【社員インタビュー】人の成長に寄り添い、未来を照らす。元法務教官がミライズの学校事業部で描く、新たなキャリアと情熱 | ミライズ株式会社
ミライズ株式会社は、「学歴や経歴といったフィルターにとらわれず、誰もが可能性を最大限に発揮できる社会」の実現を目指し、主に高校生の新卒採用支援事業を手掛けています。今回は、異色の経歴を持ちながら...
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ミライズ株式会社は、「学歴や経歴といったフィルターにとらわれず、誰もが可能性を最大限に発揮できる社会」の実現を目指し、高校生採用に特化したプラットフォーム『高チャレ』を展開しており、学歴や先入観にとらわれず、若者が自分に合った仕事を見つけ、早期から活躍できる社会を目指しています。
数ある部署の中でも「学校部隊(学生支援課)」は、高校と直接関わり、高校生のキャリア教育を最前線で支援し、企業の採用活動と教育現場を橋渡しする非常に重要なポジションです。今回は、そんな学校部隊の具体的な仕事内容や、泥臭くも温かい仕事のやりがいについて、現在活躍中の赤間さんに詳しくお話を伺いました。
赤間 希央さん / CS事業部 学生支援課 係長
2025年4月、ミライズ株式会社に入社。入社直後から「学校部隊」のメンバーとして関東一都六県の高校を奔走し、入社1年で係長に昇格。現在は自身の現場業務に加え、部下2名のマネジメントと、高校とのキャリアイベントの企画・運営を牽引。
★赤間さんのインタビューについては下記から!★
ミライズが展開する『高チャレ』は、Webサイトと学校で配布する「教科書」の両輪でキャリア教育から伴走する、高卒採用特化の支援サービスです。
この事業は大きく2つのチームに分かれており、高校生を採用したい企業へアプローチする「営業事業部」と、赤間さんが所属する「学校部隊」が存在しています。
営業事業部の顧客が企業の採用担当者であるのに対し、学校部隊の顧客は「学校の先生方」です。そのため、主な役割は全国の高校に『高チャレ』の冊子やアプリを届け、生徒たちに日常的に活用してもらうための関係性を築くことが最も大切な役割となります。
高チャレの最大の特徴は、他社が進学支援に寄りがちな中で「就職」に特化し、先生方と二人三脚でキャリア教育を作り上げる点にあります。進路指導の先生方と連携し、校内での企業説明会や面接対策などのセミナーを直接企画・運営していくことも重要な業務の一つです。
学校部隊は、この教育現場への深い入り込みを武器に、多忙な先生方のパートナーとして生徒の未来の選択肢を広げる、非常にやりがいのある役割を担っています。
学校部隊所属のメンバーは現在3名。係長の赤間さんをはじめ、元美容サロン経営者や人材業界出身者など、教育業界未経験からスタートしたメンバーがそれぞれの視点を活かしながら活躍しています。
★高チャレサービスについては下記から!★
★高チャレ営業事業部については下記から!★
学校部隊の働き方は、訪問先が企業から学校へと変わるだけで、時間の割り振りなどは基本的に営業事業部と同じ動きになります。
1日に担当する学校訪問は平均3件ほど。群馬や茨城をはじめとする関東一都六県など、遠方へ足を運ぶことも多いため、10時のアポイントに合わせて自宅から直行するスタイルも珍しくありません。
こうした働き方をベースに、アポイントからイベント開催までどのように業務を進めているのか、基本的な流れをご紹介します。
1.アポイントを通じた学校訪問
専門のアポインターが獲得した新規の学校へのアポイントや、自身で取得した既存校へのアポイントをもとに訪問を実施します。関東一都六県を中心に、遠方へ日帰りで足を運ぶことも珍しくありません。
2.冊子の導入とリレーション構築
新規の学校には、まず『高チャレ』の冊子を導入していただくための提案を行います。公的な機関である学校は一度の訪問で具体的なイベント開催が決まることが少ないため、その後は2週間に1回ほどのペースでこまめに連絡を取り、関係性を深めていきます。
3.キャリアセミナーなどの企画・提案
定期的な連絡の中で学校の温度感やニーズを探り、最適なタイミングで再訪問を設定します。自己理解や求人票の見方といった「就職対策セミナー」や、企業を招いた「企業説明会」の開催を企画・提案します。
4.イベント詳細の打ち合わせと登壇
開催が決まれば、オンラインも活用しながら先生方とカリキュラムの詳細をすり合わせます。そしてイベント当日は、自ら講師として高校の教室に立ち、生徒たちへ直接授業を実施することも重要な役割です。
5.社内部署との連携・情報共有
学校現場で獲得した企業説明会の枠や、先生方からヒアリングしたニーズを、企業開拓を担う「営業事業部」へと共有します。学校側の状況をセールスチームへ的確に繋ぐことで、マッチングの精度を高め、会社全体の事業成長を支えています。
実際の働き方をイメージしていただくために、標準的な1日の流れをご紹介します。ここでは、オフィスに出社してから現場(学校)へ訪問する日のスケジュールをまとめました。
▼ 朝会・準備
チームで朝会を行い、1日のスケジュールの確認や、アポイントの方向性などの情報共有を実施します。その後、その日に訪問する学校の情報確認や、セミナーの提案準備などに集中する時間です。
▼ 午前:顧客訪問(1件目)
準備を終え、10時のアポイントに合わせて1校目の高校へ訪問します。新規の学校であれば『高チャレ』の冊子を置いていただく提案を行い、既存の学校であればセミナー開催に向けたヒアリングなどを実施します。
▼ 午後:顧客訪問(2件目・3件目)
移動と昼食を挟み、13時から2校目、16時から3校目を訪問することが多いです。公的機関である学校は即決が難しいため、初回訪問のあとは、こまめに電話フォローをしながら、再訪問で具体的なイベント開催を決定するという地道なステップを踏んでいきます
▼ 夕方:1日の締めとチームでのインプット
すべての訪問を終えてオフィスに戻り、既存の学校への連絡や、イベント詳細のオンライン打ち合わせなどを行い、業務終了となります。
ここからは、係長としてチームを牽引する赤間さんに、仕事のリアルな魅力や苦労について率直に質問してみました!
