【学生インターン自己紹介】私がアトモニ社でインターンをする理由 | 株式会社アトモニ
みなさま、はじめまして!この度、5月からアトモニでインターンシップをすることになりました、大学2年生の中原芽唯と申します。今回は自己紹介を兼ねて、インターンを始めたきっかけやこれから頑張りたいこ...
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みなさんこんにちは!アトモニインターン生の中原芽唯です。
4月にアトモニにジョインしてから3か月が経ちました!
今回の記事では、この3か月間でどのような業務を行ったか、大変だったことや気持ちの変化などについてお伝えできたらと思っています。
この記事では
・インターンに興味はあるけれど、「実際にどんなことをしているの?」と感じている大学生の方
・何かにチャレンジしたいけれど、一歩を踏み出す勇気がない方
などにぜひ読んでいただきたいです!
この記事を読んで、少しでも一緒に頑張りたいと思えたり、何か活動していく上での刺激になれば嬉しいです♪
最初の3か月で挑戦したこと
苦戦したこと
自分自身の変化
これから頑張りたいこと
・noteの記事作成
・インタビュー
・ミーティングの議事録
まず初めに挑戦したことは、自己紹介記事の作成です。
文章で自分の思いや考えを伝えることは想像以上に難しく…
・言葉選びや表現に悩む
・何度も書き直す
・アドバイスをもらいながら少しずつ改善
というように、手探りで進めながらも、1つの記事を丁寧に書き上げる経験を得られました。
私が初めて書いた自己紹介記事はこちらです!
ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
実際にどのように記事を書いているかというと、記事を書く際には、まずミーティングでテーマを相談して決めています。私から案を出すこともあれば、「これについて書いて欲しい」とテーマをいただけることもあります。
例えば、自分の経験をもとに
・インターンの先輩へのインタビュー記事
・SNSを使うときに気をつけたい、写真や言葉の選び方に関する記事
など、自発的にテーマを提案して記事作成に取り組むことも増えてきました。
記事作成中は、下書きの段階でアドバイスをいただいたりしながら書き進めています。
上記の画像は記事を書く前のメモ書きです!
また最近では、アトモニメンバーの方にインタビューを行って記事作成をしています。
初めての挑戦でしたが、学生生活の中ではなかなか得ることのできない貴重な体験でした!
【具体的に取り組んだこと】
・インタビューのお相手に自分で連絡
・日程調整や調整後のリマインド
・質問内容、記事の作成
最初のインタビューはとても緊張しましたが、お相手の方が気さくで優しく対応してくださったおかげで、落ち着いてスムーズに進めることができました!
こちらのインタビュー記事は、今書いているところなので、公開できましたらぜひ読んでいただきたいです。
その他にも、業務とは少し異なりますが、毎月開催している採用人事の勉強会やキャリアイベントにも参加しました。
こういったイベントにも参加できることは、アトモニでのインターンならではで、貴重な経験になっています。
苦戦したことは、広島大学で開催されたキャリアイベントの開催報告の記事作成です。
この記事で苦戦したことは主に2つあります。
1つめは客観的に伝えるということです。
初めて書いた自己紹介記事のように主観的に書けるものとは違い、客観的に捉えて事実を伝えることに苦戦しました。
私の感想をたくさん詰め込むと、当日イベントに参加していない人にとってイベントの全体像が伝わりにくかったり、かといって当日の流れだけを書いてもそっけなくなるので、全体のバランスをかなり考えました。
また、このイベントは私1人で完結するものではないからこそ、発信する言葉には責任が伴うと感じました。
・事実と異なることを書いてしまったら?
・誰かの発言を誤って伝えてしまったら?
・読んだ人に誤解を与えてしまったら?
他の方の言葉を文章にする以上、正確性や配慮が欠けると、相手の評価まで左右しかねません。
だからこそ、主観的な視点だけではなく客観的な視点をもって、丁寧に文章を書くことの大切さを学びました。
ただ、私は元々文章を書くことが苦手なのでポイントを押さえながら主観的に書くことが難しかったです。
2つめは表現の仕方です。
我々アトモニメンバーは普段から「手段の目的化にならないように」と栗田さんが伝えてくださっています。
そもそも「手段の目的化」とは?
