皆さん、こんにちは!TPSキャリア採用チームです。
入社者のリアルな声から見えてきた""TPSが選ばれる理由""
転職活動や就職活動で「どの会社を選ぶか」は、多くの人にとって人生の大きな決断です。
では、TPSに入社を決めた方々は、どのような理由で「ここで働きたい」と思ったのでしょうか?
実際に2024年度に入社を決めた方々の声から、その“決め手”をひも解いてみました。
少しでも皆さんの意志決定の参考になればと思います!
1. 「人」に惹かれて─誠実さ、丁寧さ、雰囲気の良さ
最も多く挙がったのが、「面接官や社員の雰囲気」「人柄の良さ」に関するコメントです。
- 面接時の質問が深く丁寧で、人柄までしっかり見てくれた
- 会話のやりとりから話しやすさや誠実さを感じた
- 面接を通じて「この人たちと働きたい」と感じた
- 採用担当者や現場社員からのレスポンスが早く、信頼できると感じた
▼こんな声も:
「社内の方々の雰囲気がよく、上下関係の距離が近いと感じた。威圧的な雰囲気がなく、入社後も安心できた。」
「最終面接の後、同じ部署の先輩社員との座談会が準備されていたので、不安や気になる点などリアルな声を基に解消することができた。」
2.働き方の柔軟性とワークライフバランス
TPSは勤務地や勤務スタイルの希望にも柔軟に対応。働く人の生活を尊重する姿勢が、決め手となることも多いようです。
- 通勤時間の改善やリモートワーク制度
- 千葉県内の本社勤務で単身赴任を解消できた
- 子育て環境とキャリアの両立が叶うと感じた
- 1時間単位で取得できる有給休暇
▼こんな声も:
「これまでは転勤、残業も多くなかなか家族との時間を確保することができなかったが、TPSではそれらを解決できる働き方があった。」
3.キャリアの可能性を広げられる環境
面接で「希望や方向性を丁寧に聞いてもらえた」という声も多数。TPSではキャリアに関する対話を重視しており、それがミスマッチ防止や納得感のある入社につながっています。
- 幅広い部署について説明してもらうことができた
- やりたいことが漠然としていても、寄り添って導いてくれた
- 自分の経験やスキルがTPSでどのように発揮できるか?の話があり入社後のイメージがついた
- 設計だけでなく、建設・運転フェーズまで関われる業務範囲の広さ
▼こんな声も:
「設計以外のフェーズも見られる点に魅力を感じた。面接官が“設備が実際に動く瞬間”を語ってくれて、ここでならやりがいを持てそうだと思った。」
さらには、資格取得支援や外部セミナーへの参加、社内勉強会など、自分のキャリア志向に沿った学びの場が整っていることも、高く評価されています。 「将来こうなりたい」がぼんやりでも、“一緒に考えてくれる会社”という安心感が後押しになっているようです。
4.制度・条件の「透明性」と「安心感」
評価制度や福利厚生が整っている点も安心材料になっています。
- 評価制度が明確で事前に給与説明も丁寧だったため安心感がある。
- 引越し代補助や確定拠出年金など、福利厚生が想像以上に充実
- 有給消化率などのリアルな数字を提示してくれた
▼こんな声も:
「条件面の説明が具体的で、自分で納得して意思決定できたことが大きい。給与だけでなく、今後のキャリアイメージやその際の収入に関する話にも誠実に対応してもらえた。」
5.“社会貢献”につながるやりがい
「日本の医薬業界を支えるプラント建設」というTPSの事業領域そのものに共感したという声もありました。
- 自分の経験を活かし、医薬品業界の発展に貢献できると感じた
- プラント開発というインフラの一端を担い、社会に役立ちたい
そんな“目の前の仕事が社会とつながっている実感”が、やりがいやモチベーションにつながっているようです。
いかがでしたでしょうか?
TPSに入社を決めた理由は人それぞれですが、共通していたのは「人への誠実さ」「対話の丁寧さ」「キャリアと生活の両立」「挑戦できるフィールド」が揃っていたことでした。
選考中のやりとりにおいて、そうしたTPSの価値観がしっかりと伝わったことが、最終的な意思決定の後押しになっているようです。
転職って、やっぱり不安なことの連続です。
どの会社を選ぶか、どんな人たちと働くか。ひとつひとつが、大きな決断ですよね。
だからこそ私たちは、選考の中でできる限り“すべて”をお伝えしたいと思っています。
いいところも、課題も、リアルな日常も。
どうか遠慮なく、ぶつかってきてください。しっかり向き合える方と、一緒にこれからをつくっていきたいと思っています。