注目のストーリー
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【第21弾】負けん気女子。
中山美久理。この女性社員はクリエイティブ事業部にいる中村と同じ学校の後輩にあたります。そのIT専門学校は割とまんべんなく幅広に学習をしていくスタイルなのですが、彼女を見ていると、やはり環境のせいではなく、いかに環境を利用するかで成長の度合いが違うんだな、と感じます。まだ20歳そこそこの若い技術者が、既に開発をバリバリ行っています。リーダーからもお墨付きをもらうほどです。よくIT業界に入ると、まずはテストからとか、まずは検証機を触るところから、といったものが一般化しつつありますが、この者はしょっぱなから設計、開発、テストを一貫してこなしています。しかももう少しで次の階段に昇るところです。J...
【第20弾】正確な男。
吉田晃平。なかなか凛々しい表情をしながらも、お笑いが好きというギャップを持つ男。彼は入社前の提出する資料の抜けが無く、最初から印象のいい技術者でした。入社してからはAndroidTVのアプリケーション開発、モバイル開発における管理工程、そしてWEBアプリケーションの開発と、当社に入社するまでは組み込みに縛られがちであったところ、モバイルもWEBも多岐に渡ってプロジェクトをこなしています。物事に正確性を求めるということは、完璧なモノづくりがしたいという考えからきているものかと思います。まさに代名詞となる者です。入社してからはまだ1年ですが、これからの彼の成長に非常に期待しています。弊社を検...
【第19弾】Jr.
今回は影響力を持つ男の紹介です。Jr.ジェーアールではありません。ジュニアと読みます。私(代表)が酒井誠、CTOが髙橋一樹で、Jr.の本名が高橋誠のためJr.になりました。彼が入社してからかなり会社の雰囲気が変わりました。非常に人間味のある男です。レクリエーションも率先してみんなを引率しますし、影響力もあるためみんなをまとめる力を秘めています。一方、他のみんなと同じように、彼もこれまでの自分の課題を打破したく、JAMに入社してきました。事実、入社してからのプロジェクトにおいて、自己分析の機会ができ、ひとつ大きな壁を乗り越えられたことと思います。ここでは細かいことは書きませんが。JAMはW...
【第18弾】壁を乗り越えた爽やか男子。
みなさん、壁にぶつかった時どうやって乗り越えてますか?とある番組で塾の講師の林先生が言ってました。自分が本当にやりたいことは決して他人が求めていることとは違うと。林先生はとにかく自分の思うように本を書きたかったようなんですが、出版社が「このテーマで書いてほしい」との依頼があり、渋々書いたが結果としてベストセラーになったと。何度かそれを繰り返してようやく自分が思うテーマで本を書いたのですが、その売上がいまいちだったようです。それをきっかけに世の成功者は自分がやりたいことをやっているのか、的な調査をやってみたら、「他人からこれをやってくれ」と言われたものを真剣に取り組んでいたようです。今回ご...
【第17弾】みんなの癒し。
みなさんはどういう時に癒されていますか?ペットと遊んでいる時、自然に触れている時、いい音楽を聴いている時、それぞれの癒しの方法があるかと思います。近年の不安な世界情勢の中で生き抜くには、癒しが重要なポイントになっています。そんなテーマのアプリやコンテンツも一度は見たことはあるのではないでしょうか?そんな「今だからこそ必要な男」を紹介します。味水寛幸。あじみずではありません。あじみといいます。既に苗字から表れる、水のような味をもった男です。決して味がないという意味ではありません。水のようにみんなにフィットし、旨味のように良い結果を出す男です。この者が入社してから、会社の雰囲気が変わりました...
【第16弾】気遣いに長けている女性社員
今回は会社一、気遣いに長けている女性社員の紹介です。川端香純といいます。彼女は僕や執行役員とたまたま同じ出身地でして、JAMに入社してからすんなり溶け込みました。それはただ単に同郷だからではなく、彼女自身が培ってきた、仲間を思う力がゆえ、誰に対しても場の空気を読んで話しかけます。「企業は人なり」かの松下幸之助氏が発したこの、企業は結局は人の集合体であるがゆえ、感情があるものとの考えに対して、彼女を見ているとその代表例だと感じます。要するにJAMにとって必要不可欠な存在であるということ。仮に、ただ単に仕事をこなして帰宅して、を繰り返すだけの職場であった場合、その会社で得られるものは自分中心...
【第15弾】とても優しい男。
第15弾。今回は前にご紹介した落司と並ぶ、優しい男を紹介します。大坂拓也と申します。たまに大阪と間違われます。彼はおっとりした性格の持ち主で、職場の雰囲気をやわらかくさせる力を持っています。一方、仕事に対する取り組みも、自身で課題を設けて、的確に問題解決を行っていく、技術者としては充分な素養を持ち合わせています。冒頭で述べました「優しい」というのは、言い方を変えると「相手の気持ちがわかる」という意味です。つまり相手の気持ちを理解する力を持っていますから、仕事においても業務の報告事や相談事、仕事の渡し方等、受け手の立場に立って考え、話すことができる人間です。さらに言い方を変えると、「人のニ...
【第12弾】唯一無二のデザイナーです。
第12弾はJAMのクリエイティブデザイナーの紹介です。写真はまったく関係ありません・・・山口晋二郎。彼とは縁がありJAMにジョインしました。その縁とは、僕がまだ彼を知らないときに、彼のお兄さんと僕が仕事でつながっていまして、一方で、先に述べましたJAMのクリエイティブ事業部長の植杉がその弟である彼とつながっていて、あとで聞いたら兄弟だったっていうことで大変驚いた記憶があります。世間は狭い。この言葉が身に染みた瞬間でした。そんな出会い方をしたわけなんですが、彼のデザイン力はハンパないです。アーティスティックなものから、ユニバーサルなデザイン、フェミニンなデザイン、そしてグラフィックまで、唯...
