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CodeCamp体験レッスン|受講相談講師 3年目の魅力とやりがい【楠本講師編】

こんにちは、 CodeCamp採用担当です。

体験レッスン・受講相談講師を担っていただき3年目となる楠本講師に魅力とやりがいをインタビューさせていただきました。

緊急事態宣言が延長され、フルリモートの企業も増える中、『副業が実は息抜きになっていた』と。新しいコミュニケーションのひとつになっているのかもしれないというエピソードも!共感できる方も多いのではないでしょうか。ぜひ、ご覧ください。

楠本講師|SIer勤務 & CodeCamp体験レッスン・受講相談講師歴3年

「CodeCamp」現役エンジニアによるマンツーマンプログラミングスクール
「CodeCampGATE」未経験からのエンジニア転職コース

ー はじめに、簡単に自己紹介とご経歴について教えてください。

1991年生まれです。地元徳島の高専を卒業後に上京し、SIer企業にプログラマーとして3年間従事しました。合併による環境の変化から地元に戻り、引き続きプログラマーとして2社経験しました。小さな会社だったのでプログラマーだけでなく顧客折衝も経験できたのですが、より最新の技術に触れながらプログラマーとして突き詰めていきたいと思い、1年前に東京のSES企業に転職して今に至ります。

地方と東京で働けたことは、それぞれの良いところもギャップも理解できて良い経験になりました。いずれ徳島に戻りたい気持ちがあるので、現職では徳島にサテライトオフィスを持つことも提案、プロジェクトを進めています。

ー CodeCamp/CodeCampGATE講師になったきっかけを教えてください。

CodeCampは徳島にいる3年前から” 副業 ”で働いています。きっかけは、大きく2つですね。

1つ目は、現職がフルリモートだったので、お金をもう少し稼ぎたいなと思っていて、副業を探していたんです。最初「スクールってどんななんだろう??」と思うところから始まり、プログラミング講師として応募したのですが、対応言語はちょうど充足してしまい採用に至りませんでした。ところが、 CodeCamp体験レッスン講師のポジションを提案いただき副業が決まりました。

もう1つは、東京に戻りSES、フルリモート環境になり「人と話さないとやばいかもしれない...」と思ったことも副業を始めたきっかけです。副業で誰かと話すことで自分自身の息抜きになっていますし、CodeCamp受講を考えている方を支援できたり、感謝の言葉を頂けたり、とても良い影響をもらえています。

ー CodeCamp/CodeCampGATE「体験レッスン講師」と「受講相談講師」について教えてください。

「体験レッスン」・・・勉強したい等、目的が決まっている方が多い
「受講相談」・・・・・転職相談等、転職したい方が多い

特にCodeCampGATEは、20代を対象にしているため実際に働いていた人の話を聞きたいというニーズが多く実体験をお伝えすると喜んで頂けます。

東京と地方の違いについてもよく聞かれます。東京は事実会社数が多く、地方に比べ未経験でもチャレンジしやすい環境ですし、技術やDX化も進んでいるため、迷っている方には東京を勧めることが多いです。一方で、時間の流れがゆったりしていることや地方の良いところもあるので、その人にあった選択ができるようお話させていただいています。

ー 講師活動で印象に残っているエピソード、やりがいを教えてください。

プログラミングやデザイナーとしてのベースの知識が無いけれどチャレンジしてみたいと思っている方に対して、コース紹介をさせていただくのですが、「この言語はこんなことを実現できるようになるんですよ」をお伝えすると、「自分のやりたいことができそうな気がしてきました!」と言って頂けて、シンプルに嬉しいですね。「何かやろうと思ったら誰でも年齢に関わらず挑戦できる」と思っています。

特に、受講後CodeCampに登録してくれた方のレッスン履歴から成長している姿を見れた瞬間はやりがいを感じますね。

「体験レッスン」「受講相談」後のアンケートに「登録したら楠本先生に教えてもらいたいです」と言って頂けたことなど、受講生からダイレクトに評価がもらえるのも嬉しいです。一方で、自分で受講後アンケートの集計をして振り返りもしていて、説明のわかりやすさが5満点でなかったときは必ず反省→改善に努めています。相手の受け取り方、自分がどう説明すればよかったかを振り返り次回につなげていきます。

ー 最後に、どんな人が講師に向いていると思いますか。

相手が「知りたいこと」をわかりやすく説明できる人|相手の理解度によって話し方を変えられる人です。

プログラミング等技術力が高いだけでは講師はできません。例えば、「全く知らない人で、話を聞きたい人」と「ある程度下調べをしていて、専門用語も通じる人」に説明を変えられることが重要です。基本的には、初心者の方が多いため専門用語は使わないで説明することが多いです。業務である程度把握できている人にはあえて専門用語で話すなど使い分けています。

そして、現役エンジニアで実務経験がある人も向いていると思います。

「ホンモノ」を届けるということをCodeCampは大切にしています。現役エンジニアで実務経験があるということは教えられる幅が変わってきますし、著しいテクノロジーの進化の中で、必要な要素やスキルは何なのか、このライブ感を受講生の方に届けることがミッションだからです。

先ほどの話にもつながりますが、独学で学習済みの方には、一例としてCSSのid属性/class属性を挙げて説明することがあります。これは「エンジニアとして現場にいるのであれば知らないといけないこと」なのですが、使わなくてもコード自体はかけてしまうため、初心者向けの教材などでは載っていないこともあります。でも、コードキャンプは「現役のエンジニアが、現場で必要なことを教科書に落とし込んでいる」のが特徴です。独学だけでは学びきれない現場で必要なことを伝えるのも、私の役割だと思っています。

楠本講師、本日はインタビュー有難うございました。

(おまけ、笑顔を大切にするコードキャンプ!オフショットです、笑)


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