今回は、株式会社ネクストレンドでキャリアカウンセラーとして活躍する金子さんにインタビュー。
入社からわずか7ヶ月で、前職のボーナス額を上回る過去最高月収を達成。
「もっと自分らしく働ける場所を探したい」と模索を続けてきた彼が語る、
“仕事と人生が重なる働き方”とは──そのリアルな声に迫ります。
目次
◆前職で得たことと、感じた限界
◆「仕事」と「人生」の境界がなくなった瞬間
◆ネクストレンドに惹かれた理由
◆入社前の不安、入社後の実感
◆「ここに来てよかった」と思えた瞬間
◆過去最高月収を更新できたこと
◆今の仕事とやりがい
◆これから挑戦したいこと
◆転職を考えている方へメッセージ
◆前職で得たことと、感じた限界
― まずはこれまでのご経歴を教えてください。
法政大学卒業後、大手ゼネコンに新卒入社。支店管理(総務)や事務、営業サポートを経験しました。正確さが求められる業務の中で得られる達成感もありましたが、次第に「もっと自分らしさを活かしたい」という想いが強くなりました。
その後、会社紹介動画やCM風PR動画、ショート動画制作、SNS運用(Instagram・TikTok)などを手掛けるベンチャー企業に転職。ここで広告営業として、お客様との信頼関係を築き、制作チームとともに企画を形にしていく過程で大きなやりがいを感じました。一方で、事務的な業務においては想像力が封じ込められているような感覚もあり、「もっと自由に、もっと自分らしく働ける場所を探したい」と考えるようになりました。
◆「仕事」と「人生」の境界がなくなった瞬間
― 転職を決意した理由を教えてください。
最初は「仕事は仕事」と割り切って働いていたんですが、あるときふと気づいたんです。
“仕事も、私生活も、人生も、すべてはつながっている”と。
ただの労働ではなく、自分の価値観や想いとつながる仕事がしたい──そう考えていたときに出会ったのが、ネクストレンドでした。
◆ネクストレンドに惹かれた理由
― 数ある企業の中で、なぜネクストレンドに?
面接で印象的だったのは、「理想と現実のギャップ」に真摯に向き合っていたことです。
その場しのぎではなく、上司もメンバーも一緒になって「どうすれば理想に近づけるか」を本気で議論していた。
最終的な決め手は、「誰もが夢を持てる世の中をつくる」というビジョンです。
一見すると抽象的な言葉かもしれませんが、私はそこに“挑戦する意志”と“自由な視点”を感じました。
◆入社前の不安、入社後の実感
― 入社前、不安はありませんでしたか?
もちろんありました。
「面接で聞いた話は本当に現場で実現されているのかな?」とか、
「“自由な社風”って言いながら、実は暗黙のルールがあったりしないかな」とか…。
でも、入社してみると、驚くほどフラットで風通しが良い環境。理念やビジョンが“言葉だけ”ではなく、日々の会話や判断基準に自然と息づいていることを実感しました。
◆「ここに来てよかった」と思えた瞬間
― 入社して嬉しかった出来事はありますか?
月に1回の1on1では、上司が業務のことだけでなく、人生の目標や価値観にまで寄り添ってくれるんです。一緒に戦略を立て、行動に落とし込んでくれる──そんな時間が「ここに来てよかった」と心から思えた瞬間でした。
チーム全体も、数字だけを追うのではなく、努力や姿勢をしっかり見てくれる文化があります。目標を達成したときにサウナや食事に誘ってもらえるのも、ちょっと嬉しいご褒美です。
◆過去最高月収を更新できたこと
― 成果や数字面で、印象に残っていることはありますか?
過去最高の月収を達成できたことが大きな出来事でした。
前職のボーナスでもらった金額以上を、入社7ヶ月目で超えることができたんです。
もちろんお金がすべてではありませんが、目の前の求職者と真剣に向き合ってきた結果が、数字にもつながったのは本当に嬉しかったですね。
「自分らしく働くこと」と「成果を出すこと」は両立できるんだ、と実感できた出来事でした。
◆今の仕事とやりがい
― 現在はどんな仕事をしていますか?
今はキャリアカウンセラーとして、求職者のこれまでの経験や希望を伺い、職務経歴書の添削や面接対策、入社までを一貫してサポートしています。
ただ人を紹介するだけではない。
“人生に深く関わる責任ある仕事”だからこそ、求職者のキャリアに真剣に向き合えたとき、強いやりがいと成長を感じます。
◆これから挑戦したいこと
― 今後の目標を教えてください。
まずは売上目標を達成し、事業の中核メンバーとして関わること。
そして長期的には、「自分に出会えてよかった」と思ってもらえる人になること。
日々の学びや体験を深めながら、自分自身も成長していきたいと思っています。
◆転職を考えている方へメッセージ
― 最後に、転職を考えている方へ一言お願いします。
「悩んで当然。むしろ悩まない方が危ない」と私は思っています。
今の時代、正解っぽい選択肢が溢れていて、かえって選びづらくなっています。
でも、選んだ選択を正解にするのは、結局あなた自身の行動です。
失敗を恐れないでください。
挑戦したこと、愛を持って臨んだことは、絶対に裏切りません。
だからこそ、とことん挑戦してみてください。