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21's Advent【vol.24】_社長室 えいちゃん_私と向き合い、周りに支えられた2021年

こんにちは!株式会社Another works、社長室のえいちゃんです。

弊社では、アドベントカレンダーという企画を実施しており、2021年12月1日~12月24日までメンバーそれぞれが想いを綴ったnoteを出しています。私は、なんとCEO大林さんと同じ日に出させていただけることに...!恐れ多いですが、お言葉に甘えさせていただきました!

目次

  1. Another works社長室 えいちゃんとは?
  2. 焦りを感じた3ヶ月 @2021.01-03
  3. 友人に支えられた私 @2021.04-06
  4. 自分と向き合う3つの実践 @2021.07-09
  5. 向き合ったその先に @2021.10-12
  6. 「失敗は部分的成功である」
  7. 最後に @2021.12.24

Another works社長室 えいちゃんとは?

まずは、簡単に自己紹介をさせていただきます。私は現在、文学部に所属し英米文学を学ぶ20歳です。株式会社Another worksには2020年4月からインターンとしてジョインさせていただき、約1年9ヶ月が経過しました。

2021年、大学3年生の私にも就職活動のタイミングがやってきました。私自身、成人を迎え、将来の未来を考える期間。自分がこれまで経験してきたこと、今後目指したい夢について深く考え、自分を見つめ直すきっかけとなりました。私の思考の変化を月ごとに振り返ります。

焦りを感じた3ヶ月 @2021.01-03

2021年1月~3月。Another worksはオフィスが移転し、代々木から恵比寿へ移りました。また、お世話になった21卒の先輩インターン生が卒業。涙ながらに卒業式を実施しました。


△3月卒業インターン生との1枚 私が尊敬する大好きな先輩です♡

プライベートでは、成人式を迎え、中学時代の同級生に再会。20歳の誕生日もあり、1つのターニングポイントとなる3ヶ月でした。


△成人式での1枚 母の振袖を着ました🌸

Another worksでは、正社員・インターン生含め、メンバーが増え、ますます盛りあがっていくタイミング。そして同級生は、就職、勉強、結婚など将来に向けスタートしていく。そんな中私は、強い焦りを感じていました。将来何がしたいのか、どうなりたいのか、今何ができるのか、ただ焦って時間が過ぎてしまったように思い返します。

友人に支えられた私 @2021.04-06

焦りを感じつつ突入した新学期。3年生になり、大学生活も折り返しに。英米文学専修に所属し、アメリカ文学を研究する日々を過ごしていました。余談ですが、実は文学を読むのが大の苦手。文学部でやっていけるのか不安でしたが、今ではアメリカ文学の虜です(笑)

そんな学生生活を過ごす中で、友人に支えられていることを強く感じた2つのエピソードをご紹介します。

まず、Another worksメンバーとの出会いです。

悩みを一緒になって考え、寄り添ってくれる。そして何より「素直で謙虚で成長意欲のある」尊敬できるメンバーとの出会いが私を支えてくれました。メンバーがふと私にかけてくれた言葉を今でも覚えています。「自分の将来は、自分で自由に決めていいんだよ」と。当たり前に感じる一言ですが、自分と向き合うことの大切さを示してくれました。


△Another worksメンバーとの1枚 右からけーやま、せいちゃん、スミス

次に、高校時代から苦楽を共にした友人との関係性です。

Another worksとの関係はないのですが、後にも先にも一番の親友は彼女しかいないと言えるほど私にとって大切な存在です。彼女はいつも私に、「そんな頑張らなくていいよ」と言ってくれます。その一言が何よりも嬉しく、何よりも力になりました。本当にいつもありがとう。


△一番の親友ぼいちゃんと鎌倉で撮影した1枚

焦りを感じていた私が、自身と向き合い始めることができたのは、友人の支えがあったからです。尊敬する友人がいて、自分を認めてくれる。本当に恵まれていると日々感謝でいっぱいです。

自分と向き合う3つの実践 @2021.07-09

友人に支えられ、自分と向き合い始めた7月。3つのことを実践しました。

1.自分の考えを一人で書き出す
2.人に聞いてもらう
3.プライベートの時間をしっかり作る

まず、自分の考えを一人で書き出しました。自分が何を考えているのかは、わかっているようでわかっていないものですね。書き出してみると、初めて出会う自分がたくさんいました。そして何よりも、怖い。自分の考えを書き出せば書き出すほど、何も出来ない、何も将来像のない私が現れたように感じて。

