どうも、メーロン株式会社で取締役をやっている宇都宮翼です。
今日は、自分の経験や思いをそのまま話す感じで、「エンジニアにとって居心地のいい会社ってどういう場所だろう?」って話をしてみます。
自分のキャリアってこんな感じ
僕は35歳で、新卒からずっとエンジニア。転職は3回、フリーランスも経験してます。ぶっちゃけ、悩むことも不安になることもめちゃくちゃありました。でも振り返ると、全部経験にしてよかったなって思えます。だって、どの選択も自分で決めて動いたことだから。
正直、「この会社に行って大丈夫かな…」って迷ったことも何回もあります。でも、僕が学んだのは、最後は直感を信じるしかないってこと。条件やメリット・デメリットも考えますけど、やっぱり“なんか楽しそう!”って気持ちって大事だなって。
転職を重ねたことで、自分がどんな環境で伸びやすいかとか、何を大事にしたいかも少しずつわかってきました。失敗やしくじりも、今の自分を作ってくれた大切な経験です。
SESって正直どうなの?
うちの会社、メーロン株式会社は、代表の坂本と営業の田中が「エンジニアが居心地よく働ける会社を作りたい」っていう思いで立ち上げました。
で、うちの働き方のひとつにSESがあります。SNSとかでSESってあんまり良いイメージじゃないって言われることも多いんですよね。僕自身も最初は「大丈夫かな…」って思ったこともあります。
でも、僕が感じてるのは、環境の捉え方次第でSESもめちゃくちゃ学べる場になるってこと。現場が変わるたびに新しい出会いや学びがあって、思わぬアイデアに触れたり、自分のスキルを伸ばすチャンスになります。もちろん大変なこともあるけど、「どう活かすか」を考えると、ただの派遣先業務じゃなく、自分の成長につなげられるんです。
僕が思う、居心地のいい環境って?
僕はCTOとして技術者として働きながら、社内のエンジニア教育やメンタルケアも担当しています。
正直、居心地のいい環境って人それぞれ違うんですよね。だから、一人ひとりの声を聞きながら、みんなが「ここで働けてよかった」って思える環境を作りたい。
例えば、仕事の進め方やチームのコミュニケーションも、メンバーに合わせて変えたりしています。まだやりたいことが見つからない人も、「良い環境で働きたいけど自分に合うかわからない」って人も、まずは話してみるところから一緒に考えたいです。
最後に
僕にとってのエンジニアファーストって、“自分にとってエンジニアが一番イイと思える環境”を作ることです。
小さなことでも、自分で動いたり環境を変えたりすれば、働きやすさって変えられるんです。僕自身もまだまだ学びながら、毎日試行錯誤しています。
だから、そんな環境を一緒に作ってくれる仲間と出会えたら嬉しいです。
もし少しでも「楽しそうだな」って思ったら、気軽に声をかけてもらえると嬉しいです。