学校部隊の業務の中でも、一番の魅力であり面白みを感じるのが、実際に高校の教室に入り、自ら教壇に立って授業を行うことですね。
民間企業に勤めながら、学校に入って数十人の生徒の前で話をする機会なんて、普通はなかなかできない経験だと思ってます。この「通常では経験できないことができる」という体験そのものが、非常に新鮮で面白いと感じるポイントの1つです。
また、授業の内容も毎回決まっているわけではなく、高校2年生向けには「働くとは何か」や「自分に合った仕事の見つけ方」といったキャリア教育の授業を実施します。そして就職が間近に迫った高校3年生には、「求人票の正しい見方」や「面接・履歴書対策」など、より実践的なセミナーを直接届けています。
実際に50人近い生徒を前にして教壇に立つため、普段とは違う緊張感があります。しかし、社会に出る前の生徒たちへ、自分の言葉で直接「働くことのリアルと面白さ」を伝え、彼らの顔つきが変わっていく瞬間を肌で感じられるのは、この仕事でしか味わえない最高の醍醐味ですね。
※実際に高校で授業をしている様子
学校部隊に興味を持ってくださった求職者の方が「入社前に知っておきたい!」と特に気になる現場のリアルについて、Q&A形式でまとめました!
A. ミライズの担当者としてではなく、一人のパートナーとして信頼してもらうことですね。 先生方は教育のプロですが、最新の労働市場や企業のリアルな動きについては、私たちの方が詳しいことも少なくありません。だからこそ、謙虚さを持ちつつも、進路支援のプロとして対等に意見を伝えることを意識しています。初めはなかなか難しいですが、「生徒さんのためには、絶対にこれが必要です」と胸を張って提案できるようになると、先生方の反応も大きく変わり、より深い信頼関係を築けるようになっていくのでやりがいに繋がりますね。
A. やはり、先生方から「赤間さんが来てくれて助かった」と直接感謝の言葉をいただいた時ですね。私たちのサービスは学校から費用をいただくわけではないため、価格ではなく純粋な中身と「人」で選んでいただけます。
何度も足を運び、誠実に課題に向き合ううちに、ただの営業担当ではなく、進路指導を一緒に行う「仲間」として信頼してもらえるようになるんです。イベント後に「本当にやってよかった」と喜ばれ、教育現場で自分たちのサービスがしっかり役立っていると実感できる瞬間は、何物にも代えがたい達成感がありますよ。
A. 学校という組織特有の慎重さと表現したらいいんですかね。公的機関であるからこそ、新しいことを始める際の決裁フローが複雑だったり、他社のサービスを長年使っているからと断られたりすることも多々あります。また、移動の過酷さはもちろん、学校相手とはいえボランティアではないので、「セミナーやイベントの獲得数」といった数字(KPI)を常に追い続けるプレッシャーも当然あります。ただ、私たちは個人ではなくチーム単位で動いています。一人で抱え込むことなく、仲間と一緒に教育現場を変えていく。その連帯感があるからこそ、ハードな環境も楽しめているのだと思います。
A. やはり一番は自分の気持ちを素直に口に出せる人だと思いますね。
学校の先生と向き合う時、変に自分を作ったり気取ったりする必要は全くないんです。むしろ、格好をつけずに「教育をこう変えたいんです」「高チャレで生徒さんの力になりたいんです」って、自分の熱をそのまま伝えられる。そんな誠実さを持った方が向いているなと思います。
もちろん、1日中歩いて高校に訪問する泥臭さもある環境です。でも、それをしんどいじゃなくて面白い!と一緒に笑い飛ばせるような、前向きな方とチームを作っていけたらと思います。
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