私たちSalesXは、「ネットワークとデータ活用でDXにおける社会インフラとなる」というビジョンを掲げ、企業が抱えるビジネス課題や成長ニーズに応じて多角的なサポートを行っています。多様な業界・商材に携わりながら、お客様の事業拡大や売上アップを支援する点が大きな特徴です。「人」が最大のリソースと考えるSalesXでは、一人ひとりのメンバーが大きな裁量を持ちながら、チーム全体で成果を創り出しています。
「SalesXの価値観やスタンスってどんなだろう?」
「具体的にどのような制度や文化があるのか?」
「社内の雰囲気はどんな感じかな?」
そんな疑問をお持ちの方に向け、本記事ではSalesXが大切にしている価値観や、成長を支える仕組み、そしてメンバー同士のコミュニケーションの様子をご紹介します。
SalesXらしさを体現する2つのクレド
当事者意識(自分ごとで考え、行動する)
「当事者意識」とは、自分の担当範囲にかかわらず、気づいたことや必要なタスクがあれば他人事にせず積極的に動くこと。SalesXではあえて上下関係や部署の枠組みを厳密に定めず、プロジェクトや業務内容に応じて柔軟に動ける組織づくりを行っています。そのため、各メンバーが自らの役割や責任を主体的に捉え、考え、行動することが求められるのです。
【なぜ大切にしているか】
◼︎スピード感と柔軟性を生む
「誰の担当か分からない」「指示が来るまで動けない」という状態は、ビジネスチャンスを逃す大きな要因です。SalesXでは、当事者意識を持ったメンバーが率先して動くことで、突発的な依頼やトラブルにもスピーディーに対応できる体制を整えています。
◼︎自分の役割を超えた成長が得られる
当事者意識を高く持っていると、自分のタスクに留まらず周囲の仕事にも積極的に関わるようになります。その結果、業務範囲が広がり、スキルアップのチャンスが増えるのもメリットの一つです。自然と“会社のために何ができるか”を考える思考が身につき、組織としての成長にもつながります。
凡事徹底(誠実に一つひとつ積み上げる)
例えば、ウォーターサーバーの整備やゴミ捨てなど“誰がやってもいい雑務”さえも見過ごさず、当たり前のことを当たり前以上に行う姿勢を示しています。こうした小さな行動の積み重ねが社内の雰囲気を引き締めるだけでなく、売上やクライアントの満足度といった成果に直結する「細部を疎かにしない文化」へとつながっていると考えています。
【なぜ大切にしているか】
◼︎「人がサービス」という考え方
SalesXのサービスは、最先端のシステムや独自の製品だけで差別化するのではなく、メンバー一人ひとりの行動が直接的に価値を生み出すスタイルです。だからこそ、小さな雑務さえも丁寧にこなす姿勢が結果としてクライアントからの信頼や満足度に反映されます。
◼︎「誰でもできる=誰もが徹底できる」とは限らない
小さな雑務は、意識をすれば誰でもできますが、あえて手を伸ばす人とそうでない人の差が出やすいポイントでもあります。メンバー全員が「小さなことこそ丁寧に」を徹底することで、仕事の進め方や成果物のクオリティが一段上のレベルへと引き上げられるはずです。
成長を加速させる取り組み
SalesXでは、先ほど紹介したクレドを土台としながら、個々人が大きく成長するための環境を整えています。ここからは具体的な仕組みやカルチャーをご紹介します。
自分で目標を設定し、振り返る仕組み
SalesXでは、各メンバーが自分で目標を設定し、振り返りを行うのが基本スタンス。「上から与えられた目標」ではなく、「自分で立てた目標」にコミットすることで、高いモチベーションと主体性が生まれ、非連続的な成長へとつながります。
◼︎要素分解・論理的思考が身につく
たとえば、売上目標から逆算し、「そのためには月ごと・週ごとに何をすべきか」を要素分解していくプロセスを繰り返すことで、論理的に物事を組み立てるスキルが磨かれます。結果として、プロジェクト全体を俯瞰する能力や優先順位の判断力も身につき、実務の質が着実に向上します。
◼︎自分が決めたからこそコミットできる
自分で設計した目標だからこそ、他責にしづらく、成果や失敗もダイレクトに自分事として捉えられます。月次やクオーター単位で振り返りを実施し、「何が上手くいったか」「改善すべきポイントはどこか」を本人と周囲で話し合いながら次のアクションにつなげるため、PDCAを高速で回す体制が整っているのも魅力です。
裁量権の大きさとフラットな挑戦環境
