Marvel(株)の会社概要 | マイナビ2026
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こんにちは、Marvel株式会社広報担当の渡邊です。
今回は、来年4月に26卒新卒営業として入社予定で、現在インターンシップに参加して3か月経過している嶋崎さんにお話を伺いました。IT業界未経験から飛び込んだ嶋崎さんの率直な体験談を通じて、Marvelの営業職のリアルな実情や社内の雰囲気、そしてインターンシップで得られる経験についてご紹介します。学生から社会人への橋渡しとなるインターンシップの価値を、嶋崎さんの生の声でお届けします。
こんな人におすすめ
未知だからこそ挑戦したい。IT業界への第一歩
──まずは自己紹介をお願いします!
──Marvel株式会社の内定を承諾した理由を教えてください。IT業界や営業職に興味を持ったきっかけはありますか?
──インターン開始前に、IT営業に対してどのようなイメージを持っていましたか?
緊張と期待の初出社
──初出社の日のことを覚えていますか?どんな気持ちでしたか?
──最初に任された業務や研修内容について教えてください
──営業部の先輩方の第一印象はいかがでしたか?
実践を通じて見えてきたIT人材営業の実像
──現在担当している主な業務内容を教えてください
「本当に営業ができるのか」──不安と向き合った3か月で学んだこと
──インターン期間中に直面した困難や課題はありましたか?それをどのように乗り越えましたか?
──インターンを通して成長できたと思った瞬間はありますか?身についたと思うスキルがあれば教えてください
──Marvelの先輩社員(営業)の様子を実際に間近で見て、どのように感じましたか?
──営業という職種において、学生時代の経験との違いを最も感じた部分はどこですか?
──IT営業に対する印象は変わりましたか?
──インターンを始めて、一番楽しかったことは何ですか?
──この3か月間、営業のインターンは1人でしたが、居心地や働きやすさはいかがですか?
未来への挑戦と成長への意欲
──残りのインターン期間で挑戦したいことや達成したい目標はありますか?
後輩へのメッセージと未来への決意
──Marvelに限らず、インターンを検討している学生に向けて、アドバイスやメッセージをお願いします。
──卒業後はMarvelに入社予定の嶋崎さん。意気込みをどうぞ!
嶋崎:大学4年の嶋崎です。来年の4月からMarvelに入社が決定していて、2024年6月からインターンとして参加しています。大学では国際関係について学んでいました。
趣味はサッカー観戦で、特に海外サッカーが大好きで、実際にイギリスやブラジルまで試合を見に行ったことがあります。卒業旅行でも、サッカー観戦をしに、イギリス・スペイン・フランスあたりに行きたいなと思っています。
渡邊: ありがとうございます!サッカー観戦への愛が伝わってきます!因みに、嶋崎さん自身のプレイヤーとしてのご経験は?
嶋崎: 5歳から高校卒業までやっていて、大学生で一旦離れたのですが、大学4年生の今、社会人チームでやっています!
真のサッカー愛好家である嶋崎さん。プレイヤーとしても観戦者としても、サッカーが人生の大きな部分を占めていることが伝わってきます。
(イギリスへ、好きなサッカーチームの試合を観戦しに行った際の写真)
嶋崎:学生から社会人になる軸として、新しいことに物怖じせず挑戦したいという想いが強くありました。ITという分野は本当に無知の分野なので、自分がその分野においてどれだけ挑戦できるか知りたかったということで、IT業界を視野に入れていました。
その中で、Marvelは面接を通していい方ばかりで、代表の河畑さんと採用部の方々に惹かれて入社を決めた部分もあります。
実は当初はホテル業界を志望していた嶋崎さん。もう一社ホテル業界からも内定をいただいていたそうですが、働き方や将来性を考慮してMarvelを選択したそうです。
嶋崎:正直、ずっと黙々とパソコンをカタカタしてるのかなというイメージでした!また、ITの知識が全くないので、技術的な話や、専門用語がたくさん飛び交っていて難しそうな印象でした。
多くの学生が抱くであろう率直なイメージを語ってくれました。
嶋崎:覚えています!ドキドキとワクワクの半々でした。緊張しすぎてちょっとお腹痛かったです(笑)
嶋崎:初日はパソコンのセットアップとか、社内ポータルサイトのログインなどをやりました。そこから徐々に企業のリストアップや、AIを使って自己紹介シートを作成したり、会社紹介の資料作成をしました。
渡邊: 資料作成も経験しているんですね!すごい!
