- PM・プロダクトマネージャー
- CA/フルリモート
- 幹部候補・マネージャー
- Other occupations (27)
-
Business
- PM・プロダクトマネージャー
- 幹部候補・マネージャー
- CA・キャリアアドバイザー
- CA・マネージャー職
- RA・CA
- RA・CA/フルリモート
- CA/中途/フルリモート
- RA・CA / フルリモート
- 人事総務・人事アシスタント
- 採用責任者/人事責任者
- 秘書/アシスタント/フルリモ
- 事務/未経験歓迎
- スカウト戦略/フルリモート
- 採用人事/未経験歓迎
- セールスマネージャー
- 人材コンサルタント
- キャリアコンサルタント
- オープンポジション
- CA/フルリモート可
- CA/リモート可
- セールス/HR
- CA/働き方自由自在!
- セールス/第二新卒歓迎
- セールス/HRSaaS
- CA/幹部候補/フルリモート
- マーケター/未経験歓迎
- 広報/未経験歓迎
- Other
【Lagomliv転職者インタビュー企画vol.3】「できること」から「なりたい自分」へ。自分の強みを再定義する挑戦
こんにちは!株式会社Lagomlivです。
Wantedlyストーリー新企画、「私のオールを握った瞬間」第三弾!
この企画では、Lagomlivを通して転職活動を行なった方の「今」に着目。転職の前と後を通した1人1人のライフストーリーに密着します。
今回お話しを伺ったのは、現在株式会社ABABAにてタレントコンサルティングを担当されている吉元雄太さん。
自分の「強み」を改めて見つけるべく、転職を通した新しいチャレンジに向き合ってきたお話しを聞かせていただきました。
目次
◼︎ “成長”を追い求めて――大手からベンチャー、そして独立へ
◼︎ これまでの経験を土台に、違う『筋肉』を付けたい ー 新たな挑戦へ
◼︎ Lagomlivとの出会い、吉元さんの描く未来図
◼︎ “成長”を追い求めて――大手からベンチャー、そして独立へ
ー まずはこれまでのご経歴を教えてください。
19年新卒で株式会社ネオキャリアに入社しました。新卒採用支援領域で新規/既存の営業を担当し、様々なサービスを拡販。入社の理由は「とにかく成長したい」という思いでした。
私にとっての成長とは、得意分野を伸ばすこと。終身雇用が崩壊した当時、一社に留まり続けることが考えづらかったこともあり、「どの環境に行っても活躍できるような人になりたい」と考えていました。
中学からの学生時代、競争環境に身を置くことで成長できてきた感覚があったため、仕事をする上でもそういった環境を求めていました。
その後、HRTech系のベンチャー企業に転職し、フィールドセールスを担当しました。
フルフレックスやワーケーションなどの新しい働き方に惹かれて入社しましたが、やりがいの面では物足りなさを感じる毎日が続き、3か月で退職。 その後、個人事業主として独立してHR領域の企業を中心に業務委託として参画し、営業/営業企画としてサービスの立ち上げ・拡販を実施していました。
◼︎ これまでの経験を土台に、違う『筋肉』を付けたい ー 新たな挑戦へ
ー 転職を決意したきっかけは何だったのでしょうか?
ずっと新規開拓の法人営業をしてきたことで、「自分にはこれしかできないな」という感覚がだんだんと強くなってきたんです。
もちろん、目の前の数字を追いかけ、顧客との関係を築くことにはやりがいがありました。一方で、自身の強みを発揮できる分野が限られていて、営業スキルだけしか持っていないことに少し危機感を感じていました。
新卒のときに描いていた理想の自分にはなれていなかったと思います。
このまま同じ環境にいるだけでは、自分の可能性を広げられない──そう感じるようになったんです。
だからこそ、これまで培ってきた営業の経験を土台にしながらも、まったく違う“筋肉”をつけたいと思いました。
個人としても、ビジネスパーソンとしてもスケールしていけるような力を身につけたい。未知の領域に飛び込んで、新しいスキルや視座を手に入れることで、もう一段階上の自分に成長できるのではないか──
そう強く思ったんです。
― 現在はどのようなお仕事をされていますか?
