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《成長環境を探し中の学生必見》創業直後のスタートアップで働くインターン生の成長記録

みなさんこんにちは。

株式会社SalesXの糖野です!

弊社は現在2期目のスタートアップですが、
すでに多くの長期インターン生が大活躍中で、まだまだ大募集中です。

今回は、この3月で大学とインターンの卒業を迎える長瀬さんにインタビューしてみました!

長瀬さんがSalesXに入社してからどう変わったのか。
長期インターンってどんな感じなのか。

そのリアルが分かるインタビューになりましたので、
ぜひご覧ください!




(糖野)
早速ですが、自己紹介をお願いします。

(長瀬)
はい。横浜市立大学四年の長瀬美緒です!

(糖野)
早速ですが、長瀬さんについて色々知りたいので、大学入学以前のお話を聞かせてください。

(長瀬)
まずは、3歳から15歳までずっと日本舞踊をやっていました。
途中、7歳からの四年間はミュージカルもやったり、
三年ほどマーチングバンドもやってたり、そろばんもやってたり、とにかく色々なことをやっていました。

自分がやりたいと思ったことにはなんでも挑戦するタイプです。
マーチングバンドでは全国二位になったこともあります。

色んな活動をしているのでほとんど休みがない中、
中学ではさらに、学校が嫌いと言いながら生徒会もやってました。

(糖野)
忙しい日々なのは昔からだったんですね。

(長瀬)
なぜかわからないけど沢山予定を入れてしまうんですよね笑

(糖野)
大学はどのように決めましたか?

(長瀬)
大学は横浜市立大学に通っていて、選んだ理由は、
興味のある研究をしている先生がいたからです。
今は実際にその先生のゼミにいます。当時はM&Aや企業再生を研究してました。今はアントレプレナーシップについて研究しています。

今後、日本では零細企業がどんどん潰れてしまうという予想を聞いた時に、
身近な人の為にも、それを変えて解決するためには何ができるか考え、
企業再生ができるような人材になりたいなと思って選びました。

学校以外では、ドーナツ屋、スタバ、居酒屋等でバイトを経験し、
他にも学生実行委員やフットサルサークルなど、とにかく色々やってました!




(糖野)
相変わらずの行動量ですね。
インターンを始めたきっかけはなんですか?

(長瀬)
ゼミの先生がすごくインターンを推していて、それに影響されました。
最初にインターン先として選んだのはSalesXではありませんでした。
『中小企業を支援したい』と思って、
それに近そうなタイトルの募集を探して企業に応募し、合格しました。

しかし、主な仕事はBtoCの電話営業で、二ヶ月後には、
インターン生約40人の中で成績トップになりましたが、
どうしてもバイト感覚になっちゃって辞めることにしました。

(糖野)
そんな中で何故SalesXのインターンに?

(長瀬)
SalesXに入ろうと決断した理由は三つで、

①環境②新しいことへの挑戦③営業職です。

まず環境は、今までのインターンにアルバイトのような感覚があり、
自分の中で違和感があったので、それを変えられる環境に。

次に、新しいことへの挑戦というのは、
これまでとは接する相手の違うtoB営業を経験したかったことと、

就活に向けて社会人との商談に慣れておきたかったことです。

最後に、営業職というのは、前の会社のインターンで、
「自分が営業自体には向いているかも」
という直感があったから、営業をやるとなった時に抵抗がなくて、楽しいと思えたからです。

(糖野)
社会人に対する慣れは自分も感じてます。
うちのインターン生はみんな就活も対策なしで面接通過していて、
本当に役に立っていますよね。

(糖野)
実際に入ってみてから、ギャップに苦しんだことは?

(長瀬)
特にギャップはなかったけど、一年間続ける中で辛いこともありました。
どんどんステップアップし、仕事の難易度もあがっていく中で、
自分のキャパをオーバーしたことがあり、それが辛かったです。

(糖野)
そうだったんですね。入社してからはどんな仕事を?

(長瀬)
はじめは、電話によってアポイントメントを取得するインサイドセールスをやってました。
思考のフレームワークを社員の方に強化してもらいながら取り組めていたから、
凄く自己成長を感じることができていました。
途中から人事にも入り、そこでの学びも大きかったので、
順調に成長できていたと思います!

成長を実感できていたので、更に営業を学びたいと思い、
インサイドセールスと人事から職種を転換して、
フィールドセールスを始めました。実際に顧客と対面して提案をする仕事です。

当時はフィールドセールスの仕事がとても辛かったです。


(糖野)
これまで楽しんで営業をできていたのに、どうして辛くなったのでしょうか?

