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ATTEND bizの伴走型サポートがあったからこそ、念願の自社サービス「みらいの食券」を世に出すことができた。

どうも、株式会社エルボーズの椿原と申します。

弊社は、「"誰と、どこで、何をするか を、もっと自由に。」をミッションに掲げ、2017年創業のスタートアップです。

フルリモート×フルフレックス×フリーランスチームで、新規事業に特化した伴走型開発チーム「ATTEND biz(アテンドビズ)」を運営しています。

今回、弊社がサービス開発を支援させていただいたPREO DESIGN合同会社 代表の古庄 伸吾さんにお話を伺いました。


PREO DESIGN合同会社

ロゴ制作を得意とするデザイン会社から、コンセプトや戦略立案まで深く関わるブランディングカンパニーへ。熊本という地方都市にあって次々と新しいノウハウを習得し、進化を続ける PREO DESIGN 。多方面から注目を集める同社の代表・古庄伸吾さんが初の自社サービス 「みらいの食券」 開発にあたってパートナーに選んだのが 「ATTEND biz」 でした。
PREO Inc.|食に特化したデザインファーム
店舗プロデュースや商品開発からデザインまで「食のブランディング」を行うデザインファームです。
https://preodesign.com/


ATTEND bizとなら、念願だった自社サービスを実現できる!

― ATTEND biz導入に至った経緯を教えてください。

自分が若い頃にカフェを経営していたこともあって、飲食店向けのサービスを始めたいという思いはずっと温めていたんです。とはいえ、クライアントワークが中心の当社にとって、自社サービス専任のエンジニアを雇用するのはハードルが高い……。どうしようかなと考えていたとき、ATTEND bizを紹介していただきました。

「ぜひ一緒にやらせてほしい」と話をした翌日にはオーダーメイドのオンラインチーム編成が完了、という驚愕のスピード展開でしたね(笑)ディレクターを筆頭に、エンジニア、デザイナー、SNSマーケターetc. ベストなメンバーがあっという間に集結して、心強かったです。


― そうして生まれたのが、飲食店を支援するサービス「みらいの食券」ですよね。

そうです。新型コロナウイルス感染症の影響で、飲食店がどんどん苦境に立たされていくのを見て「今こそ、飲食店とファンをつなぐサービスが必要だ」と強く感じました。そこで、いつかはやろうと思っていたプロジェクトを前倒しでスタートすることにしたんです。

ざっくりとした構想は頭の中にあったので、それをチームと共有して、チャットツールでミーティングを重ねながら必要な機能を精査して……。開発自体にかかった期間は、チームが動き出してから1ヶ月くらいでしょうか。普通じゃ考えられないですよね! 短期間ではありますが、非常に密度の濃いプロジェクトになっていると思います。

「ここまでのスピード感と深度でコミットしてもらえるのか」という驚き

― フルリモートのプロジェクトに不安はありませんでしたか?

あまり感じなかったです。当社はもともと、私が熊本市内のオフィスと阿蘇の自宅を行き来していたり(通勤はなんと往復3時間!)、小さな子どものいるスタッフが多かったりして、リモートで仕事をする環境が整っていたんです。だから「いつでも会える距離じゃないと不安」という心理的ハードルはなかったですね。


― 実際にATTEND bizと仕事をされてみて、いかがですか?

ATTEND bizさんは、とにかくコミュニケーションが細やか。「あ、ちょっと認識がズレているな」というポイントがあったとしても、ディレクターと徹底して考えを伝え合う中で、より深い部分まで理解・共感してもらえるようになっていきました。

すると、アイデアの壁打ちひとつ取っても、本気で白熱する議論ができるように。たとえ最終的に同じ答えにたどり着くとしても、私ひとりの頭の中で決めたものと、客観的な視点や選択肢と合わせて検討しながら決めたものでは、サービスの完成度が圧倒的に変わってきますよね。

単なる「外注制作会社」は不要だと思っていた。

― ATTEND bizはどんなサービスだと感じましたか?

もしATTEND bizが、「納品したら関係性もそこで一旦終わりです」という一般的な制作会社だとしたら、お願いすることはなかったと思うんです。単なる発注先・クライアントの関係を超えた対等な伴走者だからこそ、意味がある。これまで「対等に経営の話ができるパートナー」を求め続けてきたので、本当に有り難いなと感じているところです。

また、フェーズに応じてフレキシブルに契約内容を変えられるのもいいですよね。「みらいの食券」のプロジェクトでも、可変性の高いチーム編成が助かりました。


― 今後は自社内での開発も考えられているとのことですが……。

今後は「みらいの食券」以外にも、食に関する自社サービスを増やしていきたいと考えています。それに伴って、エンジニアを雇用する可能性はありますね。ただ、社外のパートナーとの連携は今後も絶対に不可欠だと思っていて。コミット率を臨機応変に変えながら、継続的にATTEND bizさんとの関係を深めていけたらと思っています。

「みらいの食券」も、やっと形になったところで、まだまだこれからが勝負。コロナ禍が落ち着いて経済が上向いてからも、長い目で飲食店を応援できるサービスに育てていきたいと考えています。また無茶なお願いをするかもしれませんが、末永くよろしくお願いします!





以上、PREO DESIGN合同会社 代表の古庄 伸吾さんのインタビューでした。

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