Takeru Kaminaka Profile - Wantedly
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とご質問をいただくことがあります。
たしかに、「ベンチャー企業様向けの採用コンサルティングです」と言ってもどのようなノウハウを持っているのかはわかりづらいかと思います。
そこで、今回はポテンシャライトが持っている様々な採用ノウハウを小出しでご紹介したいと思います。
申し遅れました。
今回は2019年2月にPotentialightにジョインしました 上中 がお送りいたします。
※このブログは2019年11月現在のものです。ポテンシャライトは月に1個以上のノウハウを蓄積しておりますので、このブログを見たタイミングによっては、これ以上のノウハウがある可能性が大いにあります。その際はご面談でご質問下さい。
ここ最近のベンチャー採用市場において外せないのは「採用媒体」です。エージェントさんにご依頼させていただく機会も多いですが、そこまでキャッシュが潤沢ではないベンチャー企業にとっては、媒体採用に頼ることが多いです。ただ、現在媒体は年々増えており、採用担当側も特徴を把握しきれていないのです。ポテンシャライト は常時40〜45社の採用を兼務しておりますので、各媒体の効果測定は常に行なっています。ある企業様でうまくいった媒体を他社様で使用してみるなど、スピーディーに動いています。
「媒体特徴表」は1つではなく数十枚に渡ります。
- 職種別 媒体特徴表
- 年齢別
- 料金別
- 企業フェーズ別
- スカウト側か運用型か
- スカウト返信率別
- エンジニア言語別
- エンジニア種類別
- 登録者人数別
- 実績別
- 登録者のレベル感
などを文字ではなく、図でまとめています。
一部ご紹介をすると下記のようなイメージです。
代表の山根がエージェントを10年経験していたこと、また周りのエージェントさんともコミュニケーションを多く取る機会が多かったため、様々なエージェントさんとコネクションがあります。また、これまで合計130社の採用支援実績の中で、半数の60社程度の企業様ではエージェントさん経由での採用活動を行なっています。職種数でいうと30職種くらいあったかと思うのですが、どの職種/どの業界においてはどのエージェントさんがワークするのかは理解しています。
あらゆる観点においてエージェントさんを分類しており、整理をしています。
※上記エージェント名は記載しておりませんが、イメージ図としてご覧ください。
採用ブランディングとは、その企業を魅力的に表現するための情報を引き出して整理することです。スタートアップ/ベンチャー企業は知名度がなく、魅力の設計ができていません。また、事業も駆け出しで魅力があるとは言い難く、あらゆる観点で会社を語り、魅力的に映し出せるように設計をします。つまり採用市場においてのブランディング形成をします。
ポテンシャライトが定める23つのブランディング項目がありますので、その項目に従って質問をさせていただき、回答内容をうまくまとめていきます。
上記(3)のエンジニア採用バージョンです。エンジニアはビジネスサイドと比較すると魅力的に感じるポイントが異なります。エンジニアが魅力に感じるポイントを19つにまとめており、(3)と同じようにヒアリングをして魅力設計を行なっていきます。
※図は非公開なのですが、ご面談/ご面接時にご質問をいただればお話します。
上記(4)のデザイナー採用バージョンです。デザイナーも技術職として採用することは難しく、魅力の設計は重要になります。
※図は非公開なのですが、ご面談/ご面接時にご質問をいただればお話します。
2016年以降にトレンドとなっている採用広報。採用活動をするための広報活動全般になります。ミッション/ビジョンについて、事業戦略について、社員インタビュー、人事制度について、などをインタビュー形式でブログ形式にまとめます。
今このブログを記載していますが、これも採用広報の1つです。ただ、2018年頃から採用広報記事の件数が莫大に多くなってしまい、チープな採用広報記事が満映してしまいました。そのため、採用広報にもしっかりとした戦略が必要なのです。その戦略設計や題材選定などを行います。
<採用広報の題材/題名設定案>
上記(6)のエンジニア採用広報バージョンです。前述した通り技術職の採用活動は特殊です。採用広報の中でも、エンジニアに特化した採用広報は手法が異なるのです。ポテンシャライト はこれまで70社程度のエンジニア採用支援実績があるため、そこで得たノウハウを採用広報に適用しています。
<エンジニア採用広報の流れ>
採用活動において外せないスカウト業務。求職者を待っているだけでは応募はいただけません。各採用媒体においてスカウト業務は肝となっており、媒体ごとにスカウトノウハウは異なっています。Wantedlyであれば何に注意しなくてはならない、ビズリーチであればスカウト文章量はこれくらいが良い、などのノウハウを持っています。
※図は非公開なのですが、ご面談/ご面接時にご質問をいただればお話します。
上記(8)に記載をした通り、スカウト業務が肝になりますが、求職者様に対してスカウトメールをテンプレートで配信しても返信率の向上は見込めません。「1to1」という表現を聞いたことがあるかもしれませんが、その求職者様にカスタマイズをした文章を記載することを指します。1to1文章は無限に作成をすることができるのですが、ある程度の型があります。その型をまとめたものが1to1シートになります。
※図は非公開なのですが、ご面談/ご面接時にご質問をいただればお話します。
創業してから100名になるまで、採用手法はフェーズごとに異なります。理由としては採用予算の兼ね合いと、必要となる職種、知名度などが異なるからです。どのフェーズにおいてどの採用手法がマッチするのかをポテンシャライト は熟知しています。
※図は非公開なのですが、ご面談/ご面接時にご質問をいただればお話します。
いかがでしたでしょうか?
ポテンシャライト にジョインをしていただけましたら、こういったノウハウを用いて採用コンサルティングを実施してまいります。また、これらのノウハウは数年後には廃れているかと思います。ただ、新たなノウハウはそれ以上のペースで見つけ続けるのがポテンシャライト のやり方になりますので、皆さんにお願いしたいのは「ノウハウ」を創ることになります。