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【新入社員インタビュー】"人と話すことを主とするエンジニア職”ブリッジエンジニアの魅力【中途採用】

モアアジアに入社を決めた理由

新型コロナウイルス感染拡大に伴う在宅勤務の定着。東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の7月時点の平均空室率は6.28%。20年1月の平均空室率が1.53%だったので、コロナ前と現在とでは空室率が4倍となっています。

海外拠点との連携が必須なモアアジアは各種リモートワーク対応に向けたツールを導入し、コロナ渦中でも昨対比125%成長を遂げました。

今回はそんなモアアジアの核となるポジションであるブリッジエンジニア職に直近で入社されたシュリーさんのインタビューを行い、リアルな想いを語ってもらいました。

ベトナムで大学を卒業し、日本IT系企業のベトナム支社に入社しました。10年ほど従事した中で2回ほど出張で訪れた日本に魅力を感じて、その後東京で2年間ほど日本語学校に通い、日本国内でIT系企業に再度就職。海外の技術者をコントロールし、日本の産業に貢献するブリッジエンジニア職は私にとって大好きな仕事となり、この大好きな仕事の経験を活かせる環境だと感じて2021年8月にモアアジア への転職を決めました。

エンジニアなどによくある専門学校のようなものはブリッジエンジニアにはありません。だからこそこの技術、魅力を普及していくのが私の今のミッションです。


相手の立場を理解して伝える技術

ブリッジエンジニアはクライアントとエンジニアの”橋渡し”をするポジションです。

ブリッジエンジニアはエンジニア、プロジェクトマネージャーのような頻出度の高い仕事ではないものの、オフショア(海外でのITシステム開発)を進める企業にとって重要な役割を果たします。

"人と話すことを主としたエンジニア職”というイメージなので、元々エンジニアをしている方であれば次のキャリアステップとしてぴったりではないかとも思いますね。


一方で、エンジニアとクライアント双方への理解が足りないとうまく進行できないため、相手の立場に立つコミュニケーション能力が必要とされます。そこは長くエンジニア畑でお仕事をしていた方にとっては難しく思う場面もあるかもしれません。

中には難しいどころか、お客さんが作って欲しいものが技術的に難しいと言わざるを得ないプロジェクトも出てきます。

とはいえ、自分の中であらゆるケースを想定してどうすれば最適な着地に持っていけるかを考えて、こうすればうまく伝わるかな、こういう表があった方がわかりやすいかなと工夫をして解決することで成長を実感する機会が多いため、自分の成長をリアルに感じられる、私にとって大好きな仕事です。


転職を考えてこの記事にたどり着いたあなたへ

モアアジアのオフショア開発事業は大きく前進すると確信しています。

リモートワーク中心のライフスタイルでは自分の私生活とのバランスもとりやすく、オフショア開発のプロジェクトに携わる経験は今後自身のキャリアに大きく貢献してくれると思います。もし今次のキャリアに悩んでいる状況でしたら是非一度気軽にお話をしにきてください。


私自身モアアジア でのキャリアはスタートしたばかりですが、このインタビューを通して次のキャリア選択で迷っている方の頭の中に、ブリッジエンジニアという選択肢とモアアジアの魅力が伝わったら嬉しいです。

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