嶋崎: 全然ダメでした(笑)。大学でも資料作成をしたことはありますが、やり方を教えてもらったことはなく、資料の見栄えというよりは伝えたいことをしっかり言葉で伝えることを重視していたので、ビジネスシーンでの資料作成に苦戦しました。
渡邊:ビジネスシーンでの資料は、大学のプレゼン資料よりも、フォントや文字サイズ、配色なども意識すべき点は多いのかもしれませんね。
嶋崎:チーム全体の結束力の強さが印象的でした。一人一人のエンジニア、一つ一つの案件に対して皆で協力し合いながら取り組む姿勢が素晴らしいなと感じています。お昼休憩なども一緒に過ごすことが多く、仕事以外でのコミュニケーションも活発で、私もすぐに馴染むことができました
渡邊: Marvelで活躍している営業メンバーは、嶋崎さんと年齢が近い若い社員が多いのも、より親しみやすさを持てる要因かもしれませんね!
嶋崎:現在はテレアポがメインとなっています。企業様にお電話をかけて商談の機会をいただき、打ち合わせ日程の調整を行っています。また、実際の商談にも同席させていただき、営業プロセス全体を学ばせていただいています。
渡邊: これまで同席された商談はすべてオンラインでしたか?
嶋崎: 基本的にはオンラインでの商談が多いのですが、初めて獲得したアポイントはオフラインでした。初回ということで緊張していましたが、お客様が非常に親しみやすい方々で、とても有意義な時間を過ごすことができました。
渡邊: 実際に先輩社員の商談の様子から何を学びましたか?
嶋崎: 想像していたよりもフランクなコミュニケーションが印象的でした。もっと堅い雰囲気かと思っていましたが、お客様との信頼関係を大切にしながら、親しみやすい雰囲気で商談を進めており、日頃からのお客様との関係構築の重要性を強く感じました。
渡邊: 相手によって対応は変わるかと思いますが、親しみやすさを持ってお客様と関わっているメンバーが多い印象は確かにありますね!toBの営業に対して堅いイメージを持っていた嶋崎さんにとって、この発見は大きな安心材料となったようですね!
嶋崎:沢山ありました。一番は、『本当に営業として活躍できるのか』という根本的な不安でした。もともと初対面の方や年上の方とのコミュニケーションに苦手意識を感じていて、自分の性格的に営業職に適しているのか疑問を感じていました。特に、当初志望していたtoCのホテル業界とは異なり、toBの営業ではより専門的でフォーマルなコミュニケーションが求められると考えていたため、不安が増していました。また、ITの専門知識が全くない状態でお客様にアプローチすることの難しさも感じていました。
渡邊: その不安は現在も続いていますか?
嶋崎: 実務経験を積む中で、徐々にその不安は軽減されてきています。ただし、現在はテレアポが中心で、今後実際にお客様との本格的な商談を担当する際には、また新たな不安が生まれるかもしれません。
内向的な性格を自認する嶋崎さんの正直な心境が伝わってきます。しかし、実務経験を積むことで着実に成長していることも感じられます。
嶋崎: 正直なところ、まだそれほど成長は実感できていないというのが本音です。ただ、これまで大学生活の中で社会人の方々と接する機会がほとんどなかったので、ビジネスマナーや適切なコミュニケーションの取り方については、日々の実務を通じて少しずつ身についてきているのかなと思います。
インタビュー後、嶋崎さんの教育担当である営業部リーダーの篠崎さんにお話を伺うと、言葉遣いの他にも電話対応やタイピングのスキルがしっかり身についているとのコメントをいただきました!
