私たち株式会社KLDは、ブランド古着の買取、販売をおこなう福岡の会社です。
今回は私たちのサービスの基本である、買取の査定における楽しみについて書いてみようと思います。
まず、私たち古着店は、お客様からお預かりしたお品物を調査し、お見積もり額を算出することでお客様からお品物を買い取り、商品化しています。
自社の買取実績や、ネット上の情報などをもとに、「現在の中古市場ではどう評価されているのか」「いくらで販売できそうか」…などを加味して見積額を出しています。
私自身、査定業務をおこなう事が多々あるのですが、査定はかなり楽しい仕事だと感じることが多いです。
ほんの一例ではありますが、つい先日、お客様から私のとても好きなブランドのお品物の見積もりを取りたいと、LINEでご連絡をいただきました。
当社では「LINE査定」というサービスもおこなっており、お客様からお送りいただいた写真からお品物のおおよその査定額をお送りするというサービスをおこなっています。
そのお客様から実際にLINEで送っていただいた画像を拝見すると、なんと私の大好きなブランド、しかも貴重なヴィンテージのレアなアイテムではありませんか…!
「これはかなり強気でお見積もりできる…!というか実際に送っていただいて実物が見たい…!!」
と思った私は見積額をお出しし、自分の思い入れも少し込みでメッセージを送らせていただきました。(当然、あまり私情を挟みすぎて見積額に反映させるのはNGですが…)
その後、金額をご確認いただき、喜んでいただけたようでお品物を実際にお送りいただき、正式にお買取をさせていただきました。
実物を見てさらに興奮してしまった私は、お買取が成立したあと、その勢いのままそのブランドのアイテムに関する記事をコンテンツとして出してしまったのでした…!
買取が成立して品物が当社のものになったとはいえ、すぐにコンテンツ化して大丈夫なのか?お客様に失礼じゃないかしら?とも思ったのですが、勢いは止められず…。
そして、最高なことに後日こちらのコンテンツをご覧いただいたそのお客様から、「売ってよかったです」との嬉しいお声がけもいただいたのでした…!
このように、やはりお客様に喜んでいただけることの喜びはもちろん、
自分の好きなアイテムを見て興奮できる
という服が好きな人にはたまらないフェチ心をくすぐられる業務、それがブランド古着の査定といえます。
KLDは本当にありがたいことに、全国からとても良いお品物をお送りいただくことが多く、興奮度は年々増しています。
もちろん査定の楽しみはこれだけではなく、自分の狙った金額でお買取が成立、それが狙い通りに売れた時の答え合わせの楽しみなどもあったりして、ここでは語り尽くせないのですが…。
現在、KLDではこのように査定も含めた現場業務のオペレーションマネージャーを募集しています。
あなたも一緒に興奮して踊り狂いませんか?(実際に踊らなくてもOKです。)