次に、自分の考えを人に聞いてもらいました。恥ずかしさから無意識に避けていた部分。友人、先輩、面接でお会いした人事の方など、様々な人とお話をさせていただきました。そして、自分だけには嘘はつけないことを実感。本心ではない言葉を発すると自然とわかるようになり、言葉の力を知りました。

最後に、プライベートの時間を意識的に作るようにしました。都会の早い時間の流れから一歩外に出て、自分の時間の流れをコントロールすること。自分を見つめ、保つために重要だと実感しました。


△山中温泉での1枚 自然に囲まれていると幸せになります(笑)

話は反れますが、印象的な出会いをご紹介します。嵐山にある儘(MAMA)というお店。店名は、「ありのまま」の良さを大切に、自分でコントロールできない「わがまま」も受け入れるという意味も持つそうです。由来を知ったとき、このときの自分と強く重なり、ご縁を感じたお店です。


嵐山邸宅 MAMA「嵐山邸宅 MAMA」公式サイト。阪急嵐山駅や渡月橋からほど近く。京都 嵐山のふもとに佇む一軒家には、広々とした10室の客mama-arashiyama.jp

自分と向き合ってみてもっともよかったことは、私の目標が本心であると確信できたこと。私は「人のやりたいをサポートし続ける」ことを目標に掲げています。心の底からその目標を達成したいと自信をもって言えるようになりました。

向き合ったその先に @2021.10-12

自分と向き合ったときに一番感じたことは、「家族への感謝」です。私が楽しいとき、辛いとき、何も言わず常に隣で見守ってくれていました。「人生とは」を背中で見せてくれた両親。世界で一番尊敬しています。2021年の年末は両親へ感謝を言葉にして伝える時間にしたいです。


△20歳記念に両親がプレゼントしてくれたネックレス 一生の宝物です✨

そして、この期間で様々な本を読み、様々な言葉との出会いがありました。

この期間で読んだ本
・覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰
・参謀の思考法 著者:荒川詔四
・すべての瞬間が君だった 著者:ハ・テワン
・Think Smart 著者: ロルフ・ドベリ、 安原実津
・ともに戦える「仲間」のつくり方 著者:南 壮一郎
・何者 著者:朝井リョウ
・Summer 著者:Edith Wharton
・伝える準備 著者:藤井貴彦
・星の王子さま 著者:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

中でも、私が一番大切にしている言葉を紹介します。

「失敗は部分的成功である」

これは、2020年4月、代表である大林さんと初めてお会いした時にいただいた言葉です。失敗なくして成功することはできない、挑戦と失敗を繰り返すことが成長につながる、常にこの言葉と共に仕事に向き合ってきました。

さまざまな業務をこなしていく中で、初めてのことに挑戦して不安になることや、失敗して落ち込むこともありました。しかし、失敗を自分で成功にしていくことだけは忘れません。失敗しても何度も挑戦させてくださる、この素晴らしい環境をいただいていること、とても幸せに思います。大林さん、いつも本当にありがとうございます。

最後に @2021.12.24

私の目標は、「やりたいをサポートし続ける」こと。具体的には、Another works代表取締役である大林さんの秘書としてサポートし続けることです。未熟な私ではございますが、秘書として、代表の「やりたい」想いを形にし、実現していきたいと強く思っています。

2021年、私にとってターニングポイントとなる年でした。この期間で得た想いや感情は、お金に換えられないかけがえのないものばかりです。これからも自分と向き合い、素直に、謙虚に、成長意欲を持ち続けていきます。


△代表取締役CEO 大林さんとの1枚 いつも本当にありがとうございます!

最後までお読みいただきありがとうございました。noteを書くのは初めてなので、拙い部分があるかと存じますが、自分の想いを文字にして伝えるという貴重な機会をいただき、とても嬉しく思っております。企画してくださったAnother worksのメンバーの皆様ありがとうございました。

皆様、よいお年をお迎えくださいませ。
来年も、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

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