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I was there!!

どーも。堀内です。

先週はカタール行ってきました。(人生で4度目)

サッカーU23日本代表に関わる皆様、パリオリンピック出場決定!おめでとうございます!
素晴らしい選手達の活躍でした。

日本対韓国と日本対カタールの2試合を観に行ってきました。
観戦改め応援に行ってきました。声がガラガラだった中でMTGをした皆様、ご迷惑おかけしました。苦笑

試合観戦や応援に良く行っていますが、実際にはテレビで見れるじゃんという話をされることがあります。ごもっともです。笑
そして、テレビの方がよく見える部分も多いです。快適です。笑

しかし、スタジアムでしか見れないもの、体験できないものがあります。
ここまでゴール裏視点からの試合観戦をしていると、テレビに映らないところまで見えないと気がすまなかったりします。
ボールがある場所ではなく、どのような布陣で戦っているのか、運動量が効果的に発揮されているのか、実際に交代する前にどのような動きがあるのか、どのようなプレイをチームメイトや監督が褒めているのか、なども見えてきます。

もちろん会場の雰囲気も大事です。一緒に見る仲間も大事です。

特にアウェイの地での応援は気合が入りますし、工夫がたくさん必要です。
ワールドカップなど日本じゃない国、国内だと相手チームのスタジアムでは大事です。
スポーツ観戦以外にも配信やDVDではなく、LIVEで現地でみたいというものはたくさんあると思います。

音楽でいうとコンサート、お笑いでいうとライブや寄席というものがあると思います。
映画と配信も同じ感覚があるかもしれません。

実際に双方にメリット・デメリットが有り、一概にLIVEが良い!ということはないと思います。
しかし、大好きなものであれば、その場にいた「I was there!!」の体験が大事なんじゃないかと思っています。

どんなに大きなイベントでも1-10万人くらいだと思います。

もっというと100人くらいなもので伝説的なLIVEもあると思います。
実際に私も10人くらいで日本代表を応援したこともあります。
正直声は音量としては届けられていないと思いますが、そこにいることが応援の形になっていると思いますし、そんな貴重な"体験"をしたことが、後で良い思い出になります。

今は貴重なものでなくても、後で貴重になるものもあると思います。

例えば、私はロシアに行ったことがあります。約10日間ほど。2018年ワールドカップ期間で行ったのでそれだけでも貴重でしたが、世界情勢が変わり、行くハードルが上がってしまいました。

今しかないもの、今後なくなってしまうことを考えると、やっぱり行かなきゃ!ってなってしまう、
そんな心理が働くものなんですが、タイミングを逃すとすべてが変わってしまうのが、現代だと思います。

行ける時に行きたいLIVEに行かないとなと思っています。
お陰で時間もお金も大変ですがw

「あの場所にいた」「I was there」 となる場所は、その後神格化されるものだと思います。
クラベス自体もそう思われる会社になりたいなと考えています。
所属していることやお仕事をしたことが特別なものにできれば良いなと思います。

ではまた。

2024.05.02 堀内文雄(一番はカタールワールドカップ決勝です)

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