「#jinjerで働くヒト」は、jinjerで働く仲間をご紹介するテーマコンテンツ。jinjerは私たち自身が誇りに思えるサービスを創ることに夢中になれる仲間ばかりで、活気あふれる組織です。Wantedlyでは、採用ブログ「シェアズ!」で掲載するコンテンツを抜粋して、本人が語る「jinjerの魅力」「これからの目標」をご紹介します!
転載元:jinjerの想いをシェアするブログ「シェアズ!」https://jobs.jinjer.co.jp/blog/post-445/
▍モロイ ジェイムス
2017年4月に新卒で入社。配属後、入社半年でチームリーダーに、そして翌5月にはマネージャーへ昇格。さらに半年後には事業部長に就任。入社1年半で事業部長に昇格したのは歴代最速記録。社員総会では社長賞を受賞するなど、事業部長としても大きな成果を残す。現在はjinjer株式会社にてジェネラルマネージャーとして経理ビジネス部を牽引する。
若手にも裁量権がある組織
jinjerという会社の魅力は、一言で言えば「ヒト」です。
実は、選考と選考の合間の時間を潰す目的で当社(当時はネオキャリア)の新卒採用説明会に参加したのですが、そこで企業プレゼンをしていた社員は、なんと自分と1つしか歳が違わない方でした。
ついこの前まで学生だったとは思えないほど、理路整然と熱量を持って会社のビジョンを語っている姿を見て圧倒されたことを覚えています。
また同時に「若手であっても、大きなミッションに挑戦できる機会が提供がされる環境なんだ」と期待のようなワクワクした気持ちを持ちました。
選考の過程で出会った社員の方々も本当に魅力的で、心の底から「一緒に働きたい」と思えるような人ばかり。
働く意義やその価値観は十人十色だと思うのですが、とにかく仕事が好きでたまらなく、各々のミッションに熱中していることがすごく伝わってきて、同じ環境で働くだけでも多くの刺激をもらえるだろうと確認しました。
SaaSセールスの価値を高め続ける
現在は、jinjer株式会社でジェネラルマネージャーとして組織マネジメントや予算管理をおこなっています。セールスのミッションは、jinjerというプロダクトはもちろん、jinjerが目指す世界観を世の中に広める土台づくりをすること。
SaaSサービスは、常にプロダクトがアップデートされ機能が拡充していくため、当然ながらお客様に提供できる価値は日進月歩で変化していくものです。
jinjerにおいても、世の中の動きに対して迅速なアップデートを重ねています。手前味噌ながら、開発体制が充実していることもあって非常に良いプロダクトを形にしていると感じています。
一方で、プロダクトの性能に頼りきった販売をしていれば、そのグレードアップに反比例して、セールスが介在する価値はなくなっていくことでしょう。
誰でも売れるような品質の高いプロダクトであっても、お客様のシステム導入の意思決定プロセスにおいて「あなただからお願いしたい」と思ってもらえるような働きができてこそ、真のセールスだと考えています。
単なる「物売り」になってしまっては、お客様が求める価値提供をすることはできません。「なぜそこにセールスパーソンが必要なのか」と自問自答を繰り返し、ヒトとしての魅了性を磨き続けること。 そしてそれを感覚的にではなく、そうなるための必然性をつくる仕組みづくりこそが私の責任だと感じています。