こんにちは!ボルテックスの採用担当です。
今回は、新卒7年目で課長として活躍する髙橋さんにインタビューをしました!
入社の決め手となった想いや、「100年企業戦略」に感じたリアルな魅力をご紹介します。
あわせて、“需要を創る営業”の難しさと、その中にある面白さについても、現場の第一線で業務に向き合う立場から語ってもらいました。
「社会的な意義のある仕事に本気で向き合いたい」
「簡単ではない環境で、自分の力を試したい」
そんな思いを少しでもお持ちの方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
キャリアの出発点と、現在の役割
年収重視から始まった就職活動
原体験と、「100年企業戦略」との出合い
企業の事業継続を支える「100年企業戦略」
「ビルを売る」だけではない、資産・財務コンサルの仕事
「需要創造型」ゆえの難しさ
ブレイクスルーの瞬間
素直さと柔軟性が、成長を加速させる
意思決定の現場に立ち会える、かけがえのない経験
仕事を支えているのは、企業理念への共感
キャリアの出発点と、現在の役割
ー まずは自己紹介と、現在の業務内容を教えてください。
新卒でボルテックスに入社して、2025年度で7年目になる髙橋新と申します。
業務内容は、一般的に想像される不動産営業というよりも、都心プライムエリアの区分所有オフィスを軸にした資産・財務コンサル型の営業を担当しています。
現在は課長として、プレーヤーとマネジメントの両方を担っています。
年収重視から始まった就職活動
ー 就職活動では、どんな軸で会社選びをしていましたか?
振り返ると、当時は「年収」を重視した視点で就職活動をしていました。
生保・損保・銀行・証券などの金融業界を中心に検討し、「若いうちから高い年収を目指せる」「比較的早い段階で責任あるポジションを担える」といった分かりやすいキャリア像に惹かれていたと思います。
今振り返れば、そうした志向は、業界や仕事の本質を十分に理解しきれていなかったがゆえの憧れに近いものだったと感じています。
原体験と、「100年企業戦略」との出合い
ー その中で、なぜボルテックスに入社したのでしょうか?
金融業界を一通り見ていく中で、唯一の不動産企業として出合ったのがボルテックスでした。企業説明会で最初に流れた動画に、「富の再分配」や「100年企業戦略」という言葉が出てきたことが、強く印象に残っています。
私は秋田県出身で、地元の企業の衰退や人口減少の様子を見て育ちました。
「仕事がない」「企業が続かない」といった構造的な課題によって、街全体の活力が失われていくように感じる場面もありました。
一方で、東京のプライムエリアには、経済活動や資本が集積しやすい構造があると知り、
この富を地方に回す仕組みがあれば、地方の中小企業も生き残る可能性があるのではないかと考えました。
企業説明会で語られたボルテックスの「100年企業戦略」は、まさに自分の原体験と重なりました。
それが、入社を決めた一番の理由です。
企業の事業継続を支える「100年企業戦略」
ー 「100年企業戦略」のどんな点に、特に魅力を感じましたか?
中小企業は、規模は小さくても、雇用や技術の継承など、社会において重要な役割を担っている存在だと感じています。
だからこそ「続けていくこと」そのものに価値があるのではないでしょうか。
短期的な利益だけを追うのではなく、
インフレや景気変動といった外部環境を踏まえ、どのような財務の在り方が望ましいかを検討するのも必要でしょう。
その中で、都心プライムエリアのオフィスという資産をどのように活用するかを考えながら、事業継続性の向上を目指し、日本経済を支える中小企業を下支えしていく。そのためのひとつの答えが、ボルテックスの100年企業戦略と捉えています。
「ビルを売る」だけではない、資産・財務コンサルの仕事
ー 具体的にどのようなことをされていますか?
端的に表すと「ビルを売る仕事」になりますが、実際にやっていることは富裕層や企業オーナーの方に対する資産・財務コンサルティングに近いです。
個人のお客様に対しては、資産背景や収入、ご年齢、家族構成などを丁寧に伺ったうえで、その方にとって最適な資産形成のあり方や中長期的な資産の残し方を含めたプランニングを行っています。
単なる不動産提案にとどまらず、資産の持ち方や事業との関係性を整理しながら、中長期的にどのような財務バランスが望ましいかを一緒に考えていく、というスタンスです。
法人のお客様であれば、決算書をお預かりして、財務内容や事業構造を拝見しながら、どこに経営課題やリスク要因があるのかを一緒に棚卸ししていきます。
そのうえで、ボルテックスの区分所有オフィスという商材を使い、
「この部分のリスクをどう減らせるか」
「どのように事業継続性を高められるか」
といった解決策を設計し、ご提案していくイメージです。
税務・財務の知識も必要なため、想像していた以上に難しいですが、その分、根本的な課題に踏み込める面白さがあります。
「需要創造型」ゆえの難しさ
ー 「需要創造型営業」は、やはり難しいのでしょうか?
