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教育から人材、そして製造業DXへ——異業界で描き直したキャリアの成長曲線【Lagomliv転職者インタビュー企画vol.2】
こんにちは!株式会社Lagomlivです。
Wantedlyストーリー新企画、「私のオールを握った瞬間」第二弾!
この企画では、Lagomlivを通して転職活動を行なった方の「今」に着目。転職の前と後を通した1人1人のライフストーリーに密着します。
今回お話しを伺ったのは、現在CADDi株式会社にてフィールドセールスを担当されている木村駿佑さん。
20代後半から30代にかけては、ライフイベントとキャリアの選択が重なりやすい時期です。彼もまたその中で悩みながら、自らの成長を見据えて新しい環境へと踏み出しました。異業界を渡り歩きながら磨かれてきた意思決定の軌跡に迫ります。
ECCでの新卒時代:ゼロから生み出す経験を求めて
―― まずはこれまでのご経歴を教えてください。
新卒では ECC に入社し、ECCジュニアの新規店舗を増やす営業を担当していました。入社理由は「成長を追える環境に身を置きたい」と思ったからです。面接時に人事担当の方から「ここではゼロイチができる」と言われ、腹落ちしたことを覚えています。
irodasでの挑戦:学生支援から事業立ち上げまで
―― その後は、「irodas」に転職されたんですね。
はい。当時コーチングを受けていて、「自分の人生のミッションは何か?」を考えたときに、「みんながそれぞれの人生を生きられるように」というテーマを掲げていました。
irodasのビジョンはまさにその想いに近く、共感して入社を決めました。
当時はインターン30名・社員10名ほどの小さな組織でした。最初の2年間は学生向けのキャリアアドバイザー(CA)として、3年目以降は新入社員の育成にも携わりました。
その後は中途社員のオンボーディングや育成も担当し、さらにスカウト事業の立ち上げでは実行責任者を任されました。事業のロジック構築や営業、学生支援まで幅広く経験し、合計4年半在籍しました。
転職を決意した理由
―― そんな中で、転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか?
人材業界での営業経験も4年と長くなってきており、なかなか成長実感を感じてきていて、30歳の節目でより自身の成長に向き合いチャレンジしたいと思うようになり転職活動を始めました。
日々の業務の中で、より新しい視座を得ることで、仕事を通して新しい価値提供をしていきたいと思い、
30歳を迎えるタイミングでもあったので「もっと成長できる環境にベットすべきだ」と思い、転職を決意しました。
CADDiでの挑戦:強度のある環境に飛び込む
―― 現在は株式会社CADDiにいらっしゃるんですね。
はい。フィールドセールスとして働いています。最初は商談のロープレやイベント誘致などから始まり、今では本格的に営業活動に取り組んでいます。
CADDiを選んだ理由は、 「セールス人材として市場価値を高めたい」 という想いです。会社の勢いと、大きな目標に向かって一気に動く環境があり、ここで通用すれば他の場所でも通用すると感じました。
―― 前職と比べて感じたギャップはありましたか?
一番大きいのは、フィードバックのストレートさですね。「思ったこと全部話してない?」と思うくらい、率直に意見をもらえます。正直、最初は1〜2回泣いたこともありました(笑)。
でも、その厳しさに感情を整理できる人ほど成長できる文化だと感じています。
転職を経て見えてきた「強い会社」の本質
―― 転職を通して、キャリアへの考え方は変わりましたか?
大きく変わったわけではありません。
ただ、CADDiで働く中で「強い会社とは何か」を体感しました。
irodasやECCでは年度末に一気にブーストがかかるイメージでしたが、CADDiでは毎月、毎Qごとに全社的に力を注ぎます。強い会社の本質は、クリティカルさよりも「強度」。やり切れるかどうか、エグゼキューションの能力が問われます。そこが非常に大きな学びです。
「私のオールを握った」瞬間
―― Lagomlivで転職を支援された際に、「自分の人生のオールを握った」と感じた瞬間はありましたか?
はい。入社を決める直前に、妻と相談したときのことです。
当時は新生児がいて、出張も多いポジションだったので家庭との両立に不安がありました。けれど妻から「自分が良いと思うならやった方がいい」と背中を押してもらえたんです。
本当はオールを手放そうと思っていたのに、逆に「持たされた」感覚でした。外的要因で人は変わるものだと実感した出来事でした。
(インタビュー中の一枚。木村さんの転職をサポートした弊社Career Changer・三宅も同席し、当時を振り返りました。)
今後の展望
―― 今後のキャリアについては、どのように考えていますか?
営業として「経営者が納得する状況を作れる人間」になりたいです。セールスの現場で成果を出すだけでなく、経営視点で結果を残せる存在を目指しています。
読者へのメッセージ
―― 最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。
20代後半〜30代は、ライフイベントが重なりやすい時期です。その中でキャリア形成を迷う方も多いと思います。ただ、両立できるキャリアを一緒に考えてくれるエージェントは多くありません。
その点、Lagomlivのキャリアサポートは「両立」を支援してくれる数少ない存在です。私自身、キャリアだけでなくライフイベントも踏まえた選択ができました。
異業界を渡り歩きながら成長を追い続けた木村さん。Lagomlivでは、ライフイベントや人生の価値観に寄り添った転職支援を行っています。
キャリアの次の一歩を考えている方は、まずはカジュアルにお話ししてみませんか?お待ちしています!