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【社員インタビュー】LagomlivのCareer Changerが語る、“とりあえず就職”から始まったキャリアが教えてくれた、“自分らしさ”を貫く働き方とは?
「すべての人が、自分の人生のオールを握る世界へ」を掲げ、20代〜30代のキャリア支援を行うLagomliv。ここでは、これまでのキャリアや価値観をベースに求職者と向き合う「Career Changer(CC)」たちが活躍しています。
今回ご紹介するのは、LagomlivでCCとして活躍する三浦さん。求人広告営業から始まり、個人事業主としての独立を経て、現在は正社員としてフルコミット中。自分の価値観に正直に、着実にキャリアを築いてきた三浦さんに、これまでの道のりとLagomlivでのやりがいについて伺いました。
まずはこれまでのキャリアについて教えてください。
最初のキャリアは、求人広告代理店の営業でした。とにかく「正社員として働かなきゃ」という気持ちで飛び込んだ世界でしたが、6年間在籍し、リーダー、マネージャー、営業部長まで経験しました。
飲食店や中小企業などへの新規開拓営業と既存顧客対がメイン。数人規模だった組織が30人規模にまで成長していく中で、成果は「行動した分だけ返ってくる」ことを肌で学びました。また、お客様によってアプローチや連絡の仕方を変えることで、成果が最大化されるという手応えもありました。
なぜその会社を辞め、個人事業主に?
組織の中でマネジメントを任されるようになり、自分自身の限界を感じたのが大きかったです。人を育てるという仕事の難しさにぶつかり、一度自由な働き方をしてみようと決意しました。そこから、個人事業主としてのキャリアが始まりました。
「個人で働く」ことの難しさと気づき
個人事業主としては、どのようなことをされていたんですか?
主に集客広告、デザイン領域の事業に携わっていました。ただ、正直なところ、大きなやりがいを感じるまでには至りませんでした。「新しい刺激が欲しい」「もっと誰かのために働きたい」と感じることが増えていきました。
ただ、個人で働く中でも、行動量は落としませんでした。顧客の数が少なく、その分1人に対する単価も高いので、「どれだけ価値の高いアウトプットができるか」を常に意識していました。企業に属していた頃よりも、顧客に深く向き合う意識が強くなったのはこの時期の経験があるからだと思います。
副業から始まったLagomlivとの出会い
Lagomlivにはどんなきっかけで参画されたんですか?
きっかけは、木理さん(Lagomlivメンバー)からの紹介です。もともとは私のお客さんのお客さん、という関係で。新しい事業の軸がほしかったこともあり、最初は副業として関わり始めました。そして現在は正社員としてフルコミットしています。
一緒に働く中で、メンバーのキャリアや事業に対する熱量に圧倒されたんです。「シンプルに頑張った分だけ成果が出る」。そんな当たり前のことを、改めて実感させてもらえたのがLagomlivでした。
「自由」を軸に、自分らしいキャリアを模索し続ける
三浦さんにとって、キャリアの中で大切にしている価値観は?
「自由であること」です。もちろん、ただのわがままではなく、自分の価値観に正直に、しっかり考えてアクションを起こすという意味での自由です。
私はマイペースな性格なので、無理をしすぎず、自分に余裕を持ちながら働くことを大切にしています。その上で、組織の中でもきちんと自分の価値観を言語化し、相手や状況に合わせてアウトプットしていく。それが、これからの時代の働き方だと思っています。
Career changer という仕事に活きている、これまでのすべての経験
現在はCareer Changerとして、どんな業務を担当されているのでしょうか?
求職者の方へのスカウトメールの送信から始まり、初回面談、キャリア提案、そして内定獲得後のサポートまで、一貫して担当しています。特に、内定後の企業比較や意思決定のサポートは、求職者の人生に深く関わる瞬間なので、やりがいを強く感じる場面です。
また、Career Changerの仕事は「人によってアプローチを変えること」が非常に大切。これは、1社目の営業時代に培った経験が活きていると感じます。To C領域ではこの傾向がより顕著で、相手に合わせて最適なサポートを考え抜く力が求められます。
最後に、今後の目標について教えてください。
今は一人の求職者が複数の転職エージェントに相談する時代。その中で、「この人に任せておけば間違いない」と思ってもらえる存在になりたいです。
どんな方にも対応できる柔軟性を持ちつつ、しっかり成果を出す。その上で、長く信頼されるキャリアの専門家を目指していきたいです。