【第11弾】さわやか男子です。
第11弾目は、さわやか男子の紹介です。中村拓登。「なかむらたくと」と読みます。今気が付きましたが、名前を何て読んだらいいんだろうって思うメンバー多いかもです。僕の世代(団塊ジュニア)とは違ってだいぶ多様になりましたね。まあ、中村の場合はそのまま読めばいいんですが、これまで紹介記事を書いてきて何となく思った次第です。彼は、クリエイティブ事業部で、WEBサイトやLPなど、UIをUXにつなげるフロントエンドの役目をしてもらっています。彼自身はあまり自分からしゃべる方ではない、っていうんですが、彼の発言には信頼があります。思考を途中であきらめず、必ず答えを出してきます。とある日本のスポーツ団体の...
【第十弾】ムードメーカーの登場。
気が付いたら第十弾。今回は社内一のムードメーカーの紹介です。大木敏史。大木とは2年半前に、とある転職フェアで出会いました。これまでの募集投稿や、ストーリー等を見ていただけた方にはお分かりになるかもしれませんが、JAMは他の会社と考え方が少し(?)違います。転職フェアのブースも、クリエィティブ事業部が制作したポスター2枚だけの装飾でした。他社様は、「PHPエンジニア募集!」とか、「大手企業と取引してます!」とか、真剣に考えたらそれって社員にとってそんなにメリットありますか?的なブース作りをしてる中、JAMはポスター2枚。それはそれは大盛況でしたよ。逆に。ブースてんこ盛りの中、大木は一度顔を...
【第九弾】根性のある女子です。
JAMのストーリーも第九弾になりました。本当は管理調整役の社員の紹介をしようと思いましたが、おじさんの後にまたおじさんだとあれかな~って思ったので若手の紹介を先にしようと思います。板倉果保。かほではなくてかよりと読みます。彼女は昨年入社してきました。やはり他のメンバーと同じで、「今いる環境だとゴールに向かえそうにないから」といった転職理由。彼女は今iOS(というよりモバイルアプリ全般)のエンジニアになるべく山を登っています。JAMに入社してからすぐにSpringでスクラム組んで開発する案件に参画しまして、ぶっちゃけそうとうやりづらい案件だったと思います。ただ彼女からグチや不満を聞いたこと...
【第七弾】バイカーの登場。
第七弾はJAMのムードメーカーの紹介です。八隅雄起。写真では手とアゴしか見えませんが、バイク大好きもうすぐ27歳の男子です。これまではバリバリのJSフレームワーク使いでしたが、今はオフショア対応、上流工程や品質管理、サポートといった俯瞰力を育てるためのプロジェクトについています。みんなで集まったとき、例えば、全体会議や懇親会の時は、彼がきっかけで笑いが起こることが非常に多いです。それは、彼がみんなのことをしっかり見ているからです。洞察力も長けていますし、人の気持ちを考える、たまに考えすぎちゃうやさしい男です。気使いにおいては彼の右に出る者はいないかと。ゆえに会社一のムードメーカーのため、...
【第五弾】これぞ職人。
ストーリー第五弾。JAMの職人の紹介です。後藤康佑。たぶんプライドをしっかりもって営業をやっている人がいたら、彼の営業を担当したくなるでしょう。なぜかって、彼は次から次へと新しい技術を習得したがるんですよ。まあ、みんなそうなんですが、それ以上にっていう意味です。前の記事にも書きましたが、僕は自分がエンジニアだったらってゆうことを考えて会社を運営してます。んで、僕がエンジニアだったら彼と同じような考えでいると思います。なんでもかんでもやり散らかすという意味ではなく、とにかくいろんな技術を身に付けたいんです。日本がどうなるか、会社がどうなるか(JAMは大丈夫ですが)がわからない状況だとしたら...
【第四弾】ようやくシステム開発部の長の登場です。
写真の手前にいるのがウチのシステム開発部の長です。髙橋一樹いっきじゃなくてかずきと読みます。彼は大手企業からウチみたいな小さな会社に移ってきてくれました。やっぱり自分のやりたいことが大きな会社だとできなかったみたいです。ウチに来てすぐに「何したい」って聞いたら「とりあえず某フレームワークを習得したい」って言ってたんで、その案件を取ってきました。数ヶ月もしたら「もう習得したから早く次の技術を習得したい」と。おー。この子は僕の求めてる技術屋だな、って感じたと同時に僕の営業精神を掻き立てました。そこからの髙橋の伸び率はハンパじゃなく、Kotlin、からのSwift、からのActionScrip...
【第二弾】ウチのクリエイティブ部長について
写真の真ん中にピントが合ってますが、実は左にいるのがクリエイティブ(デザイン)事業部を支える植杉です。彼は創業当初から僕(酒井)に協力してもらってます。彼とは当初2人だけでWEBサイト作ったり(僕は作ってませんが)、ECサイト作ったりで、四苦八苦してようやく作ったものが全て全滅しましたwそんな彼のお陰でようやく社員数も10人も超えました(まだまだこれからですが)。彼は自身の事業部もそうですが、僕の事も考えてくれて、社員と僕の間のクッション材になってくれています。ちなみにウチのアイコンが象なのは、会社を興す前に彼と一緒にタイに遊びに行って「オレ会社やるけど一緒にやる?」って言ってみたところ...