「4Pから4E戦略へ」SNS時代に“バズらせない”集客術でブランド力を高めるコミュニティマーケ戦略とは
一時的にバズを起こすことはできても、その後ロイヤルカスタマーを獲得できず悩んでいる企業は少なくありません。
そんな課題を解決するヒントとして、株式会社サーキュレーション様と弊社トゥモローが共同で、**「4Pから4E戦略へ」**をテーマにしたウェビナーを開催しました。
コミュニティマーケティングの真価
セミナーでは、弊社代表 鈴木智哉が登壇し、「年200回来店するファンを生み出したブランド事例」をもとに、持続性のあるコミュニティマーケティングの本質を解説。
ポイントは、単なる一過性の話題ではなく、**「Experience(体験)」「Exchange(交換)」「Every Place(いつでもどこでも)」「Evangelism(伝道)」**という4E戦略を軸に、顧客との長期的な関係性を築くことです。
当日のプログラム
- なぜ、今コミュニティマーケティングが注目されているのか
- ロイヤルカスタマー獲得の秘訣(年200回来店の事例紹介)
- 300社支援で見えた、SNS時代の4E戦略の実践法
質疑応答では、参加者の具体的な課題に踏み込みながら、ブランドの成長と顧客ロイヤル化のための実践的なアプローチを共有しました。
登壇者
鈴木智哉(株式会社トゥモロー 代表取締役)
SNS×実業×コミュニティを掛け合わせたブランド作りのプロ。令和ホルモン、金沢フルーツ大福凛々堂、ANAKUMA CAFEなど、多くの話題店を手掛け、現在は全国の企業に持続性のあるSNSマーケティングを提供。
田中将太(株式会社サーキュレーション マネジャー)
幅広い業界の事業成長を支援してきたプロシェアリングコンサルタント。新規事業開発から全社DX設計支援まで多岐にわたるプロジェクトを担当。
参加者の声
- 「バズを狙わないという発想が新鮮だった」
- 「4E戦略を自社にどう落とし込むかのイメージが持てた」
- 「リピーター育成に悩んでいたが、コミュニティ形成の具体策が見えた」
今回のセミナーは、単に集客を増やすためではなく、**「顧客に愛され、選ばれ続けるブランド作り」**へのヒントをお届けする場となりました。
今後もサーキュレーション様と共に、持続性のあるマーケティング手法を発信してまいります。