なぜ、いま“AI×業務改善コンサル”なのか?
ChatGPTやGAS、NotebookLMなどの登場により、「業務を変える道具」は誰でも手に入れられるようになりました。
しかし、それを現場に定着させる人材は、圧倒的に不足しています。
実際に、多くの企業が「AIを入れたけど、使われていない」「結局、現場の手間は変わっていない」と悩んでいます。
そこで私たちは、“提案”で終わるのではなく、“運用される”ところまで徹底的に支援するコンサルティングを行っています。
私たちのコンサルスタイル
私たちの強みは、現場起点で考え、実装・定着まで伴走するハンズオン型のコンサルティングです。
- クライアントの現場担当・経営層へのヒアリング
- ChatGPTやDifyを活用したツールの構築・改善
- 社員向けのレクチャーやマニュアル整備
- 月次レポートによる振り返り・KPI報告
- 社長や幹部との定例ミーティングによる改善の意思決定支援
単なる“AI導入屋”ではなく、「業務の本質」に踏み込み、仕組みを作り、成果を出す。
それが私たちの仕事です。
実際のプロジェクト事例
▸ 製造業A社(社員数30名)
請求業務に月25時間以上かかっていた業務を、GASとVBAを用いてワンクリックで請求書PDF出力・整理・送付フォルダ作成まで完了する自動化フローを構築。
要件定義からシート設計、現場ヒアリング、動作テスト、保守運用マニュアル作成までを担当。
担当者の残業が激減し、「繁忙期の精神的負担が大きく減った」と高く評価されました。
▸ 介護業B社(従業員120名)
新人研修の教育内容が属人化していた課題に対し、要件定義・ヒアリングから着手し、教育設計+NotebookLM・カスタムGPTによるAIチャットボットの導入を実施。
「これは誰に聞けばいいのか」「引き継ぎがうまくいかない」といった現場の声をもとに、質問に自動応答する教育用Botを整備。
新人スタッフの離職率が改善され、教育担当者の負担も大幅に軽減。
求める人物像
私たちが一緒に働きたいのは、こんな人です:
- コンサルや業務改善の経験を持ち、もっと手触りのある成果を追いたい方
- クライアントのために「手を動かす」ことを厭わない方
- 技術に詳しくなくても、仕組み化・言語化・浸透力に自信がある方
- スタートアップのようなスピードと裁量のある環境で働きたい方
働く環境と成長機会
- 経営陣とインターンが連携する少数精鋭チーム
- 大きな裁量を持ち、プロジェクト進行に自分の意見を反映できる環境
代表からのメッセージ
「AIが使える」だけでは、これからの時代は不十分です。
本当に価値を生むのは、それを“現場に落とし込める人”。
机上の戦略ではなく、現場を動かし、クライアントの未来を変えられる人。
そんな“熱量のあるコンサル”と、仕事がしたいと思っています。