【代表インタビュー】大阪を出て名古屋で会社設立24年 従業員愛が溢れる社長になるまで | 株式会社エーオー
◆登場人物会社設立前は何をされてましたか?大阪の高校を卒業後、フリーターや営業職に就きました。23才の頃にコンピューター業界に飛び込み、25才で一念発起し、名古屋で会社を立ち上げました。会社設立...
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月に1本(毎月第3水曜・11時半)のペースでYoutubeに動画をアップしています。青野のYoutubeを見て、ちょっとだけでも誰かのためになれば、役に立てればの思いから始めました。過去10年分の動画から何本か抜粋してストーリーにアップしていこうかと思っておりますので、よろしければご覧ください!
はい!過去のわたしです。
若い時に「発想がズレている」「分かっていないな」とよく言われていまして、
みんなと同じように感じれない自分が嫌で嫌でしょうがなかった時がありました。
その時に色々と教えてくださる方がいて、多少は矯正できたのかなと思いますので
その苦労も踏まえてお話ししたいと思います。
配信日:2024/06/19
あるYoutuberの方が文章の中身をきちんと理解できない人にありがちなのが、
「長い文章を音読させた時に、助詞や副詞を勝手に言い換えてしまって文章通りに読めない」
と言っていて「なるほどな」と思いました。
わたしが若い頃よくやっていたんです。理由は「だって意味一緒だもん!」です。
本人はちゃんと読んでるつもりですし、意味も一緒だと思っています。
例として動画の中でも話しているのが、仕事中にボリボリお菓子を食べていたら「お菓子を食べるな」と注意された従業員がいました。注意された従業員は「お菓子を食べるな」と注意されたのに「ボリボリ音を出してお菓子を食べたのがいけないんだな。じゃあ音が出ないお菓子ならいいだろう」と解釈してしまい、音の出ないお菓子を食べて結局また注意されてしまいました。
つまり「ズレている」「分かっていない」と言われてしまう方に共通しているのが
技術者業界のあるあるなんですが、作業手順書を渡しているのに「どうせこういう方法だろう」と
先読みして想像で作業をして間違う、手順書通りで出来ない人が意外といるんです。
動画の中では、もうひとつわかりやすい例として「料理が下手な人」の話もしていますので
ご興味のある方はご覧ください。
かつてわたしが先読み癖のために「青野は仕事できない」とむちゃくちゃ言われている時期が
ありました。すごく辛かったのですが、幸い教えてくださる方がいて当時の現状から
脱出できましたので同じように脱出できる方ができますように祈っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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