本来の目的を達成するために設定した手段が、いつの間にか手段自体が目的になってしまうことです。
私の場合では、記事を書くことだけが目的となるのではなく、私の記事を読んでくださった方に対して少しでも行動変容を促せるように情報発信していくということです。
しかし、開催報告の記事を書いている中で、何が正解かが分からず次第にその目的を見失い「とりあえず書ききろう」という気持ちだけで書いてしまっていました。
その結果
・半角と全角が混在
・行間がバラバラ
など読みにくい文章となってしまっており、読んでもらうための記事が無意識のうちに、ただ書いただけの記事になってしまい、このことはまさに「手段の目的化」になっていました。
ですが、いろいろ細かくアドバイスをいただいたことで、記事を修正することができ完成しました。
今回の件を通じて、社会人として求められる当たり前のレベルの高さを痛感しました。
今は学生だから注意をしてもらえたり、失敗も見守っていただけますが、社会に出れば気遣いやメール1つでもミスが許されないことを意識していかなければならないと感じました。
今回の失敗を活かして、インターン期間中に「当たり前」のレベルを高められるように頑張っていきたいです!
下記のリンクは私が書いた開催報告の記事です。ぜひ皆さんお手隙の際にご覧いただけると幸いです!
アトモニにジョインして、1番の変化は、優先順位を考えて行動できるようになったことだと思います。
今までの私は
・思い立ったときに作業を始めるタイプ
・計画を立てることが苦手
・期日ギリギリで慌ててしまう
など「目の前のことをこなすことで精一杯」になってしまい、余裕をもって行動することができていませんでした。
この経験から、やることが複数あっても、何を先に進めるべきなのかを考えて動くように心掛けるようになりました。結果、最近では逆算して計画を立てて優先順位を考えた行動ができるようになってきたと感じています。
例えば最近だと、インタビューをするにあたって実施日はまだ先でしたが、相手のご都合もあるため、とりあえず日程だけを先に調整して確保しました。そこから、記事の構成であったり、質問内容などを後から考えるようにしました。
このように、優先順位を考えて行動できるようになったことが自分自身の大きな変化だと思います。まだまだ完璧ではありませんが、これからも”優先順位”を考えて行動することを意識していきたいです。
私がこれから頑張りたいことは2つあります。
1つ目は記事作成の効率化と質の向上です。
現状、記事を書くとなったら膨大な時間がかかってしまい、文章が煩雑でうまくまとめるのが難しいです。なので、プランを立てずに書き始めるのではなく、書き始める前に構成を考えたり、重要な言葉やポイントをピックアップしておくなど、自分のやり方を見つけて効率を上げたいです。
そしてもっと語彙力をつけて、頭の中にある言葉を瞬時に言語化できるようになりたいです。
2つ目は配慮のレベルを高めることです。
この記事の苦戦したところにも書いたように、半角や全角が混在していないか、相手にとって見やすいものになっているのかなどの配慮をしていきたいです。
配慮が足りない原因としては、当たり前のレベルの低さだと考えています。学生だからと思わずに、自分に厳しく細かいところまでチェックしながら業務をこなしていきたいです。長期インターンを通してできる業務をもっと増やして、人としても沢山成長していきたいです!
アトモニでの長期インターンは貴重な体験がたくさんでき、確実に成長できる環境です!
長期インターンだからこそ任せてもらえる仕事も多く、例えば記事作成や、アトモニメンバーへのインタビューなど実践的な業務に関わることができます。
また、日頃の連絡のやり取りやミーティングの日程調整など、社会人になってからも役立つスキルが自然と身につき、レベルアップできることも魅力の1つです。
インターンに少しでも興味があったり「やってみたい」と思う方、アトモニで一緒に挑戦してみませんか?ぜひお待ちしています^^