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【第十弾】ムードメーカーの登場。

気が付いたら第十弾。

今回は社内一のムードメーカーの紹介です。

大木敏史。

大木とは2年半前に、とある転職フェアで出会いました。

これまでの募集投稿や、ストーリー等を見ていただけた方にはお分かりになるかもしれませんが、JAMは他の会社と考え方が少し(?)違います。

転職フェアのブースも、クリエィティブ事業部が制作したポスター2枚だけの装飾でした。

他社様は、「PHPエンジニア募集!」とか、「大手企業と取引してます!」とか、真剣に考えたらそれって社員にとってそんなにメリットありますか?的なブース作りをしてる中、JAMはポスター2枚。

それはそれは大盛況でしたよ。逆に。

ブースてんこ盛りの中、大木は一度顔を出して、他を見て回った後にもう一回JAMのブースに来てくれました。

僕はその時点で大木を気になっていましたし、結果として入社してくれたのですが、

入社後に大木に「なんでJAMに入社してきたのか?」を聞いたところ、「いちばん納得する営業方針だったから」と。

僕からすれば他社の営業が弱いだけなんですが、僕の「考え方」を信用してくれたのはうれしい限りです。

大木は堅苦しさは一切なく、社内を楽しくするために、ふざけたり人を笑わせたりで、気遣いのある人間です。

社内の飲み会があれば大木をイジって盛り上がり、大木も盛り上がり・・・

・・・で、雰囲気作りのスペシャリストです。

僕ができないことを大木がやってくれている、僕からすれば感謝の対象です。

僕よりも先輩ということもあり、会社の成長を支えてくれています。

長年IT業界にいた者は大木と前出の劉くらいです。

先輩の努力がなかったら、後輩の楽はありません。

この感謝を忘れることなく、営利組織として進行していきたいと思う次第です。

今回はそんな感謝すべき社員の紹介でした。

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