「面接される側」ではなく、「対話する相手」として迎えたい
中途での転職活動において、選考は避けて通れないプロセスです。
でも、こんなふうに感じたことはありませんか?
・「業務経験や成果ばかりを問われて、価値観や考え方には触れられない」
・「企業のカルチャーと合うかどうかが、応募前には見えづらい」
・「結局、スペックでふるい落とされる選考ではないか」
私たちCanalが掲げているのは、“選考”というより、“未来の仲間と出会う対話”。
過去の経歴以上に、「どんな価値観で働いてきたか」「これからどうありたいか」をお聞きすることを大切にしています。
選考フローのご紹介
Canalでは、以下のプロセスで選考を進めています(職種や状況により調整あり)。
- エントリー
- Wantedlyや紹介経由での応募。志望動機よりも「なぜ今、動きたいのか」を重視します。 - カジュアル面談
- 担当者とざっくばらんにお話する機会です。ご経歴やこれまでの挑戦、Canal側の課題や働き方もオープンに共有します。 - 二次面接
- ご経験・価値観・マインドセットなどをより深く掘り下げます。
- 特定職種では、過去実績の具体的なご説明や軽いケース共有をお願いすることもあります。 - 最終面接
- 経営メンバーとの対話です。中長期のビジョン、Canalとの接続点、今後描きたいキャリアの展望などをテーマにお話します。
スキルより、価値観。
だからCanalの選考は「中身勝負」
Canalは、法人向けのAI活用支援や、業務改善・研修設計を行うスタートアップです。
とはいえ「スタートアップだから即戦力だけ欲しい」とは思っていません。
むしろ、以下のような価値観に共感いただける方と出会いたいと考えています。
- 「枠組みのない環境」で力を発揮したい
- 「自分で問いを立て、自分で動ける」チームにいたい
- 「クライアントの成果」を一緒に喜べる関係を築きたい
- スキルよりも、「誠実さ」「共創マインド」を大切にしている
実際、現メンバーも「前職では裁量がなかった」「もっと自由に挑戦したいと思った」という理由でCanalにジョインしています。
面接というより、相互に“見極め合う時間”です。
Canalの面接は「評価」より「会話」に近いです。
私たちが伝えたいのは、「あなたを試す場ではない」ということ。
Canalに入って「何ができるか」よりも、
Canalというチームで「どう過ごしたいか」「どんな未来をつくりたいか」を一緒に考える時間にしたいと思っています。
だから、応募に迷っていても、「今の環境を変えたい」「自分らしく働きたい」という思いが少しでもある方とは、ぜひ一度お話ししたいです。
最後に──Canalの選考は、未来の仲間を迎えるためのプロセスです
私たちは「即戦力のスペシャリストを探している」というより、「これから一緒に事業や組織をつくっていける仲間」を探しています。
選考の過程では、あなたの「過去」より、「これから」に耳を傾けたいと思っています。
少しでも興味があれば、まずはカジュアル面談からでも構いません。
お互いのことを知るところから、始めませんか?