社員総会「ClipLine全員会議」開催! | ClipLine株式会社
ClipLineでは四半期ごとに社員総会を開催しています。2024年12月6日に行われた社員総会のテーマは「全員対話型会議」。この記事では、当日の様子を振り返るレポートに加え、社員総会実行委員長...
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ClipLineの個性あふれる新たな仲間が語る、自身のキャリアとClipLineでの挑戦をお届けする「できる」をふやす人たちのストーリー。今回は、カスタマーサクセス部のともゆきさんをご紹介します。
ともゆきです。
2024年7月入社 カスタマーサクセス部所属です。
アルバイトでスポーツ用品の販売店や損害保険会社のインバウンドコールセンターで働いていたことがあります。接客が好きだったのと、困っている人をサポートしたいという気持ちがあったからです。
そのうちに、会社の売り上げに貢献できるような仕事をやってみたいと思うようになり、インサイドセールスを代行する企業に就職しました。その後、さらに自分の幅を広げるために医療業界のSaaS運営企業のカスタマーサクセス部に転職しました。その会社には6年半ぐらい勤め、カスタマーサクセスのマネジメントも担うようになりました。しかし、会社の方針が新規営業に注力する方向にシフトしたため、改めてきちんとカスタマーサクセスに取り組むために転職を決めました。
社員総会では実行委員長を務めた
事業内容にとても興味があったためです。スポーツ用品の店舗で働いていた頃の記憶が蘇り、そういった現場で働く人たちや店舗運営の効率化などに貢献したいと思いました。僕が働いていた店舗では、ただ販売すればいいというわけではなく、野球のグローブを加工したり紐を通したりといった技術的な業務もあったので、そういうシーンでABILI Clipを使えたら凄く便利だなというところまでイメージが湧きました。
また、小売や外食のお客様が多いですが、それに限らずいろいろな業界へサービス提供をしている点も良かったです。
ABILIシリーズの導入支援が主な業務です。サービスの導入だけではなく、業務フローの再構築まで含めてお客様のサポートができるように努めています。
前職では開発業務にも関わりが深く、機能のアイデアを出しながら要件定義をしたり、開発スケジュールを決めたりというプロジェクトマネジメントみたいなこともやってきたので、そのスキルが今も間接的に活きていると感じます。常にお客様目線でこうした方が便利だなという思考を持つようになったので、常識を疑えじゃないですけど、あるものをずっと正解だと思い続けないようにっていう思いが今でも活かされているかなと思います。
通常業務以外のところでも徐々に任せていただけるようになってきて、Opsチーム(システムや仕組みを改善することにより、効率化や成果を最大化するチーム)とも協力して、皆さんの意見を取りまとめたり、方針を決めたりといった業務に携わらせていただいてます。
Empathy(共鳴)です。
会社やチームとして一番自分が欲しいものだと思ったからです。希望も不安も分かち合うことができて、得意なものはかけ合わせて、不得意なものは助け合う、それは個性を活かすことにもつながっていると思いました。
Have fun!も同じくらい好きで迷いました(笑)。
スイーツ部のメンバーと話題のスイーツを楽しむことも
前職でもカスタマーサクセスに携わっていましたが、ClipLineは何倍も導入支援やサポート体制に力を入れていると思いました。ただ機能を提供するだけではなく、一人ひとりが一つひとつの案件に向き合って突き詰めている姿が本当に好きですね。雰囲気もとてもよく、うまく言えませんが会社のカラーに合った人材がそろっていて、採用基準も細部までこだわっているのだと思っています。
社内フットサルチームに合流
新サービスの開発に微力でも携わることと、プロダクト改善の力になりたいと思っています。前職でも小さな開発チームを持って、仕様策定からスケジュールの管理等を行っていましたので、当社でも行いたいと思っています。
また、他部署との関わりも増やしていきたいと思っていまして、部署間の業務フローの構築や改善にもチャレンジしたいです。現在は担当している案件をしっかりオンボーディング・定着させて、お客様に成果を出していただくというミッションがあるので、その中で一緒に成長していければと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
■ともゆきさんは社員総会の実行委員長にも挑戦されました!詳しくはこちら。