対談者の紹介
◆ 広告本部 ASPGroup(営業)「高橋 宗一郎」(25歳)
◆ 広告本部 EC Marketing(運用)「橘 速人」(26歳)
SARUCREW入社の決め手
高橋:2人ともちょうど明後日で1年経つわけだけど、そもそも入社の決め手は何だった?
橘:もともとはグラフィックデザイナーの親父と仕事をしてたんだけど、業界的にAIの登場とかで単価がめちゃくちゃ下がってて、聞くところによると親父が現役の頃は今の6倍だったとか。それで将来性の無さからジョブチェンジを決め、広告の仕事を探した結果に今に至るという感じ。
入社の決め手は、勢いに押されたというのが正直なところかな。役員の久安さんに「うちの会社すげぇだろ、 なんで働かねぇの?」「一緒に働いちゃおうよ!」からの「押忍」って感じで入った。
高橋:なるほどね、俺も近い部分があるわ(笑)
橘:高橋の入社経緯は?
高橋:俺は転職サイトで見た時に、異彩を放っていて興味を持ったのがキッカケかな。 その後、カジュアル面談で役員の矢田さんと話す機会があったんだけど、今後の展望を熱く語られた上で「勝ち馬に乗るのも才能だよ?君にはその才能があるだろ?」みたいに言われ、「はい」って答えて気付いたら入社してた。
橘:近いというか、ほぼ俺と同じじゃん(笑)
現在の仕事
高橋:広告運用の仕事はどんな感じ?
橘:広告で使う文言・動画・画像とか作ったりしてるけど、裁量があるだけに自分のアイディア次第という感じはあるかな。
配信先もYouTube、TikTok、Instagramとか色々あるけど、やっぱり媒体ごとにユーザー属性が違うし、目に留まるコンテンツというのも違う。なので、各媒体の流行りをキャッチアップするために、結構SNSに貼り付くようになった。「今はこういう広告が流れてるんだ」「あっ、こういうのいいね」みたいな。
高橋:前に「今月めっちゃ好調」みたいなこと言ってたけど、そういう分析が要因なの?
橘:どちらかというと、先輩方が持ってるノウハウを最短で叩き込んでもらったのが大きいかな。ただ即戦力にしたいがゆえに基本をすっ飛ばしている感はあるんで、諸刃の剣な気はしてる。そこは徐々に補っていく必要はあるかなって感じ。
高橋:まあ、そのスピード感が他社との違いでもあると思うけどね。
橘:何か他社との違いを感じる部分があるみたいな?
高橋:スピード感は圧倒的だよね。それこそ今度新しい仕事に携わるんだけど、いきなり本番みたいな。未経験かもしれないが、まずは本人に考えさせて実際にやらせるのが、この会社の特徴だと思ってる。
もちろん失敗する可能性もあるけど、結果以上に挑戦意欲だったり、スピード感にどれだけ応えてバリバリ仕事できるかみたいなところを評価してくれるので、アグレッシブに動ける要因はそこにあると思う。
橘:いわゆる大手みたいにマニュアルも無いじゃん。これをやっておけば大丈夫みたいなものが無いがゆえに、みんな新しいものを生み出そうと探り続けている感じはあるよね。
高橋:マニュアルが無いだけでに不安感もあると思うけど、それをくぐり抜けてきた人たちだからこそ、逆に信頼して付いていけるみたいなところはあると思う。
仕事のやりがい
橘:仕事のやりがいとかってある?
高橋:何だかんだで、全員仲が良くて仕事が楽しいっていうところじゃない?仕事以外でも、飲みに行ったり、麻雀したりとかもするし。
橘:同世代だから仕事がやりやすいっていうのはあると思う。気兼ねなく思ってることを言えるとか、連携が取りやすいとか、コミュニケーションが取りやすいとか。そういうのは絶対にあるじゃん。
高橋:あるね。でも、役員陣は年齢が近いのに全然違うよね。喋ってる内容とか、見ているものの解像度が違いすぎて、10個ぐらい年上なのかと思うもん(笑)
橘:わかる。その年齢以上の厚みが「付いていこう」ってなる最大の理由かもね。あと会社自体も急激に成長してるから1日1日の密度が濃いよね。
高橋:確かにすごい濃い。
橘:ダラダラしてる日が1日も無いっていう。それを大変だと思っている人もいないし、むしろこのスピード感を楽しんでる人たちが多いみたいなのもあるよね。
高橋:もともと俺はマルチタスクが苦手で漏れとかも酷かったんだけど、どうやったら漏れなくなるかとかも考えて、今はそつなくこなせるし、大変なのは最初だけじゃないかな。
橘:1年でかなり変わったということだよね。仕事量は増えたけど別に大変じゃないじゃん。気付かぬうちにめちゃくちゃ成長していたみたいな。
高橋:結果も数字で見れるから、どこをブラッシュアップすれば良いか分かるし、PDCAを回しやすい環境っていうのも大きいよね。会社的にも「スクラップ&ビルドだ!」ってみんな言うし、別に失敗しても、次で成功すればいいじゃんみたいな。
橘:確かに。挑戦した結果の失敗にグチグチ言う人もいないし、そういう文化が成長を後押ししてるところはあるね。
1年間で得たもの
高橋:入社から1年が経ったけど、改めて得たものや変わったと思うところはある?
