What we do
本社は進化し続ける街「幕張新都心」。千葉県内から通勤する社員も多くアクセスもピカイチです。
「地球とエンジニアリングの共生」をテーマに社内外問わず多くの方が共生する場として活用しております。
私たちテックプロジェクトサービス(TPS)は、
親会社である東洋エンジニアリング株式会社から1987年に独立し、
プラント事業、保全事業、医薬ファイン事業、環境設備事業の4事業を柱とした、
国内でのプラントエンジニアリングを展開しています。
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【事業内容】
■プラント事業(https://tec-tps.com/introduction/plant-index/)
国内専業エンジニアリング集団として、お客様のプラント建設・改造等のニーズに的確にお応えし、事業の高付加価値化に貢献しております。
■医薬ファイン事業(https://tec-tps.com/introduction/pharmaceutical-index/)
日本の医薬品業界は、法規制や技術革新、コスト競争など、大きな変化の真っただ中にあります。
TPSはその中で、お客様の多様なニーズに応える“医薬品製造工場”の
エンジニアリングパートナーとして、経済性・安全性・柔軟性・生産性といった
重要なテーマに向き合いながら、次世代の工場づくりに挑戦しています。
■保全事業(https://tec-tps.com/introduction/maintenance-index/)
既設プラントの日常保全工事、定修工事、設計を伴う改造·合理化工事を始めとして、
健全性評価、保全業務コンサルティング、保全管理(業務代行)に注力しています。
■環境設備事業(https://tec-tps.com/introduction/environment-index/)
工場の排ガスから有害な粒子を除塵する電気集塵機、硫黄酸化物を除去する
排煙脱硫設備を提供し、 大気汚染防止に取り組んでおります。
昨今では、ごみ焼却発電施設、バイオマス発電施設向けに独特の構造により
経済的・低騒音の空冷式熱交換器を提供し、 環境分野の一翼を担っています。
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弊社は『エンジニアリングで地球と社会のサステナビリティに貢献する』ことを
ミッションに掲げています。
上記の事業を通じて、お客様や社会のニーズを的確に捉え、
省エネ、省力化、環境に優しいプラント建設を含め
総合的なソリューションを提供することで、
SDGs(持続可能な開発目標)に積極的に取組み、持続可能な社会への貢献を図っていきます。
また、デジタルトランスフォーメーション(DX)による生産性向上は、
プラント業界の人員不足に対して必須の課題であり、社を挙げて推進しております。
将来、設計・調達・建設・運転・保全の全てのプラント情報を取込んだ
「デジタルツインプラント」の構築を図ると共に、
デジタライゼーションによる新規事業の創出、業務改革を目指していきます。
Why we do
スピーディな意思決定。テクノロジーへの柔軟な対応。顔の見える距離が可能にするコミュニケーション。仕事の幅広さと責任の大きさによって発揮されるポテンシャル。一人ひとりの力を凝縮することで、大きなインパクトを生み出し、社会課題の解決につなげる。
一人ひとりが自分の専門性を武器に、自律的に成長し、仲間と支え合いながらプロジェクトを前に進める。コンパクトな組織だからこそ、一人ひとりが主役。
【Vision】
コンパクトで、インパクトを。
スピーディな意思決定。テクノロジーへの柔軟な対応。
顔の見える距離が可能にするコミュニケーション。
仕事の幅広さと責任の大きさによって発揮されるポテンシャル。
一人ひとりの力を凝縮することで、
大きなインパクトを生み出し、社会課題の解決につなげる。
ーー人と技術の力で、社会にインパクトを生み出す
私たちは、プラント・医薬・環境といった社会インフラを支える領域で、エンジニア一人ひとりの可能性を信じ、育て、活かすことで、より良い社会の実現に貢献していきます。
「MyProject」意識を持ったプロフェッショナルたちが、当事者として未来を動かす——それがTPSの存在意義です。コンパクトな組織だからこそ、一人ひとりが主役。
ーーエンジニアが誇りを持って働ける環境をつくる
TPSは、ただの人材集団ではありません。一人ひとりが自分の専門性を武器に、自律的に成長し、仲間と支え合いながらプロジェクトを前に進める——そんな「人が輝くチーム」を実現するために、私たちは存在しています。
ーー次世代の社会課題に、エンジニアリングで立ち向かう
エネルギー、医療、環境。さまざまな分野で社会課題が複雑化する中で、TPSはプラントエンジニアリングの力を軸に、持続可能な未来をつくる挑戦をしています。TOYOとの連携によるカーボンニュートラルへの取り組みもその一つです。「承継から革新へ」を合言葉に、受け継いできた技術と想いを、次世代にふさわしいかたちで進化させることが、私たちTPSのミッションです。
How we do
TPSにおけるバリューは、私たちが“どう在るか”を示す行動指針です。変化の時代にあっても、迷ったときに立ち返る“コンパス”として、すべてのメンバーが共通の価値観を持ち、前向きに挑戦し続けるための土台です。
多様なライフスタイルが求められる現在、テックプロジェクトサービスでは、仕事とプライベートを両立しつつ社員が快適に仕事ができる環境を整えるように心がけています。
◆「My Project」意識で、一人ひとりがプロジェクトの当事者に。
TPSでは、与えられた仕事を“こなす”のではなく、自らのプロジェクトとして捉える文化があります。
職種に関係なく、一人ひとりが主体性と責任感を持ち、裁量をもって動く——それがTPS流のプロフェッショナルのあり方です。
◆「境界を越える」風土で、知恵も人も、行き来する。
職種、部門、そして年次の壁すら軽やかに越えていく風土があります。
例えば若手がプロジェクトの中心で活躍するのも珍しくありません。
“わからない”をそのままにせず、“聞ける・相談できる”そして”挑戦できる”文化が、TPSの強さのひとつです。
◆制度とカルチャーの両輪で、働くを支える。
TPSでは、「人こそ資産」という考えのもと、制度面でも安心してチャレンジできる環境を整えています。
・資格取得支援制度
・子育てとキャリアを両立できる柔軟な働き方(例:時間単位有給、在宅勤務など)
・TOYOグループとしての共済・福利厚生制度
・充実した研修・OJT・部門横断の学び合い機会 など
“育て合い、支え合う組織”であることが、TPSをTPSたらしめている理由の一つです。