今は、株式会社ABABAというHR領域のスタートアップにジョインし、タレントコンサルティングというポジションで企業様の採用成功を支援しています。
一般に言われるカスタマーサクセスのような立ち位置なのですが、単なるサービス運用ではありません。
企業様の採用要件や目標に対する進捗をヒアリングし、採用課題の特定、解決に繋げるための支援をABABAのサービスを通して実現していくことがミッションです。
また自身だけでなく、組織全体の営業力向上に繋がるプロジェクトも担当しています。新規開拓営業を行うプレイヤーから少し離れつつも近いカタチで、新しいことに挑戦しています。
◼︎ Lagomlivとの出会い、吉元さんの描く未来図
― 転職を通じて感じたことはありますか?
前職までとのギャップを挙げるとすれば、「仕事の進め方」の文化ですね。
これまでは「とりあえずやってみる」、だったのですが、今の会社は「やる前に考え抜く」という考え方が強い。
入社初月に、組織全体の営業力向上に繋がる施策を挙げたのですが、そもそもの「理想状態を考えられているのか」「その施策を実施することで理想状態に近づくのか」という観点から指摘をもらいました。その場の会議にいた全員からです。
スタートアップだからこそ1つ1つの決断を慎重に、そして「10倍成長」を掲げるスピード感の両立が刺激的だなと感じています。
また、そんな自身の課題に対してCOOから毎朝のように1on1の時間をいただけている環境が本当にありがたいです。
当社はコアバリューとして「隣人を助けよ」を掲げており、そのバリューのとおりに悪い人が一人もいない環境に身を置けていることに感謝していますし、この年齢で壁にぶつかれたのは良い経験だったと感じています。
― Lagomlivを通じて転職してみてどうでしたか?
担当してくださった山中さんとの対話を通して、自分の価値観や得意なことをひとつひとつ整理できました。
特に印象的だったのは、山中さんが、私の立場だったとしたらこれからどんなキャリアを積み上げていくかという視点を頂けたこと。
山中さんの経験とその裏にある考え方が、自分のこれからのキャリアを描くヒントとなり、次の一歩を踏み出すきっかけになりました。
対話を通じて、「オールを握る」ことができたと思っています。
― 最後に、今後の展望と読者へのメッセージをお願いします。
今後は、今いる組織の成果最大化に繋げる役割を担っていきたいです。
先ほど伝えた通り入社後ギャップはありましたが、これまでの経験や強みは決して無駄にならないなと思っていて、逆に価値にもなり得ると思っています。
自分が存在することで、周囲に対する良いきっかけをつくり続けていきたいという思いが強いです。
読者の方へ伝えたいのは、キャリアは一人で悩むものではないということです。私はLagomlivを通じて、自分では気づけなかった選択肢を見つけることができました。
自分の強みを横に広げる一歩を踏み出したい方には、ぜひ一度話を聞いてみてほしいです。
このストーリーを読んで、「転職したい」「自分も強みを再構築したキャリアを作りたい」と少しでも思った方、私達と一度お話ししませんか?
LagomlivのCareer Changer達が、みなさんの想いに寄り添いながら未来の選択肢を広げるお手伝いをさせていただきます。
今回吉元さんが勤められている株式会社ABABAへの紹介も可能ですので、
ぜひ興味がある方はご連絡ください!
転職希望の方はこちらから:Lagomliv Career.
=============
株式会社ABABAは、「挑戦するすべての人にチャンスを」をミッションに掲げるHRスタートアップです。新卒採用において惜しくも“最終面接で不採用”となった学生に、次の機会を提供するスカウトサービスを運営。学生が培ってきた努力や経験を“評価される資産”として見える化し、企業との新たな出会いを創出している。
また、企業側にとっても、採用の効率化とマッチング精度の向上を実現することが可能。
「人と企業の可能性を掛け合わせ、社会により多くのチャンスを生み出す」ことを目指し、採用の新しいスタンダードを作り続ける挑戦をしている。