What we do
株式会社JAMは自社サービスを展開すべく、社員みんなで山を登っています。
自社サービスをうまくスケールするためには、お客様の商品作りを任せていただきノウハウを吸収すること。
JAMは現在、この受託開発を最優先事項として進行しております。
またその開発環境は、最新鋭のものを採択しております。
ちなみに、冒頭で述べました「みんなで山を登っている」というのは、
・それぞれが技術を習得するためにお互いが補い合っている
・その技術を習得する目的は「売れる商品作り」のためにある
・売れる商品を世に展開して、全員が大きな対価を得る
のようにみんなで手を取り合って自身と会社を成長させていく社風を表現しています。
今回の募集は一緒に自社サービスを作っていただける、そして、そのために一緒に会社を作っていただける方にぜひ来ていただきたいと思っております。
Why we do
なぜJAMは自社のITサービスを展開したいか。
それは他の業種のエンジニアに比べてITエンジニアは、ユーザーから直接感謝されるシチュエーションがないからです。
例えば大工さんは自分の家を建てるために汗水流して仕事をしている姿が見れます。
そんな大変な思いをして自分のために働いていただいていると思ったら貴方はどうしますか?
「こんな暑い中ありがとう」
って直接言えますよね?
一方ITエンジニアはひとつの家だけでなく、世界のひとりひとりの生活を豊かにしているにも関わらず、直接ありがとうと言われるシチュエーションがない。
この不条理をどうにかしたいと思っています。
「この商品はオレが(ワタシが)作ったんだ!」と言えるためには世界が豊かになる独自サービスを作るしかない。
今は元請けでも下請けでも、この先にユーザー企業側に立たなければ、この「エンジニアに感謝をさせる」ことは難しいと考えています。
そのために今、社員みんなで山を登っています。
How we do
JAMは「他人の意見を否定しない」ルールを徹底しています。
しゃべってなんぼの営業職に比べて、作ってなんぼのエンジニアは、会話の得意不得意があります。
不得意でも話しやすい環境があれば「もったいない」を防ぐことができます。
例えば、
「やっぱりオレ(ワタシ)はこの技術を身に付けたい」
「チームのためにはこういう仕組みがあった方がいい」
「モチベーションを保つためにこんなレクリエーションを開催したい」
仮に、発言がしづらい環境だとしたら、このような重要な投げかけを見逃す可能性があります。
それは結果として、自分のためにも相手のためにも会社のためにも顧客のためにも・・・というように良いことは一切なく、むしろマイナスを招きます。
誰もが時間は平等にある中で、意味のある時間と人生を過ごしてほしい。
そんな思いからこのルールを徹底しています。
JAMに来たらなんでも発言してください。誰も貴方の意見を否定する者はおりません。