LIBENDLEには、リベキャリというサービスがあります。
【Instagram】https://www.instagram.com/libendle_career?igsh=MTF3ejFmYWl3dGpxNA%3D%3D&utm_source=qr
そこでキャリアアドバイザーとして活躍する萌さんに、この仕事のリアルと、LIBENDLEならではの“伴走の文化”について聞きました。
── キャリアアドバイザーの仕事ってどんな仕事?
転職したい人や、転職を迷っている人のキャリアを一緒に考え、企業のご紹介から入社後のフォローまでサポートする仕事です。
私たちは「転職の成功」だけではなく、「その人の人生にとって最良の選択」ができるように伴走しています。
転職はゴールではなくスタートライン。
だからこそ、入社後の成長まで見据えて支援することを大切にしています。
── LIBENDLEのキャリアアドバイザーの特徴は?
一言で言うなら、“とことん寄り添う”です。
何度も面談を重ね、何ヶ月でも伴奏します。
リベキャリのメンバーはそれぞれ得意分野や個性がまったく違うので、
求職者さんの性格や経歴に合わせて最適な担当をつけることができます。
(※性別による担当指定は受け付けておりません)
・齋藤:元大手人材会社の営業出身。スピード感と提案力が強み。「1ヶ月で転職活動を終わらせたい人」におすすめ。
・加藤:どこまでも伴走できる敏腕アドバイザー。Web業界出身のため、Web・クリエイティブ系志望者に強い。
・須藤:笑顔が輝く爽やかアドバイザー。中古車販売・保険営業出身で、「営業でしっかり稼ぎたい」「営業職に挑戦してみたい」人におすすめ。
── 1番のやりがいと1番の難しさ、それぞれ教えて?
やりがいは、「萌さんに出会えてよかった」「リベキャリさんともっと早く出会いたかった」と言ってもらえる瞬間です。
転職という“人生の大きな転機”に携われること、それ自体が嬉しく、その人の人生の景色が少し変わる瞬間を一緒に見られるのがこの仕事の醍醐味です。
難しさは、求職者さんがなかなか内定をもらえず、お見送りが続く時です。
本気で伴走しているからこそ、その悔しさも共有してしまいます。それでも、次こそは結果を出せるように面接対策や書類添削など、あらゆる準備に全力で向き合っています。
── 「この人に向いているな」と思う人の特徴ってある?
“小さな努力を積み重ねられる人”です。
キャリアアドバイザーって華やかに見えがちですが、実はとても地道な仕事です。求人選定や書類作成など、AIに頼らず全て手作業で行っています。
いわば、部活の顧問のように「相手の結果に本気で向き合う仕事」。
「自分が褒められたい」よりも「誰かの人生を良くしたい」という想いが強い人ほど、結果的に大きな成果を出していると感じます。
記者後記
萌さんの話を聞いて改めて感じたのは、リベキャリのキャリアアドバイザーは“転職を叶える人”ではなく“人生に伴走する人”だということです。
寄り添いながらも、時に厳しく、時に一緒に笑いながら、
目の前の人の可能性を信じ続ける。
萌さんの話す“寄り添い”には、優しさだけでなく、覚悟と責任がありました。
キャリアアドバイザーという仕事は、誰かの未来を一緒に作る仕事。
そんな熱量を持った人がいることが、LIBENDLE HRソリューション事業部の魅力です。