SalesXでは、新卒やインターン生であっても「やりたい」「チャレンジしたい」と手を挙げれば、責任のあるポジションやプロジェクトを任される可能性があります。これに年齢や社歴は関係ありません。実際に入社2年半で事業責任者として組織をリードしているメンバーもいます。
◼︎「やってみる」から始まる成長
スキルが整うまで待つのではなく、まず任せてみるアプローチを重視しているため、実務の中で学んでいくスピードが圧倒的に早いのが特徴です。もちろん、周囲が細かくフォローするため、必要なアドバイスやサポートを得ながら実践することができます。
◼︎成長中だからこそポジションも多い
SalesXは事業拡大や新規プロジェクトへの挑戦が活発なため、リーダーやマネージャーといった役職の枠が随時広がっているほか、意欲次第では新たな部署やプロジェクトを提案・立ち上げるチャンスも。既存のポジションに挑戦するだけでなく、組織の成長を後押しする“新しい役割”を自ら生み出すことができるため、自分次第でキャリアパスを自由に描ける点も魅力です。
SalesXのコミュニケーション施策やカルチャー
オンライン・オフラインでの日常的なコミュニケーション
SalesXでは、上下関係や役職の壁を感じさせないフラットな関係性が根づいています。Slackでの日常的なやり取りはもちろん、オフィスで顔を合わせれば「最近どう?」とすぐに雑談が始まるほど距離が近いのが特徴です。
ジョブセッション
隔週の金曜日に開催される「ジョブセッション」は、部署やチームの垣根を超えて全メンバーが集うミーティングです。普段は別々の業務を担当しているメンバーが「どんな仕事をしているのか」「最近学んだノウハウは何か」をプレゼンし合い、互いの知見を共有します。さまざまな経歴・強みを持つメンバーの話を直接聞くことで、新たな発見が得られるのが魅力。コミュニケーションの“きっかけ”を創り、学びと連帯感を生む場として大切にされています。
シャッフルランチ
もう1つ特徴的なのが、隔週で実施されている「シャッフルランチ」です。SalesXだけでなくグループ会社を含む複数社のメンバーをランダムに組み合わせ、ランチに出かける仕組み。顔見知り程度だった他部署・他社のメンバーとも、仕事の話からプライベートな話まで幅広く交流できるのがポイントです。
締め会・総会
クオーターや半期ごとなどの節目には、全メンバーが一堂に会して振り返りを行う締め会・総会が開催されます。数字の報告や来期の目標共有だけでなく、MVPや会社のバリューを体現した人を表彰するなど、“頑張った人を讃え合う文化”が大きな特徴。雰囲気はとてもカジュアルで、全員でワイワイと盛り上がり、来期へのエネルギーを高める絶好の機会になっています。
柔軟に働ける環境づくりも
SalesXが重視しているのは、コミュニケーションのフラットさだけではありません。メンバー一人ひとりが最適な働き方を選べるよう、フレックスタイム制やリモートワークの仕組みを取り入れ、柔軟な就業スタイルをサポートしています。
フレックスタイム制
SalesXでは、11時~15時をコアタイムとするフレックスタイム制を導入しています。朝が得意な人は早めに仕事を始めて夕方には退勤し、夜型の人は少し遅めにスタートして集中力を高めるなど、それぞれがパフォーマンスを最大化できる時間帯を選ぶことが可能です。
また、「この時間に出社しなければならない」という縛りが少ないため、プライベートの用事や自己学習を行う時間も作りやすく、ワークライフバランスを保ちながら成果を出しやすい環境が整っています。
リモートワーク
基本的に火曜日と木曜日の週2日はリモートワークが可能。自分にあったスタイルで業務に取り組むことができます。また、北海道・岩手・大阪・広島といった遠方に住むメンバーはフルリモートで勤務するなど、メンバーの状況を考慮して柔軟に対応しています。
SalesXで“自分らしく”成長しよう
SalesXでは、「当事者意識」と「凡事徹底」というクレドを軸に、誰もが主体的に動ける環境と、一つひとつを丁寧に積み上げていく文化が根付いています。自分で目標を設定し、実務を通じて学びながら成長できる仕組みや、多様なコミュニケーション施策によるチームの連帯感が大きな魅力です。
さらに、柔軟な働き方を実現するための制度も充実。自分のペースで働きながら、メンバー同士でサポートし合い、成果を生み出す経験は、大きなやりがいと成長の機会をもたらしてくれます。
・主体的にチャレンジし、早く成長したい方
・自分らしく、のびのびと仕事に取り組みたい方
・フラットな組織でチームワークを大切にしたい方
このような想いを持つ方にとって、SalesXは最高のフィールドです!ぜひ一度カジュアルにお話しましょう。