今回はjinjer株式会社が提供しているジンジャーシリーズを中心に、サービスの内容やリリースに関わったメンバーの想いをご紹介します。
第一弾目はジンジャー勤怠です。
ジンジャー勤怠の概要や、お客様が抱く課題、そしてジンジャー勤怠の提供価値に関して一例をご紹介。
そして、リリースに携わったシニアマネージャーの安倍さんから、サービスの魅力や、立ち上げた当時のエピソードなど、ジンジャー勤怠への想いを伺いました!
(転載元:jinjerの想いをシェアするブログ「シェアズ!」https://jobs.jinjer.co.jp/blog/post-1442/)
ジンジャー勤怠とは?
ジンジャー勤怠は労働時間の集計/管理や有給休暇の管理まで、リアルタイムでおこなうことができる勤怠管理システムです。
管理に存在する手間や差し戻しの工数削減、その他にも法改正に応じたアップデートを自動でおこなえるため、お客様側での対応は必要ありません。
ジンジャー勤怠の導入によって管理コストを軽減し、企業のパフォーマンス向上を実現します。
▼サービスサイトはこちら!
お客様が勤怠管理で抱えている悩みとは?
ジンジャー勤怠を導入される企業は、「タイムカードの集計に工数がかかっている」「実労働時間の把握ができていない」「36協定を遵守できているか懸念が残る」など、さまざまな課題を抱えています。
ここでは具体的に企業側がどのような悩みを抱えているか、一例をご紹介します。
1. タイムカードの集計に工数がかかる
タイムカードは、打刻の際に回収・集計の工数がかかるもの。
打刻漏れや誤った記載があった際に従業員へ確認の連絡をおこなうなど、確認や戻しの手間もかかってしまいます。
そして、従業員数が少ない、且つ1拠点の企業であれば比較的工数がかからない一方、複数の現場や支社がある企業は回収のために直接足を運ぶ必要があります。
従業員・会社規模によっては、勤怠の回収・集計に手間がかかり、他の業務に割く時間が無くなってしまうのが現状です。
2. 正確な実労働時間の把握が難しい
働き方改革関連法によって、客観的で正確な労働時間の把握が義務付けられ、出勤簿などで労働時間を管理することに限界を感じる企業も増えています。
例えば、手書きの出勤簿で残業や休憩時間を報告する場合、月末にまとめて記入するなんてケースもあるかもしれません。
不正確な勤怠データが記載されてしまい、適切な勤怠管理が難しくなることも多いに考えられます。
ジンジャー勤怠が提供できる価値とは?
先ほどご紹介した課題に対して、ジンジャー勤怠ではどのような価値を提供できるのでしょうか。
1. 打刻・回収・集計がジンジャー勤怠上で正確に手軽にまとめてできる
ジンジャー勤怠は従業員の働き方に合わせて、PC、スマートフォン、タブレット、ICカードなど、さまざまな打刻デバイスを使うことができます。
例えば、スマホのアプリを活用することで、場所を問わずに打刻・集計が可能となります。
アプリ経由で、従業員は勤怠の打刻をおこない、管理者は各従業員の勤務実績も確認できます。
▼ジンジャー勤怠のアプリVerはこちら!
2. 正確な実労働時間の把握ができる
紙ではなく、システムで勤怠データを管理しているので、正確に勤怠データをリアルタイムに把握できる部分も魅力です。
GPS機能やアラート機能もついているため、現場から一定範囲内でしか打刻できないよう設定できます。
それによって、不正打刻を防いだり、打刻漏れを減らす効果も。
詳しく知りたい方はジンジャー勤怠のサービスページもご覧ください!
▼サービスサイトはこちら!
ジンジャー勤怠に長年携わってきたマネージャーにインタビュー!
安倍輝
【経歴】大学卒業後、オンラインセールスを経て、インサイドセールス立ち上げ、フィールドセールスの責任者を勤めた経験がある。現在はHRビジネス部のシニアマネージャーとして活躍している。
ージンジャー勤怠を立ち上げられた当初はどのような想いで価値提供をおこなっていましたか。
安倍さん:入社年数に関わらず、当事者意識を持つことを大切にしていました。
サービスの立ち上げ当初のため、メンバー1人ひとりがアポイント・商談・サポート等一貫しておこなっていましたね。
ほぼ全ての職種を経験したからこそ、お客様だけではなく、社内のメンバーに対しても自分事として、悩みや課題に向き合うことができたと思います。
ー当時を振り返ってみて、印象に残っていることは何でしょうか。
安倍さん:執行役員である本田さんから、「ただの物売りになってはいけない、ジンジャーを通じて人事業務の効率化を実現する。だからこそ、プロダクトを売るだけではなく、『お客様の未来をより良くする役割を担っている』意識をして欲しい」とアドバイスをいただいたことです。
ジンジャー勤怠を導入してもらうために、目の前の商談に集中することも大切ですが、本田さんの言葉から、「中長期的に企業様の業務効率化を改善し、お客様に寄り添い続ける姿勢」を学びました。
今でも心に秘めていますし、私自身が後輩にも伝えている言葉です。
ーありがとうございます。リリースしてからプロダクトにも多くの色々な部分が変化があったと思いますが、特に変わったと感じた部分はどの辺りでしょうか。
安倍さん:お客様からうれしい言葉をいただく機会が増えていることですね。
正直な話、立ち上がりの当初は、不具合が発生することも度々ありました。
しかし、アップデートや改善をおこなうたびに「すごく使いやすいですね」「この機能が使えるようになって助かりました」と、声をかけていただくことが多くなりました。
ージンジャー勤怠の立ち上げ当初から関わったからこそ、お客様からのうれしい反応をたくさん見聞きするとすごく感動しますよね。
安倍さん:プロダクトの成長とお客様の反応は良い意味で比例している気がします。
追加機能をリリースする度に、お客様から「また使いたい!」「ジンジャー勤怠を勧めてくれてありがとう!」といったうれしい声をたくさんいただく機会も増えましたね。
お客様に寄り添ってジンジャー勤怠をご提供していかねばと、さらに身が引き締まる思いです。
ー最後に、将来的にサービスをどのように発展していきたいですか。
安倍さん:ジンジャー勤怠は年月を重ねるたびに、確実にお客様に価値提供できるサービスに進化していると思います。
そのため、サービスに頼りすぎず、営業のスタンスや熱量をもっと上げ続けるために、新卒・中途入社の教育体制の構築にも力を入れていきたいですね。
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今回はジンジャー勤怠のご紹介と、立ち上げから関わっている安倍さんのお話をお伺いしました。
特に安倍さんのお話の中で、「サービスが進化し続けているからこそ、営業のスタンスや熱量をもっともっと上げ続けていきたい」というスタンスがすごく素敵だと感じました。
今回の記事を読んで、jinjer株式会社のサービスや業務内容に興味を持ってくださった方、まずはカジュアルにお話ししませんか?
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