What we do
納得感を軸にしたユーザー体験
QUALITY REUSABLES
"世の中に納得できる循環を"
KLDは、「納得感」を軸にブランドアイテムに特化したファッションリユース事業を展開しています。
これまで「大切なアイテムを売りたい人」に向き合い、「納得感」を軸にしたサービスを提供してきました。他社が展開する即時買取や根拠のない高価買取ではなく、「納得感」を軸に査定・買取プロセスの透明化を中心とした独自のユーザー体験を提供し、現在12,000人を超えるユーザー様から年間数万点以上のブランドアイテムを買取しています。
また、KLDでは、QUALITY REUSABLESを掲げ、リユース品であっても品質や体験に妥協をせず、すべてのプロセスにおいて質の高い体験を提供することを約束しています。その結果、非常に高い成約率とリピート率を誇るサービスに成長してきており、更なるユーザー体験の向上と拡大を目指しています。
このような想いに基づき下記のサービスを提供しています。
1. ブランドアイテムの宅配買取
- 納得感を軸にした宅配買取サービス「KLD」
- 各企業との協業型宅配買取サービス「RaaS(Reuse as a Service)事業」
2. ブランドアイテムの販売
- 自社EC「KLD QUALITY REUSABLES」
- 店舗「KLD TOKYO(2025年出店予定)」
- 各企業との協業型販売
私たちのサービスは、一次流通(ブランド)とユーザー(ブランドアイテムの購入者)がいるからこそ存在価値があります。そして、そのアイテムにはそれぞれの想いやストーリーがあります。ブランドへの「リスペクト」とユーザーへの「愛」を大切に次のストーリーを紡いでいきます。
Why we do
ビジョン:世の中に納得できる循環を
二次流通の再定義
私たちのビジョンは「世の中に納得のできる循環」をつくること。
ユーザーと同じ目線、同じ方向を見て、誰かが持っていた価値ある“モノ“に正当な価格付けと納得できる取引(買取・販売両側面)を行い、健全な“モノ“と"経済"の循環を目指しています。
▶︎事業を始めた経緯
二次流通市場におけるモノの価値はその時々において大きく変動します。現在のリユース業界には、その特徴を悪用して「有益な情報を隠し安く買い叩く」ようなことが横行しています。
せめて自分たちが好きなモノは正しく評価したい。モノを売る人、モノを買う人、それぞれが納得できる取引を実現したい。モノの本質を明かして、ていねいに繋いでいく。そんなシンプルなことを続けていくことで、二次流通の場から私たちの好きなモノの価値を支えることすらできると私たちは信じています。
▶︎解決したい問題
リユース市場はこの10年間で2.1倍も規模が拡大している成長市場です。2022年現在で2.9兆円のリユース市場は、2030年には4兆円規模に達することが予測されています(※1)
対して、日本の家庭に眠る“かくれ資産“の推計は67兆円とも言われており、リユース市場に流通している“モノ“は全体の5%にも満たないものとなっています(※2)
※1:リユース市場データブック2023より
※2:メルカリ「2023年版 日本の家庭に眠る“かくれ資産“調査」より
モノを売ることが一般的になった世の中だからこそ、「モノを売る」体験に関して負の体験を有するユーザーが非常に多くなっています。私たちは、「二次流通を再定義」し、社会に健全な"モノ"と"経済"の循環をつくっていきます。
How we do
ビジネス機能(東京)
オペレーション機能(福岡)
2023年10月にシードラウンドの資金調達(株式会社ディー・エル・イー社との資本業務提携)を実施しており、2025年秋頃にはプレシリーズAラウンドの資金調達を実施予定となっています。
KLDのビジョンである「世の中に納得できる循環」の実現に向けて、店舗出店、アライアンス、新規事業、国外事業など新たなチャレンジによって成長を加速させていきます。そして、その成長を支えるより強い組織(チーム)を牽引していきます。
▶︎行動指針
1. ユーザーと一緒に喜べることをしよう
2. 世界がちょっと変わる楽しいことをしよう
3. 良い課題と良い手段で進めよう
4. 情報と状況をオープンにしよう
5. そしてチームを信じよう
▶︎拠点
現在、福岡県と東京都の2拠点にて事業展開を進めております。
・オペレーション機能:福岡県糸島市
・ビジネス機能:東京都(2025年春頃 表参道エリアに開設予定)