(長瀬)
理由は時間の使い方を制約されることと、求められるレベルの高さがあったからだと思います。
時間の使い方というのは、平日の稼働時間は全部商談予定がはいってたので、
自分の時間がなくなって辛かったということです。

レベルの高さの話だと、レベルが上がったと同時にフィードバックの機会が減ってしまい、
成長実感が薄くなってしまったのが大きかったです。

インサードセールスの時はたくさんフィードバックもらえて、自分の成長を直接的に感じられましたが、
フィールドセールスを始めたら、毎日パソコンに向かって顧客にサービスの紹介をして、
そこからヒアリングで先方の課題を深掘りして今後どうしていくかを一緒に検討するということを、
朝から夕方までやっていました。
そうすると、どうしてもフィードバックをもらう機会がこれまでより減ってしまいました。



(糖野)
その時の様子は私も違うチームから見ていましたが、
それに対してどのように向き合っていたのですか?

(長瀬)
その時は辛過ぎて、代表に「辞めたいです」と話すことにしました。

そして、代表と『何が要因なのか』を話し合うことにして、
『環境が合わない』、『新しくやりたいことがある』、『社風があわない』などの理由で辛いなら
辞めた方が良いという結論になりました。

しかし、『自分の成長度合いがストップしてる』とか、
『私自身の自己開示ができてなかった』ということが原因で、

自分の限界を周りに伝えられず、ただ限界を迎えて逃げ出そうとしてたんだなと気づいて、
自分と向き合うためにインターンを続けることを決意しました。

その後は、周りの人もこれまで以上にサポートしてくれて、
私に対して真剣に向き合ってくださっているし、
自己開示すれば、それを受け止めてくれてアドバイスをくれました。
私もそれに対して向き合わないといけないし、
こんな人たちと一緒に働けてることもありがたいことだと思って、
自分と向き合いながら続けていくことを決意しました。



(糖野)
その後は最初に担当していたインサイドセールスの方のリーダーを希望し、
実際に取り組んでいましたが、きっかけは?

(長瀬)
卒論も始まり時間が無くなってきたきた中で、
時間的な自由度が低いフィールドセールスよりも、
最初にやっていたインサイドセールスの方が自分に合うようになってきたのが切っ掛けです。

(糖野)
リーダー業務はこれまでの業務とは全く違うと思いますが、いかがでしたか?

(長瀬)
それまでは「PDCAサイクル回しましょう」というのがあまり本質的には理解できていませんでしたが、
それが実践できるようになったのはとてもよかったです。
みんなと一緒に、現状と目標のギャップを見つけて、
それに対してどうしていくのかを言語化して理解できたし、
アウトプットに落とし込めるまでできたのは、すごく成長を実感できました。

(糖野)
SalesXに入って一番良かったなと思ったことは何ですか?

(長瀬)
自分らしさというか、私こういう人間なんだなという自己理解ができたことですね。
自己理解をすることで自分の思いや考えを言語化できるようになったのがすごくよかったです。

仕事で、目標や計画を全て言語化するので、
自分の思考を言語化するいいトレーニングになったと思います。

(糖野)
長瀬さんから見て、
SalesXはどんな感じの組織でしたか?
どういう人がSalesXに向いてそうですか?

(長瀬)
SalesXはみんな個人で何か目標をもっており、
本気で成長したい人ばかりなので、
その影響で自分も頑張ろうという気持ちを持てる組織だと思います。

自分の目標があって、
それがSalesXと方向性が合致してて、
努力したいという人はとても向いてると思います。

(糖野)
それでは最後に、インターンを探している人や、
成長したいと考えている皆さんに、メッセージをお願いします。


(長瀬)
人それぞれ、自分にあったやり易い仕事のスタイルがあると思うので、

それを貫けるような環境や、
受け入れてもらいながら努力できるような環境を見つけることが1番大事だと思います。

SalesXが合う人もいれば、勿論合わない人もいると思いますが、
合うか合わないかは、一度見てみないと分からないと思いますので、
『成長したい!』という方は是非見てくださいね。
お待ちしています。


<<採用担当よりお礼>>

お読みいただきありがとうございました。
SalesXでは、成長意欲のあるインターン生を大募集しております。
将来を見据えて、
大学生活、何に時間を投資するか迷い中のみなさん。
ご応募お待ちしております。



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