こんばんは、株式会社hitocolor広報の早川です!
毎週月曜更新の求職者の方向けの転職ガイド、
今回は面接時に必ず聞かれる&返答に困る「転職理由(退職理由)」の正しい答え方についてお伝えいたします。
中途採用の面接では「転職理由(退職理由)」はよく聞かれる質問の一つです。
面接官は応募者が入社した後に活躍してくれそうかどうか、入社直後に辞めてしまう予兆がないかを面接の際に見極めるようとしています。
そのため、「なぜ転職しようと思ったのですか?」「なぜ今の会社を辞めようと思ったのですか?」と理由を聞いています。
転職理由(退職理由)を答える際のポイント
面接官は、応募者の転職理由と自社の業務状況と照らし合わせて相性をチェックしていいます。
不満がなければ転職する必要はないはずなので、現在の仕事に何かしら不満があるから転職を考えている、退職理由がネガティブであることを面接官は理解しています。その上で知りたいのは、転職した先でどんなビジョンを描いているかです。
どのように転職理由を伝えるか、ポイントを整理していきましょう。
1:ウソをつかない
良い評価を受けるために、偽りの転職理由を答える応募者もいます。
ウソの転職理由で採用されても、入社後に同じような不満が募り退職することになっては元も子もありません。
上記でもお伝えしたように、現職に不満・不安を抱えているために転職活動していることを面接官は理解しているため、転職に至った経緯は正しく伝えるようにしましょう。
ただし、伝え方には要注意。面接は不満や愚痴を言う場ではないことを理解しておきましょう。
2:伝えるべきことを整理しておく
ウソをつかないことは大切ですが、すべての退職理由を伝える必要はありません。
その企業に転職できたら解決できるものだけをお伝えしましょう。
特に人間関係に関することはタブー。
「上司とそりが合わない」「同僚と馴染めない」といった内容は、「自社でも同僚と馴染めなかったら退職するのではないか?」と受け取られかねません。
パワハラ・セクハラなど、納得できる理由でない限りは人間関係に関する内容は伝えないことがベターです。
3:キャリアプランと転職理由に一貫性を持たせる
転職は自分が理想とするキャリアプランを実現するために行なう手段です。
自分の人生において、「理想とする働き方を実現できる会社と出会うための転職」と考えると前向きに考えることができますよね。
例えば、「Photoshopやillustratorを使用した広報・デザインが行ないたくて勉強しているが、現職ではそれを活用する部署がないため転職したい」であれば、やりたいことが明確で前向きな転職理由だと受け止められるでしょう。
なお、当然のことですが、理想のキャリアプランや働く目的が応募企業に入社してもかなわない場合は、整合性がないため適切な転職理由とは言えません。志望動機に繋がる転職理由かどうかを確認しておきましょう。
4:ポジティブな姿勢を伝える
転職理由に愚痴・不満をただ述べるのはマイナスに受け取られてしまいますが、改善に向けて行動を起こしたエピソードなどは盛り込みましょう。大げさなものではなくても、自主的にアクションを起こしたことはプラスに働きます。たとえ改善につながらなかった場合でも、「改善に向けてアクションを起こしたが、解決できなかった」まで伝えましょう。
また、回答した転職理由に対して面接官に言及された際にもポジティブに受け止める姿勢が大切です。
指摘されたことに対しては素直に受け止め、その上で成長意欲があることを表現しましょう。
「その経験を無駄にしないために御社で活躍したい」といった熱意を感じる返答が好ましいでしょう。
ネガティブ⇒ポジティブに言い換える考え方
退職理由は過去・ネガティブな話、転職理由は未来・ポジティブな話です。
面接官が聞きたいのは未来のポジティブな話なので、現状の不満がどのようにしたら改善されるかを考え、未来に繋げていきましょう。
STEP1:現状の不満をピックアップする
・無理なノルマが多い
・社内がギスギスしている
・成果を上げても給与に反映されない など
「ネガティブことしか話せない」という方はこの時点で悩んだままの方がほとんどです。
↓
STEP2:不満が解消されたらどうなるかを考える
・適正な目標設定で達成感を得られる
・チームワークがあり、みんなで成果を出せる
・成果に応じて年収アップできる など
現状を反転させるだけでもポジティブに考えられますね。
ここをベースとして、更にどうしたいかを考えましょう!
↓
STEP3:上記をクリアしたらどんな働き方をしたいかを考える
チーム一丸となって目標に向かって努力することができ、適正な評価がされる環境で自分の営業力を活かしたい。
ここまで考えがまとまっていれば、「~という転職理由が実現できる会社だと感じ応募した」と伝えることができ、面接官も自社のカルチャーに合うかどうかを見極める判断材料になります。
具体的な内容を話すことができれば、面接官・応募者双方にとって有意義な面接となるでしょう。
転職理由はネガティブものという考えを一度捨て、未来の自分がどうありたいかに焦点を当てて考えてみましょう。ポジティブな姿勢が面接官にもきっと伝わります。
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