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再生回数5000万回!マーケターがAstranで見つけた新たな道

誰もが最高の学びにアクセスできる世界を実現したいAstran。平均年齢28歳のチームでは、1人1人が大きな裁量をもって、開発を進めています。今回は、ショート動画再生回数5000万回突破の実績をもつ、リードマーケターの鈴田に、入社の経緯や仕事の内容についてインタビューしました!

プロフィール

鈴田 智仁
マーケター / コンテンツプロデューサー
九州大学中退後、フリーランスとしてwebマーケティングに従事。動画広告のクリエイティブディレクションから運用までを経験。その後、漫画アプリを運営するベンチャー企業にYouTubeアニメのディレクターとして入社。複数チャンネルの立ち上げから運用まで行い銀の盾を1つ獲得。ショート動画にも精通しており制作したショート動画の累計再生回数5000万回を突破。2024年Astranに入社。趣味は音楽鑑賞。好きなラッパーはNF zessho。最近ハマってるバンドはmuque。

1つのことを、とにかく深め合うカルチャーに惹かれた

-1. Astranへの入社の経緯について、教えてください。

Astranには、はじめは副業から入りました。スタートアップ界隈で定期的にバスケをやっているんですけど、そこでAstranの人たちと会ったのがきっかけですね。当時、自分はいろんな会社のTikTokマーケティングを請け負っていたんですけど、Astranのアプリ「モチタン」のマーケティングも試しにやることになりました。

ある日、Astranのメンバーとご飯にいくことになって。しゃべってたら突然「鈴田くんはうちに入らないの?」と言われました笑。「え?」と思って。最初は本気で言ってるか分からなかったんですけど、どうやら本気らしいと感じて。そこから真剣に入社を考え始めましたね。

実際、副業として働いていた時から、Astranのカルチャーは面白いなって思ってました。Astranの人たちって、普段から1つのことを皆でとにかく深め合ってるんですよ。

例えば「欲望の見つけ方」という本があるんですけど、その本の「薄い欲望」と「濃い欲望」は何が違うのか、欲望の流れを見たときに起業家コミュニティってどうなのか、欲望を生み出す仕掛けは作れるのか、とか議論してるんですよ。そういうのを議論している集団ってあまりないですよね。他にも「センスとは何か」とか「モチタンの世界の多様性」とか、事業に関係あることないことを普段から話し合ってて、一緒にいると世の中に対する理解が深まる感じがしたんですよね。

あと、自分が関わるポジションも魅力的でした。20代後半をどこで過ごすかは、ずっと考えていて、前の会社だと、安定した人生は送れそうだけど、爆発的にキャリアが伸びることはないかなと思ってました。あとは、広告代理店みたいに他社のマーケティングに部分的に携わるんじゃなくて、自社のマーケティングを長くやり、1つのコンテンツを0から100まで伸ばしたいという思いがありました。その点、Astranはまさに初期段階の会社で0からできますし、エンタメ要素のあるtoC領域なので、伸びたらすごいことになるポテンシャルがある。それを自分がリードできるところが魅力でしたね。

Astranにはミーティングがない

-2. 今の仕事や1日のスケジュールを教えてください。

毎日10時から働いてますけど、オフィスに来るのは13時半ぐらいですね。朝はまずマーケティング関連の数値の確認をします。前日のダウンロード数、App Storeのランキング、昨日のXのポストのアナリティクス、アプリのレビュー、とかです。特筆すべき上がり下がりがあったらSlackで報告します。その後は、TikTokやYoutubeの動画コンテンツを作るために、手を動かしてシナリオを作ったり、クリエイターに連絡したり、できた動画を社内で共有してフィードバックもらったりですね。あとはTikTokやXをとにかく見て、どうやったらバズるか考えてます。

やってることは前職と似てる部分もあるんですが、決定的に違うのは、大元の世界観から作るところですね。前職は、マンガとかドラマとかの作品があって、それをどうマーケティングするかを決めるんですが、Astranでは、メインキャラクターのモチベアのキャラをどうするかとか、モチベアの住むモチタウンはどういう世界かとか、そこから決めていってます。

運用するモチタンのXアカウント
https://x.com/moti_english

-3. Astranの特徴って何だと思いますか?

大きいのは、ミーティングがないことですね。多くの会社って基本的にはミーティングの時間を決めて、その中で相談したり議論すると思うんですが、Astranでは何かを思いついた時に、すぐに議論が始まるんです。プロダクトの新しい機能だったり、Xで不具合がつぶやかれていたり、とか、誰かがふとしゃべり始めて、検討が突如始まります。しかも話し合った結論はちゃんと開発やマーケティングに反映されます。だから決まったミーティングは本当に最低限で、1週間に20分もないんじゃないですかね。

あとは、みんなバックグラウンドがけっこう多様です。AIの会社やってた連続起業家、M&Aセンターのセールス、大学の助教、プロゲーマー、ARゲーム作ってたエンジニア、あとはアップルクランブル作って売ってる大学1年生のインターンとかもいます笑。議論する上で、自然と観点が多様になってるんじゃないですかね。

-4. 今後やりたいことについて教えてください。

まずはSNSバズらせたいですね!モチタンの認知度を上げたいです。やっぱり結果出せないと楽しくないので。自分が関わった活動で、ユーザーにプラスの影響を与えられると楽しいです。Xでもユーザーから「モチタンハマった」とか「他の英単語学習アプリと一線を画してる」とかポストがあって、こういうのは結構嬉しいですね。マーケティングはトレンドがあったり、状況も複雑なので、本を読んでも正解がありません。今できることをやっていきたいと思います。

-5. 未来の社員に向けて一言お願いします!

人生を一緒にエキサイティングにしましょう!Astranは伸びるしかないので、伸びる瞬間に一緒にいれたら本当に楽しいと思う。そこに向けてみんなで頑張りたいです!

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