企業理念 |「WOW!基準と6つのクレドに込めた想い。」

こんにちは！株式会社ベルタ、内定社員の近藤です。
当社は、女性のライフステージ変化に沿った商材を扱うD2Cブランド「BELTA」の運営を行っている会社です。

今回はそんなベルタが大切にしている価値観をお伝えするために、ベルタ社員が常日頃から意識して日々の業務に励んでいるもの．．．
ずばり、ベルタの「クレド」についてご紹介しようと思います！

ベルタにおけるクレドとは

そもそもクレドとは何ぞや？という方もいらっしゃるかと思います。
クレドとは分かりやすく言うと、自分たちの行き先を指し示してくれる羅針盤のようなものです。

ベルタでは以下のミッション・ビジョンを掲げています。

ミッション：『女性のライフステージの課題を解決する』
ビジョン　：『世界40億人の女性が「私、周り、世の中を好きになれる」社会』

これらを実現するための、社員一人ひとりが日々の業務において大切にすべき判断軸であり行動指針となるものが、ベルタにおける“クレド”です。

その会社のクレドを知れば、働く上で実際どのような価値観が重視されるのかが分かってくるのではないでしょうか。
ベルタ社員が大事にしている価値観を知りたいという方には、必見の記事になっています！

クレド制定の背景

クレド制定以前にも、この後紹介する「コアクレド」と「6つのクレド」に繋がるマインドや考え方というのは、社内にもともとあったものでした。それを全社員が共通して持てるように、同じ方向性を追求できるようにと言語化されたものが、今のベルタのクレドです。

つまりクレド制定のタイミングで価値観や言葉が新たにつくられたのではなく、これまで積み上げてきたものが目に見えるようになった、ただそれだけなのです。

ベルタのクレド

ベルタが掲げるクレドには、大切にする判断軸としての「コアクレド」と、行動指針を示す「6つのクレド」があります。

私たちが届けるのは、売るモノではなく、モノの先にあるお客様の成功体験です。
それを達成するために、このWOW!基準をもって業務に、お客様に本気で向き合う姿勢を大切にしています。

そして、私たちが掲げているクレドがこちらです！

これら６つのクレドは、お客様に感動体験を届けるために、社員一人ひとりが使命感と情熱をもって実践しているものです。
それぞれのクレドに込められた想いを見ていきましょう。

1.常に感謝の気持ちを持つ

どんな時も感謝の気持ちを忘れません。小さな「ありがとう」も、大きな「ありがとう」も、その時にすぐ言葉で伝えます。お客様からの「ありがとう」。その前に自分たちからの日頃の「ありがとう」を。

2.同じゴールを一緒に目指す

ベルタが目指すゴールをみんなと一緒に向かって走ります。その責任感と信頼感のもと、みんなが助け合い、支えあい、チームワークを発揮して、ゴール(目標)を達成していきます。人のことは自分の事、自分のことはみんなの事。

3.主体性を発揮する

目指すゴールに到達する為、一人一人が走る道を自ら作っていきます。言われたことをやるのではなく、自ら目指すところに向かって、自分で考えて行動します。そして何事も発信をします。発信・発言・行動することを恐れません。

4.常に改善/カイゼン・常により良く

現状維持は衰退です。常によりよく、常に改善/カイゼンしながら仕事を進めます。昨日より、1時間前より、1分前より、少しでもいいからチャレンジし前進し、昨日とは違う結果を毎日出します。出来ることからではなく、やりたいことを出来るようにしていきます。

5.120％理論

常に目の前のことを120％でやり抜きます。相手の期待値以上のことを考え、相手にも120%以上の成果を返し続けることにこだわります。

6.神は細部に宿る

顧客価値に対するベルタの基本姿勢と捉えます。何度でも、何度でも。細かい部分にこそ意識してこだわり抜き、高い付加価値を生みだします。自分のそのこだわりは、自分の仕事のレベルを表します。細部にこだわり続けることは困難ですが、高い付加価値を生み出し続ける為には、毎日細部にこだわり続ける以外にありません。顧客価値に向けて、ちょっとした一人の細部の怠りで、その仕事に対する評価が地に落ちてしまうことを理解します。二度手間・三度手間OK、五度でも六度でも確認して、自分たち都合の効率を重視するのではなく、非効率でも常に最高のものを作っていきましょう。