橘:まさか、自分が営利1,000万作るなんて思わなかった。
高橋:なるほどね(笑)
橘:それこそひと月で年収稼ぐみたいなこともあるじゃん。
高橋:広告業界は取り扱うお金が大きいからね。
橘:いや、そうなんよ。1日の広告費で自分の年収を使うみたいなことが当たり前だから、マジで怖い。最終的に利益が出たから良いけど、1週間続けて疲れたみたいな。今は慣れちゃったけど、やっぱり最初は精神的にキツかったかな(笑)
高橋:それゆえの経験値の多さもあるだろうし、逆に未経験でも1,000万を生み出せるってことを証明したわけだから良いじゃん。
橘:まあ、結果論だけどね(笑)高橋は何かある?
高橋:マーケの全体像を理解しながら営業を出来るようになったことかな。ただ、全体像を理解しているだけで、クライアントが抱える課題にストライクな提案を安定して出せないのが課題。その辺を久安さんの指導のもと、クライアントの課題やニーズを本質的に捉える力を付けたいと思ってる感じかな。
橘:なるほどね。
今後、成し遂げたいこと
高橋:今、何か目標とかある?
橘:SARUCREWでのビジネスを継続するにあたって、一番大事なのはクライアントの利益。そこを各チームと連携を取りながら、クライアントがすごく儲かるような広告を量産したいってところかな。その上でチームの先頭で引っ張っていけるようなスキルや知識をもっと付けたいと思ってる。
高橋:3年後とかはどう?
橘:3年後...どうなるかわかんない。明日変わるかもしれないぐらいの会社だし、広告業界も移り変わりが激しいじゃん。まあ、でも目標とするライバル会社は超えていきたいよね。少なくとも3年後に振り返った時に「俺、何やってたんだろう」っていうような3年は送りたくないかな。
高橋:矢田さんも面接時に「〇〇社を倒したいんだ」みたいに言ってたな。最初は「あの会社でしょ?」「何言ってるんだろう」って思ったりもしたんだけど、具体的な戦略を30分くらい熱弁されて「僕も付いていきます」ってなったから、もしかしたら3年後くらいには追いついているかもね。
橘:そうね。それに俺らが新しく入ってくる人たちにそれを言う側にもなりたいよね。
高橋:それで言うと事業部を1つ持つとか、そういうところも狙っていきたいし、意外とやりたいことはいっぱいある気がする。個人で考えても、結婚もしたいし、子供も欲しいし、仕事もバリバリやりたいし、 いろんなことがあるけど、今は目の前のことを本気でやるっていうところかな。
SARUCREWが求める人物像
橘:今後どんな人にSARUCREWに入ってもらいたい?
高橋:大きな裁量で仕事したいとか、自ら事業部を持ちたいみたいな、ガツガツ仕事をしたい人に来て欲しいかな。橘は?
橘:やる気に加えて、知識を吸収してすぐ実行できる人かな。あとは元気な人。
高橋:元気は大事だね。正直、経験の有無とかは全然気にしないよね。橘も未経験で1,000万作ってたわけだし、俺も今月粗利で1,200万いってるし、別に経験が無くても結果は出せるわけじゃん。何か新しい環境に飛び込んででも挑戦したい人とかはめっちゃウェルカムだと思う。
橘:俺もそうだったけど、意外と切羽詰まった人とかも良いかもね。崖っぷちから這い上がれるみたいな人は、結構チャンスを狙える会社だと思える。
高橋:ワクワクできる人。そういう人と是非一緒に働きたいっていうのはあるね。
SARUCREWは新たな仲間を募集中です!
<新卒>
⚫︎オープンポジション
<中途>
⚫︎オープンポジション
⚫︎デザイナー
⚫︎営業事務
⚫︎経理
SARUCREWのおすすめストーリー