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入社エントリ【vol.4】Publicだーさわ_自治体職員からAwにジョイン!入社半年間で学んだこと

こんにちは。自治体プロジェクトを担当しているだーさわです。

今回は、Another works(以下Aw)に入り半年が経ったので、自治体からAwに転職し得られたことや気持ちの変化について振り返ります。

次に当てはまる方にぜひ読んでいただきたいです。
・元自治体職員がいるAwはどんな会社か気になる方
・複業クラウドfor Publicに関心がある方
・だーさわと話してみたい方(笑)

それではいきましょう!

自己紹介

富山県庁で9年間行政職員として従事し、フリーランスを経て、2022年2月に入社。経営企画部で自治体プロジェクトを担当しています。複業クラウド for Publicを全国の自治体に届け、行政における複業人材登用を推進中。全国の自治体へのプロジェクト提案から実行までを伴走支援しています。

私が公務員からフリーランス、そしてスタートアップを選んだ理由はこちらで詳しくお話しています。

「女性のキャリアを複業で広げたい!富山県庁職員からHRTechベンチャーに飛び込んだ澤田さんの覚悟とは?」

挑戦してみてよかった、未経験からのスタート

公務員がベンチャー企業で活躍できるのか疑う方もいるかもしれません。実は私も頑張りたい気持ち半分、民間経験がない私でも役に立てるのか不安な気持ち半分でしたね。

今は、未経験からのスタートでも、できることが増えたなぁ~と成長を感じますし、充実感をもって仕事に取り組んでいます。よく頑張ったやん、私(/ω\)

それでも、入社して1ヶ月経ったときは、逃げ出したいと思ったこともあります。代表の大林さんとのロープレですね。弊社サービスの説明を大林さんと1対1で行う時間があったんですが・・・緊張して自分でも途中から何を話しているのかわかんなくなりました(笑)

他にも自治体職員とzoom面談をするときも、プレッシャーからお腹が緩くなったこともあります。

振り返ると、初めての経験はどれもが怖さや不安がつきものですが、乗り越えた後は自信をつけてくれて、もっと大きなことにも挑戦してみたいと背中を押してくれる力になっています。


さて、ここからは、私が入社して感じたAwの好きなところを3つお話しします。

Awの好きなところ①:失敗は部分的成功だと言えること

この感覚が私にはなくて、とても驚きました。自治体にいたころは、完璧さだけを求めがちで、決められた事業を正確にいかに問題なく進められるかに重きを置いていました。なので、失敗することが恥ずかしいものだと思っていたんですよね。

Awに入ってその考えは一瞬でなくなりました。

同じ失敗を何度も繰り返すのは確かに恥じるべきかもしれませんが、きちんと結果に向き合った結果、思うようにならない展開に遭遇することもあります。

そんなときに「失敗してもそれは部分的な成功だ」と教えられ、とても心が救われました。
今では、結果が出なくて落ち込んでいる時間すらもったいないという気持ちすらあります。
これから先、どんな苦境に立たされたとしても、いちはやくその失敗の原因を探ることを大切にしていきたいですね。

Awの好きなところ②:仲間の成功を一緒に喜べること

部署関係なくメンバーの成功を称え合い、メンバーひとりひとりが自分事として喜び合えるところが好きです。


私は以前、「同じ係でも担当が違うから私には関係ない」とか「課内の人が何をしているのかもよくわからないし関心がない」状態で仕事をしていました。今思えばなんて冷たいんだろう(笑)

Awの仲間は、自治体と連携協定を締結したときに、「地元で導入してくれてめっちゃ嬉しい!ありがとう」「〇〇県初?凄いですね!!これからもよろしくお願いします」と声をかけてくれるんです。これがたまらなく嬉しいんですよね。感謝し合える仲間がいることが誇らしいです。

Awの好きなところ③:お互いの不得意を補えること

人それぞれ得意と不得意な分野がありますよね。Awはメンバー同士、自己開示し合ってお互いの弱みを補いながら日々プロジェクトを進めています。

不得意なところや苦手意識があるところは、隠したくなることもありますよね。変なプライドとか損得勘定みたいなのが出てきて、見栄を張りたくなります。

Awには自分の弱さを見せてもいいという安心感があるんです。お互いを尊重し合っているからこそ、つい全部をさらけ出してしまいます。めちゃくちゃ居心地がいいです。


publicチームの雰囲気は?

アットホームな雰囲気で、和気あいあいとしています。どちらかというと私が場を和ませて、うっしーが冷静に私に突っ込みをいれるみたいな(笑)

プライベートでもホームパーティーをして夫とも親交を深めるほど、家族ぐるみでも仲がいいです。

仕事中は専ら自治体や地域のことばかり考えています。「どうやればもっと自治体の課題が解決できるのか」「地方にとって今なにが必要なのか」「会社員や公務員の複業を推進するにはどうしたらいいのか」常に考える日々です。


少し抜けている私をうっしーがいつも助けてくれます。この場を借りて、うっしーありがとう!!これからもどんな難題でも力を合わせて乗り越えましょう!!

最後に

「挑戦する全ての人の機会を最大化する」このミッションのもと、私たちは複業の社会実装を目指しています。まだまだ成長過程ですが、この過程を一緒に楽しみたい方、私たちと地方創生に取り組みたい方、気軽にお話ししましょう!!

未来のメンバーと出会える日を楽しみにしています。

▼26名による2021年アドベントカレンダーはこちら

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