嶋崎:仕事に対する姿勢が本当に真摯で、特にお客様への接し方や関係構築において非常に熱心だなと感じています。一つひとつの業務に対しても『ここまで真剣に取り組むんだ!』と思うほどの誠実さがあり、受注に向けた熱意の強さには本当に驚かされます。お客様のことを第一に考えて行動されている姿を見て学ばせていただいています。
嶋崎: やはり言葉遣いですね。ビジネスシーンでは正しく丁寧な言葉を使うことが本当に重要だと実感しているので、日常から意識して改善していきたいと思っています。
(社内の会議ルールを熟読している嶋崎さん)
嶋崎: 変わった部分と変わらない部分、両方ありました。
やはりPCを使って作業する時間は多く、早期でのタイピングやショートカットなどの基本的なPCスキルの習得を求められます。ただ、想像していたよりも人とコミュニケーションを取る機会が多いなと感じました。ずっとPC作業に集中しているのかと思っていましたが、社内でのコミュニケーションもチーム間だけでなく他部署との連携も多いですし、お客様に電話をかけることもあり、業務の幅広さを実感しています。
嶋崎:初めてのテレアポで商談のアポイントを獲得できた瞬間です。自信がなかった分、この成功体験は大きな自信につながりました。また、先輩方がサッカーやゴルフなどプライベートな活動にも誘ってくださり、インターン生という立場を超えて温かく接していただけることに、とても感謝しています。
嶋崎:とても居心地がいいと感じています!最初はたまたま営業部のリーダー2名に挟まれた席だったので、かなり緊張していたのですが、席替えをして本格的に営業部のチームに入ったことで、先輩との距離も縮まり、相談しやすくなったり、コミュニケーションを取りやすくなったのが大きいです。
嶋崎:受注を獲得することです!
また、インターンを経験した上での入社なので、他の同期よりも入社時に求められる目標も高くなると思っています。その分、いち早く戦力になれるよう、残りの期間でしっかりと基礎を固めていきたいと考えています。
※Marvelでは現在内定者インターンのみ実施中ですが、26卒営業職に関しては数名募集中です。
嶋崎:インターンは絶対に経験した方がいいと思います。入社前に実務経験を積んで、学ぶ機会を自分で作っていけるのがインターンの魅力です。また、入社前から社員の皆さんとコミュニケーションを取れる機会はそう多くないと思うので、とても良い刺激になると思います。実践的な社会人マナーや業務に関して必要なことを直接聞ける環境があるので、迷っているなら挑戦してみることをおすすめします。
嶋崎:インターンを経験させていただいた上での入社なので、この経験をしっかりと入社後に活かしていきたいと思っています。学び続ける姿勢を忘れずに、新しいことに挑戦しながら会社に貢献し、信頼される存在になれるよう頑張ります!
今回は来年4月に26卒新卒営業として入社が決まっており、インターンとして現在3か月を迎えた嶋崎さんにインタビューをしました。
嶋崎さんは現在、週2日の頻度で出勤しており、1日1日着実に実務力を身につけています。
IT業界未経験からの挑戦でしたが、「新しいことに挑戦したい」という想いを原動力に、テレアポから商談同席まで幅広い営業業務を経験されています。
当初抱いていた「ずっとPCと向き合う仕事」というイメージから、「人とのコミュニケーションが中心の仕事」という実像を入社前に知ることができたのも、インターンならではの体験だと思います。
残りのインターン期間での「受注獲得」という目標を達成することを、心から応援しています!
「迷っているなら挑戦してみる」という嶋崎さんの言葉通り、新しい分野への一歩を踏み出すことで見える景色があります。
Marvelでは、嶋崎さんのように新しい分野への挑戦を考えている新卒・第二新卒の皆さんを積極的に採用しています。IT人材営業にご興味のある方はぜひ以下をご覧ください。
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