オフィス
「Bay Tech Makuhari」プラントエンジニアリング事業を展開する東洋エンジニアリング本社オフィス。TOYOが事業を拡げ新たな時代を切り開くため、コンセプト「BLUE PLANeT」のもとインナーブランディングを強化、多様化する社員が一体となって集まれる場所を設計した。共創を加速させ新たなTOYOを形にする。
https://www.g-mark.org/gallery/winners/32709?text=%E6%9D%B1%E6%B4%8B
東洋エンジニアリング株式会社(TOYO)の本社オフィス
「Bay Tech Makuhari(BTM)」が、2025年度グッドデザイン賞を受賞しました。
グッドデザイン賞とは
1957年に創設された「グッドデザイン商品選定制度」を継承する、日本を代表するデザインの評価・プロモーション活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
グッドデザイン賞について https://www.g-mark.org/
株式会社イトーキが設計・プロデュースしたBTMは、多様な働き方や社内外のコラボレーションを支える空間設計が高く評価され、企業ビジョンを体現する場所として認められています。
詳細は以下のリンクよりご覧いただけます。
オフィスデザインのコンセプトは「BLUE PLANeT」。
ここでは、“地球との共生”と“社員同士の共創”を大切に、プラントのエネルギーの流れを想起させる動線や、配管モチーフの家具、統一感のある照明・サインデザインが随所に取り入れられています。
このオフィスは単なる働く場所ではなく、TOYOグループの価値観やカルチャーを体現する場でもあります。
「技術を通して社会に貢献する」というエンジニアリング企業としての誇りを、社員一人ひとりが日々の業務の中で感じられるようデザインされています。
私たちTPSも同じグループの一員として、この環境とカルチャーの中で学び、成長し、仲間と共に価値を創り出しています。
ここで働くということは、ただプロジェクトを進めるだけでなく、仲間や社会、そして地球との共生を意識しながら、自分の力で価値を生み出せる場所に身を置くということです。
その意識を大切に、私たちは日々の業務に取り組んでいます。