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こんにちは!Marvel株式会社 広報の渡邊と申します🌸
弊社では、社員同士の交流とコミュニケーション活性化を目的に、さまざまなイベントを定期的に開催しています。
従来から3か月に一度、オフライン交流会やオンラインでの社員総会を開催。社員総会が開催された日は、総会後にovice(仮想オフィス)に集まり、30分~1時間、ゆるく雑談をする場も設けています!
そして、今年5月から新たに「1か月に1回のオンライン交流会」もスタートしました!
今回は、6月12日(木)に開催されたオンライン交流会の様子をレポートいたします。
目次
オンライン交流会の概要
イベントの流れと雰囲気
▼「エンジニア日常あるある」頂上決定戦
▼新入社員の成果発表会
オンライン交流会の概要
実施日時:6/12(木)19:00~20:00
所要時間:1時間
参加人数:23名
ツール:ovice(仮想オフィス)
テーマ:
①「エンジニア日常あるある」頂上決定戦
② 新入社員の成果発表会
今回のテーマは、Marvel社員が最も共感したあるあるを決定する「エンジニア日常あるある」頂上決定戦と、入社から2か月間のエンジニア研修を終えた新卒エンジニア3名による成果発表会です🔥
イベントの流れと雰囲気
業務を終えた社員がリラックスした様子で集まり、オンライン交流会がスタートしました。
まずは前半のコンテンツ、「エンジニア日常あるある」頂上決定戦のルール説明から始まります。
▼「エンジニア日常あるある」頂上決定戦
今回は4~5名ずつランダムでチーム分けをしました。
≪ コンテンツの流れ ≫
①議事録担当の決定 各チームで議事録担当を決めます。
②あるあるの選出 各チームで話し合い、2つずつ「エンジニアの日常あるある」を選出。 ③回答の提出 議事録担当が専用のGoogleフォームから回答を運営へ送信。 ④全員投票 集まったあるあるの中から、参加者全員が最も共感したものを投票。
➔No.1あるあるが決定🏆
▲ 実際の回答フォーム
時間内では収まらないほど、各チーム「あるある」を話し出すと止まらない様子。
「わかる!!」などの共感の声が各グループから聞こえてきました!
そして各チームから集まった「あるある」がこちら。
- 他会社の不具合で心を痛める(エンジニアに対する心配)
- プログラミング言語とか技術のアイコンTシャツ着がち
- アプリやゲームをついデバッグしてしまう。(バグを見つけるとうれしい)
- 勝手にWebアプリなどのデバッグを始めてしまう
- Tabキー剥げがち
- 座っているといろいろ失う。
補足:ずっと座って仕事をしていると身体の様々な部分が痛くなったり、健康を失っている気がする… - 居酒屋などのタッチパネルのデバッグをしてしまったり、UIの良し悪しをエンジニアの友人と議論してしまう。
- アプリやマシンがどんな技術で作られたのかをついつい考えてしまう。
この中から、多数決により1位が決まります!
(oviceのリアクション機能を活用し、「👋」の数で順位を決めました)
複数のチームから、「私生活でデバッグをしてしまう」といったあるあるが出てきましたが、
このまま共感度No.1を獲得するのか...!?
第一回、「エンジニア日常あるある」頂上決定戦、1位に輝いたのは...
でした!!
...本当によくわかります。エンジニアに限らず、デスクワークをメインとしている方ならば、思わずうなずいてしまう内容ですね。
「座っているといろいろ失う」というユニークな言い回しも票を集めた要因の一つといえます!
実際、この記事を執筆している「今」も腰痛と肩こりを感じ、少しでも和らげる方法はないか、私の良きパートナーであるPerplexityに相談してみました!
正直運動不足による筋力低下も実感していたため、インナーマッスルを鍛えようと思います。
▼新入社員の成果発表会
Marvelの記念すべき新卒採用1期生として入社したエンジニア3名(塚田さん、佐々木さん、矢口さん)が、研修で得た知識やスキル、実際に取り組んだプロジェクトについて成果発表を行いました。
新卒エンジニアの研修は外部の専門会社にご協力いただき、2か月間にわたって実施しました。研修の総まとめとして、3名それぞれが担当フェーズを持ち、ゼロから簡易的なアプリケーションを開発することをゴールに取り組みました。
発表では、外部講師が作成した資料をもとに、以下の項目について3名それぞれが発表しました。
- 担当した領域の説明
- アプリ開発を通して苦労したところ
- 自分の中で一番得意だと思ったところ
- その他、話したいこと
苦労した点として3名とも共通して挙げていたのが、「分担した箇所を連携したときの認識のズレ」でした。それぞれが黙々と担当領域を進めていたため、小さな認識の違いが積み重なり、修正に時間がかかる場面もあったようです。
しかし、その経験を通じて、進捗共有や認識のすり合わせの大切さに気付くことができたとのこと!
また、それぞれが自分の強みも発見しました。
- 佐々木さん:質問する勇気
- 矢口さん:ログイン・ユーザー登録のUI作成などフロント部分
- 塚田さん:チームリーダーとして全体の進捗や状況の共有・把握
技術面だけでなく、佐々木さんのように「わからないことを素直に仲間や上司に聞く力」といった、今後の成長につながる強みも見つけることができたようです。
発表中のチャット欄では、先輩エンジニアからこんな声が!
新卒エンジニア3名の素晴らしい発表に拍手の手が鳴りやみませんでした!
また、発表会後、改めて先輩エンジニアの皆さんに3名へのFBアンケートにご協力いただきました。温かいコメントや、3名への成長に期待を寄せたアドバイスが集まりました!
▼実際に寄せられたFB(一部)
Marvelのオンライン交流会は、終始和やかな雰囲気の中で進行し、社員同士の距離がぐっと縮まる貴重な機会となりました。
「エンジニア日常あるある」頂上決定戦では、普段の業務ではなかなか話題にしないような身近な“あるある”を共有することで、ささやかな共感や気づきが生まれるひとときとなりました。
また、新卒エンジニア3名による成果発表会では、研修を通じて得た知識や経験、そして仲間と協力しながら成長していく姿が印象的でした。
Marvelでは、今後もこうした交流の場を大切にし、社員一人ひとりが安心して挑戦し、成長できる環境づくりに取り組んでまいります。
今回のようなコンテンツを用意することもあれば、テーマは決めず、ゆるーく雑談をする回もあり、業後のまったりとした時間を満喫したり。オンラインという、住んでいる場所にとらわれない交流の場を定期的に設けていきます!
次回の交流会も、さらにパワーアップした内容でお届けできるよう準備を進めてまいりますので、どうぞご期待ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。