こんにちは!
株式会社BARE NOTE STUDIOの有馬です。
本日は、今年から始めた新しい試みをご紹介したいと思います!
目次
BNSの“シャッフルランチ”がつなぐ、ちょっと特別な1時間
はじまりは、今年の春。
ランチが生むのは「ごはんの時間」だけじゃない。
“ちょっとした関係性”が、いい仕事につながる。
最後に——
BNSの“シャッフルランチ”がつなぐ、ちょっと特別な1時間
「最近、仲間が少しずつ増えてきたな」
そんな実感が社内に広がる中、BNSでは今年から“シャッフルランチ”という新しい取り組みを始めました。
その名の通り、部署も年齢も、普段の業務も関係なく、
ランダムにグループを組んで一緒にランチへ行く仕組み。
ただ一緒にごはんを食べる――それだけの時間ですが、
そこには想像以上の価値が詰まっていました。
遠征しておしゃれなホテルランチ
はじまりは、今年の春。
シャッフルランチが始まったのは、今年の春。
「月に一度、部署をシャッフルしてランチをする」
運営のための特別なマニュアルも、複雑な体制も必要ありません。
唯一決まっているのは、“1人あたり2,500円まで会社が補助する”ということだけ。
あとはグループごとに、お店を自由に選びます。
- インテリアが素敵で、1人ではちょっと入りづらいお店
- 前から気になっていたけど、オフィスから少し距離があるお店
- 話題のカフェや、みんなでワイワイできるランチプレートがあるお店
普段のランチではなかなか選ばないような場所に出かけることも増え、
少しずつ自分のコンフォートゾーンを抜けた選択が当たり前になってきました。
各チームの個性もおもしろいほど出ています(笑)
映えるランチに行ったかわいい3名
ランチが生むのは「ごはんの時間」だけじゃない。
例えば、普段あまり業務で関わることのない清掃管理チームと企画チームが、同じテーブルを囲んで「最近のお客様の声」について意見を交わしていたり。
年齢も役職も違うメンバー同士が、趣味の話で盛り上がっていたり。
おいしいごはんと、フラットな関係性。
そのふたつがあるだけで、不思議と「この人にまた話しかけたい」と思えるようになります。
これはまさに、BNSが大切にしているWayのひとつ、
「Hospitality is Everywhere」の体現です。
お客様だけでなく、仲間にもホスピタリティを持つこと。
「助けて〜」が言いやすく、自然と助け合えるカルチャーを育てていく――このシャッフルランチが、そんな土台になっていると感じています。
人気の牛しつまぶしランチ(オフィスから若干遠い)
“ちょっとした関係性”が、いい仕事につながる。
ランチで少し打ち解けていると、
「ちょっとこの件、聞いてもいいかな?」という声が、自然と増えてくる。
日常のコミュニケーションがスムーズになれば、
その先にあるプロダクトの質も自然と上がっていく。
シャッフルランチは、そういった“見えにくいけれど大切なもの”を支える取り組みなのです。
思い切って昼からうなぎで体力をつける
女子会!?パスタランチ
最後に——
BNSらしさって、きっとこういうこと。
「気をつかわずにいられる関係がほしい」
「職場でも、自分らしくいたい」
もしそんなふうに感じている方がいたら、BNSの空気を少しのぞいてみてほしいなと思います。
“シャッフルランチ”は、ただの食事の時間ではなく、自然とつながれるきっかけのひとつ。
こうした小さな取り組みの積み重ねが、働く人同士のちょうどいい距離感や、お互いを思いやる空気をつくっています。
これからも私たちは、「働くって、こういうのがちょうどいいよね」と言える関係を、仲間と一緒に育てていきます。