―挑戦を歓迎する環境で、地域と人を動かすキャリアを描く
ジオフラ株式会社では、「Moving Entertainment~人が動く楽しみをつくる~」をブランドステートメントに掲げ、テクノロジーとエンターテインメントの力で地域に新たな人流を生み出しています。
今回は、事業開発本部で営業・イベント企画を担当する小松 萌さんに、キャリアの転機、ジオフラを選んだ理由、そして今の仕事の魅力を伺いました。
インタビュアー:採用担当 澤田 音海
インタビュイー:事業開発本部 小松 萌
― これまでの経歴を教えてください
現在、社会人2年目で、新卒ではファッションECを運営する会社に入社し、営業MD部として約30ブランドを担当しました。販売戦略立案、在庫・予算管理、売上分析、商品の企画・提案など、MD業務全般を経験しました。
特に中小規模ブランドを任されることが多く、ブランド側担当者と二人三脚で数字を追いと二人三脚で数字を追い、戦略を練る時間はとても楽しかったです。戦略を立てて成果に結びついたときは、自分の仕事がブランドの成長に直結していると実感できました。
― 転職を考えたきっかけは何でしたか?
やりがいのある日々でしたが、「より自分の情熱を注げる環境で挑戦したい」という思いが次第に強まりました。
学生時代のインターンで出会った方々が、社会課題の解決に本気で向き合い、大きなインパクトを生み出している姿を見ていたため、自分もそんな環境で力を試したいと感じていました。その気持ちが、次の一歩を踏み出すきっかけになりました。
― 転職活動をされる中で、ジオフラに入社を決めた理由はなんでしたか?
私は学生時代まで岡山で過ごし、地元の瀬戸内海の景観や国際芸術祭、美観地区など、自然と文化が融合した魅力的な場所が大好きでした。そうした経験から、地方には都市部に負けない素晴らしい魅力があり、それをもっと多くの人に知ってもらいたいという想いを持つようになりました。
ジオフラの「人が動く楽しみをつくる」という理念や、地域に人を呼び込む仕組みづくりに強く共感しました。都市部だけでなく、あらゆる地域の魅力を発掘し、全国に発信していく。ジオフラならその想いを実現できると確信し、入社を決意しました。
さらに、入社前にも感じたのは、ジオフラには「やってみたい」を歓迎する文化があること。役員陣を含め誰もが耳を傾けてくれ、スピード感を持って形にしていける環境は、他の会社ではなかなか得られない魅力だと思いました。
― 入社前とのギャップはありましたか?
選考段階でほぼ全社員と会い、仕事内容や雰囲気を丁寧に聞くことができたので、入社後にイメージギャップはありませんでした。
社会人経験が浅かったため、「会社に貢献できるだろうか」という不安はありました。でも、入社後は先輩がしっかり時間を割いて教えてくださり、展示会運営なども1人で担当できるようになり、当初の不安は解消されました。
今は担当する案件規模が大きくなり、長期的なプロジェクトも増えてきたため責任感も増しましたが、それ以上に楽しさを感じています。自分が企画段階から関わったイベントの実施が待ち遠しいです。
― 現在の業務とやりがいについて教えてください。
事業開発本部で、法人ソリューション、イベント企画、パートナーセールスを担当しています。現在は特にイベントや法人案件に関わる機会が多く、スタンプラリーなどの集客イベントについて企画段階から学んでいます。
お客様の「こんなことをやってみたい」という漠然としたニーズを察知し、アイデアを企画し、自治体や企業と連携して実現できれば、人を集め、経済効果や地域活性につながるはずです。今後はその瞬間に立ち会えることを、自分の大きなやりがいにしていきたいと考えています。
― ジオフラで活躍できるのはどんな人だと思いますか?
変化を楽しめる人だと思います。ベンチャー企業のため、日常的に想定外のことも起こりますが、それをチャンスと捉えられる人。そして「もっと良くしたい」という前向きなアイデアを出し、形にできる人が輝ける環境だと思います。
― 最後に、ジオフラに興味を持っている方へ一言お願いします。
地域の魅力をもっと多くの人に届けたい、社会に価値ある体験をつくりたい。そんな想いを持っている方と一緒に働けたら嬉しいです。ジオフラは、「やってみたい」を本当にカタチにできる会社だと思います。
「新しい価値を自分の手で形にしたい!」その想いを実現できる環境が、ジオフラにはあります。
もしこの記事を読んで胸が高鳴った方は、ぜひ私たちと一緒に「やってみたい」をつくっていきましょう。
一緒に挑戦したい方、まずはカジュアルに話してみませんか?