LIBENDLEには、リベキャリというサービスがあります。
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LIBENDLEでキャリアアドバイザーとして活躍する乃衣さんに、この仕事のリアルと、“寄り添い方”について話を聞きました。
── キャリアアドバイザーの仕事ってどんな仕事?
転職したい人や、転職を迷っている人のキャリアを一緒に考え、企業のご紹介から入社後のフォローまでサポートする仕事です。
私たちは「転職の成功」だけでなく、「その人の人生にとって最良の選択」ができるように伴走します。
── LIBENDLEのキャリアアドバイザーの特徴は?
「本人が納得すること」を一番大事にしているところです。
その答えが出るまでは、何度でも・いつまでも一緒に考え、お話しし、相談します。半年間ずっと伴走していく方もいれば、納得されて1か月で転職を決める方もいます。
キャリアアドバイザーは、“一緒に内定を取りに行くチーム”。
だからこそ、不安や迷いも全部話してほしいし、ありのままで向き合える関係を大切にしています。
── 1番のやりがいと1番の難しさ、それぞれ教えて?
やりがいは、入社後に「転職してよかったです!」「今の会社が楽しいです!」
と報告をいただける瞬間です。
人生の転機に関われた実感があるし、伴走してきた時間が“意味になった”と感じられる瞬間でもあります。
難しさは、求職者さんがどれだけ頑張っても結果につながらなかったとき。
お見送りでした、と伝える時は今でも本当に胸が痛みます。
だからこそ、そうならないように面接対策や書類添削、あらゆる準備に全力で向き合っています。
── 「この人に向いてるな」と思う人の特徴ってある?
“自分の努力を、自分の成果として報われたい”人には少し難しいかもしれません。
キャリアアドバイザーの努力やインプットは、すべて「求職者さんのため」にあるもの。
「自分が評価されたい」よりも「誰かのためになることが嬉しい」
―そう思える人が、この仕事で一番輝けると思います。
そしてもう一つは、“小さなことに手を抜かない人”。
人にアドバイスするなら、自分が抜かりなく準備しておく必要があります。
どんな質問にも答えられるように、小さなことほど丁寧に、誠実に取り組む姿勢が求められる。それはつまり、日常の積み重ねを大切にできる人だと思います。
転職の主人公は、いつだって「求職者さん」。その人のためにどれだけ尽くせるか。
―それが、キャリアアドバイザーの本質だと思います。
記者後記
乃衣さんの話を聞いて感じたのは、
LIBENDLEのキャリアアドバイザーは“結果”ではなく“人”を見ているということ。
ひとり一人の「納得」に本気でこだわるからこそ、時間を惜しまず、どんな状況でも一緒に考え続ける。
取材を終えて改めて思ったのは、“人の人生に本気で関わる仕事”の覚悟。
キャリアアドバイザーの仕事は華やかではなく、誠実さと努力の積み重ねでしか信頼を築けない世界です。
けれどその中で、誰かの人生を変える瞬間に立ち会える
―その熱さこそが、LIBENDLE HRソリューション事業部の魅力です。