みなさまこんにちは!インターン生の馬場です。
株式会社Bullsには新しいインターン生が続々とジョインしています!
Bullsのインターン生はどんな人がいるのか、どんな仕事をしているのか生の声をお届けするべく、
インターン生ひとりひとりにストーリーを書いていただいています!
今回ストーリーを書いてくださったのは、今やBullsの土台ともなる営業の仕組みを約4ヶ月で作り上げ、代表の期待をも超えていく、そんな圧倒的なPDCA力を持つ生谷祐伎さんです!!
目次
(1)就職後には経験できない、スタートアップの“現場”を知りたい
(2)Bullsの挑戦と失敗に対する考え方
(3)インターン生が現場で成果を生み出す仕組み
(4)忘れられないBullsの歴史を作りたい
就職後には経験できない、スタートアップの“現場”を知りたい
どうも、こんにちは!4月にBullsにジョインしました、大阪大学4年の生谷です!
僕は周りより少し早く就職活動が終わったこともあり、卒業までの期間、何か一つのことに夢中になりたくて長期インターンを探していました。
軸としては、事業がどのように動き、どうやって作られているのかという“現場を知る”ことができるかどうかでした。というのも、就職先のコンサルタントという職業には、現場を知らずに机上の空論を押し付けてしまうという一つの問題があるからです。
そんな僕には、Bullsという創業2年目のスタートアップというフェーズがとても魅力的にうつり、応募したのを今でも覚えています。
個人的に好きな写真(笑)
Bullsの挑戦と失敗に対する考え方
僕がジョインして4ヶ月が経ち、所属している部門柄、他社のお話を聞く機会が多くありました。その中で、この会社の大きな特徴だと個人的に思う、2つのことについてお話をしたいと思います。
1つ目は挑戦と失敗に対する考え方です。
Bullsには「失敗を恐れずにガンガン挑戦してほしい」、また「失敗は個人ではなく仕組みが悪いので、どのような仕組みを作ればいいかを思考する」というカルチャーがあります。この挑戦と失敗の捉え方がBullsのメンバーのパフォーマンス向上につながっていると個人的に感じています。
実際、僕が今所属するBS(ビジネス・ソリューション)という自社サービスで法人の課題解決を行う部門は、このカルチャーがなければ今の姿はないと思います。というのも、僕がジョインした4月にはこの部門はなく、右も左もわからない中でマーケティングや案件管理の仕組みを多方面の方々と協力し作り上げました。
もちろん、全てが上手くいったわけではなく、沢山の挑戦の裏には何倍もの失敗があり、クライアントにご迷惑をかけてしまうこともありました。(本当にすみません)
ただ、この社内文化のおかげで、「挑戦→失敗→仕組み化→挑戦」のサイクルを常に回すことができ、結果として約2ヶ月でこの部門の仕組みを作ることができたと感じています。
月間MAP(Most Awesome Player:最も印象に残る活躍・Awesomeな活躍をした人)に選出された7月全体定例
また、挑戦に関しては本当に寛容で、ジョインして1ヶ月半の頃に翌月のマーケティング戦略と実行を任せてもらったり、4ヶ月後にはBS部門の戦略と実行を任せてもらったりと、ここまでインターン生がやっていいのかというレベルで裁量権を持たせてくれています。こんな経験は他のインターンではまずできなかっただろうと思います。
インターン生が現場で成果を生み出す仕組み
落ち着いて考えてみると、「4ヶ月で1部門の戦略を描く」ってすごいと思いませんか?
これは僕が優秀だったとかではなく、ビジネスにおける思考法や理論の叩き込み(めっちゃスパルタとかではないですよ笑)とそれを現場で使えるようになるまでの上長のマネジメント力と組織内の成長する仕組みが飛び抜けているからだと思います。
Bullsではすべてのインターン生に上長がつきます。僕の上長は影山さん(代表)で、戦略のすり合わせや今の課題感などを話すMTGを週3回程行っています。(フィードバックはめっちゃ厳しいです笑)
福岡オフィスに来社した時に、代表とインターン生と撮影した一枚
また、会社の仕組みとしては各種講座や評価制度、ナレッジ共有の機会などがあり、会社に関わるすべての人が成長できる体制があります。
そのおかげで、まわりのインターン生も、ホテル運営、Instagram・Wantedly運用、広告運用などそれぞれの役割で圧倒的成果を出すことができているのだと思います。
忘れられないBullsの歴史を作りたい
今後の目標としては、「昨年度の売上を1ヶ月で作る仕組みづくり」です。
BS部門には仕組みも人も増え、圧倒的に攻められる体制ができつつあります。ここからクライアントの対象が個人にも広がっていきます。そうすると目標が少しずつ見えてくると個人的には思っています。
そして、これから入ってくる優秀な人達も含めてチームメンバーと日々アツい議論を交わし、この部門をより成長させ、Bullsや関わる全ての人にとって忘れる事ができないような歴史を作りたいです!!!!!