難易度は、高いと感じています。
一般的に「不動産投資」と聞いて想像されるのは、アパートやマンションといったレジデンス系の投資だと思います。そうした投資は、利回りや収益性といった指標が前提として語られるケースが多く見られます。
一方で、ボルテックスが扱うのは都心プライムエリアのオフィスビルです。利回りも決して高いわけではなく、そのままでは「なぜこの商材が必要なのか」が直感的に伝わりづらい。
そのため法人向けであれば事業継続という観点から、この資産を持つ意味を前提から丁寧に説明しながら、まだ顕在化していない課題やニーズを一つひとつ引き出していく必要があります。
この点こそが、需要創造型営業の難しさであり、同時に最大の面白さだと感じています。
ブレイクスルーの瞬間
ー 入社後、ご自身にとっての「ブレイクスルー」はどこにありましたか?
自分の中では、大きく二つあります。
ひとつは「財務を読めるようになったこと」、もうひとつは「ヒアリングの質が変わったこと」です。
財務については、売上や利益がどのくらい不安定になりやすい会社なのか、また為替や関税といった外部環境の変化にどれほど影響を受ける業界なのか。
そうした構造が理解できるようになり、会社ごとの「経営上の弱点」が見えるようになりました。
もうひとつの変化が、ヒアリングの質です。
以前は、とにかく情報量を集めることを意識して質問していましたが、
今は「その企業がどのような危機を、どう乗り越えてきたのか」「どこに構造的な弱点や課題がありそうか」といった点を一緒に整理するようにヒアリングしています。
具体的には、商談の序盤やアイスブレイクの中で、コロナやリーマンショックなどの外部ショックをどう乗り越えてきたのかを、第三者事例も交えながら伺います。
そこで見えてくるのは、多くの場合、人件費や設備投資が経営を圧迫し、単一事業の売上や利益だけで事業を回さざるを得ない状況にある企業の構造的な課題です。
― 単なる数字の話ではなく、会社ごとの「つまずきやすいポイント」が浮かび上がってくる、ということでしょうか?
はい。
私自身はまだ年次の浅い立場でもあるので、上から結論を押しつけるのではなく、対話を重ねながら
- 労働収益だけに依存しない経営の必要性
- 売却可能な資産を持つ意味
- ショック時にPL(損益計算書)だけに頼らない財務体質の重要性
といったテーマに繋げていきます。
事前に業界構造や過去の事例を調べたうえで、ヒアリングを通して「なぜ今、意思決定すべきなのか」という動機を一緒に掘り起こしていく。
こうした視点で財務を捉えられるようになったこと、そしてその前提でヒアリングができるようになったことが、自分にとっての大きなブレイクスルーだと感じています。
素直さと柔軟性が、成長を加速させる
ー ボルテックスで活躍している人には、どんな共通点がありますか?
「素直で、固定観念にとらわれない人」ですね。 新しいやり方や価値観を、一度まっすぐ受け止められるかどうかだと思います。
能力値が高くても、自分のやり方や過去の成功体験に固執してしまうと、この仕事では伸びづらいと感じることがあります。
たとえば中途入社の方で、「前職ではこうしていたので」とやり方を変えられないケース。あるいは、新卒のうちから自分のスタイルにこだわりすぎてしまうケースも、成長にブレーキがかかりやすい印象です。
また、固定観念にとらわれず「こういうお客様には響かない」と決めつけないことも大事です。
以前、風水を非常に大事にされるお客様にご契約をいただいたことがありました。風水の考えとロジカルな商材がマッチしなければ検討すらしていただけない、と決めつけていたら生まれなかったご縁です。
- 学び方や努力の仕方について素直であること
- 固定観念に縛られず、目の前の顧客と柔軟に向き合えること
この二つを両立できる人は、ボルテックスで着実に成長していると感じます。
意思決定の現場に立ち会える、かけがえのない経験
ー 「この仕事をしていてよかった」と感じるのはどんな瞬間ですか?
一番は、百戦錬磨の経営者や上場企業のオーナー様から、最終的な「意思決定」をいただけた瞬間ですね。
正直、私よりもはるかに豊富な経験や知見をお持ちの方々ばかりです。そうした方々に私たちの商材を選んでいただけたときは、強いやりがいを感じます。
だからこそ、株式や他の不動産商品、金融商品なども含めて徹底的に調べ、どこに優位性があるのかを自分の中で整理し続ける必要があります。
楽ではありませんが、こうした経営者レベルの意思決定の場に日常的に立ち会える経験は、他の業種ではなかなか得られないのではないかと思います。
仕事を支えているのは、企業理念への共感
ー 最後に、髙橋さんの仕事の原動力について教えてください。
やはり、企業理念です。
もし転職するとしても、私はおそらく不動産会社は選ばないと思います。
「100年企業をつくること」
「コンサルティングを通じて、企業の未来を支えること」
その目的に本気で向き合える会社だからこそ、この仕事を選び、向き合い続けられていると感じています。
実際ハードワークな部分もあり、他の人から見れば「大変そう」と言われる働き方かもしれません。それでも続けられているのは、企業理念に強く共感していて「100年企業戦略」を推し進めたい、という想いが原動力になっているからだと感じます。
ー髙橋さん、ありがとうございました!