こんにちは、広報の岡部です!
近年、多くの企業で導入されているカジュアル面談。
hitocolorでは主に新卒採用を行う際、選考に進む前に当社のことを知っていただく機会としてカジュアル面談を実施しています。
過去にもカジュアル面談に関する記事を掲載していましたが、今回、担当者が2名に変更となりましたので、改めてhitocolorのカジュアル面談ではどのようなことを話すのか、どんな人が担当者なのかを前編後編の二回にわけてご紹介していきます。
▽面談担当者
石井 彩加 / Saika Ishii
入社6年目。管理部課長として、人事課および経理・労務・総務課を兼任。
休日に散歩をしたり、カフェやショッピングに行ったりなど、外に出掛けることが好き。
最近はスポーツ観戦をしたりフェスに参加したりすることも。
乙黒 有彩 / Arisa Otoguro
入社6年目。事業推進部部長として事業推進部のほか、エージェント事業部課長も兼任。
休日の過ごし方はインドア派で、家で映画を観ることが好き。
推し活のための遠征など、好きなことのためにはアクティブに活動することも。
▽カジュアル面談と面接の違い
そもそも、カジュアル面談と面接の違いとはなんでしょうか?
hitocolorでは、カジュアル面談と面接は明確に目的を分けて実施しています。
面接は選考の一部であり、株式会社hitocolorとマッチしているか、希望している職種での活躍ができそうかなど、弊社で働いていただく上でミスマッチがないかという観点でのお話が中心となります。
一方、カジュアル面談は、選考である面接とは異なり、相互理解を深める時間として捉えています。
そのため、まずは会社説明などを通して株式会社hitocolorという会社を知っていただき、求職者には何に興味があってどのような仕事・働き方をしたいと考えているのかなどを伺っていきます。
カジュアル面談を通して弊社のことを知っていただき、分からなかったことや疑問に思っていたことをすべて解決した上で選考に進むかどうかを判断していただければと思います。
▽面談の流れ
カジュアル面談でのおおまかな流れは以下の通りとなります。
状況に応じて内容が多少異なる場合もありますが、基本的には皆さんのことを知るため、また、hitocolorのことを知っていただくための時間にできればと考えています。
今回、実際の面談を想定して石井課長にお話していただきましたので、会話の内容もまじえてご紹介します。
①自己紹介
まずはお互いの自己紹介からスタート!
面談は基本的に石井課長か乙黒部長のどちらか1名が対応いたします。
選考ではなく、あくまでもカジュアルにお話しましょうという場になりますので、
過度に緊張せずリラックスして臨んでいただければと思います。
石井課長:
では改めて自己紹介からさせていただきます。
hitocolorの採用グループの石井と申しまして、私自身は入社して5年半です。会社自体は9年目で、まだ10年未満の若い会社ですが、所属歴としては古株になってきています。
業務としてはお金周りに関するところを主に担当しています。お客様へ請求書をお送りしたりとか、決算対応、給与振り込みなど、バックオフィスの中でも経営に近いところをやっています。
私自身の趣味の話でいうと、特別なことは何もやっていないんですけど、お休みの日は散歩したり、カフェに行ったり、ショッピングしたりと外に出ることが好きです。最近はスポーツ観戦をしたりライブやフェスに行くことも多いです。家の中にいるときは本を読んだり映画を見たり、しっかりリフレッシュしています。
では〇〇さんにも自己紹介をお願いできますか?
💡インタビュアーの所感
まずは自己紹介からということもあり、和やかな雰囲気で面談がスタートするので緊張がほぐれやすそうだなという印象でした。
同時に自分がどのような人間なのか、何に興味があるのか等、自分自身のことを知ってもらうための時間でもあるので、今回の面談を通してどんな話・情報を得たいのか、それに合わせて自己紹介ができるとより有意義な時間にできそうです。
②hitocolorの紹介
自己紹介の次は、株式会社hitocolorの紹介へ。
会社の成り立ちから事業内容、社内の雰囲気、社員にはどのような人が多いのかなど、弊社を知っていただくための時間をしっかりとらせていただいています。
石井課長:
hitocolorは2016年4月に設立した今9年目の若い会社です。
いわゆるベンチャー企業にあたりますが、物事を決めるスピードが速く、柔軟性のある人や新しいことにどんどんチャレンジしたい人は活躍しやすいです。
逆に、与えられた業務だけをきちんとこなしたいという人にとっては、振り回されてしまうことも多く、馴染むまで苦労するかもしれません。
管理職は社長の鈴木含め30代~40代、一般職は20代がほとんどです。
男女比は7:3くらいの割合で女性の方が多く、営業会社としては珍しいほうですね。
また、MTGや個人面談で社長からアドバイスを貰えたり、上司に相談する機会も多いです。
そのため、会社が今どんな方向を向いているのか、他の社員がどんなことを考えているのか分かりやすいので、そこから自己成長に繋げることができるし、コミュニケーションを取りやすい環境だと思います。
💡インタビュアーの所感
株式会社hitocolorという会社がどのような会社なのか、様々な側面からお話してくださるので、より深く会社のことを知ることができました。
また、事業についても詳しく説明があるので、それらに関連して自分が興味を持っている分野や、どのようなキャリアプランを描いているのかなどを具体的に考えておくと、何かタメになるお話が聞けるかもしれません。
後編へつづく!
今回はhitocolorのカジュアル面談について紹介していきました。
面談の後半については、後日Part2でご紹介していきますので、そちらもあわせてご確認ください🌈
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