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外出できないこんな世の中じゃ

どうも。デザイナーの川嶋です。
フルリモートしてらっしゃる方、多いかと思います。
最初の緊急事態宣言時に1ヶ月間出社せず、家で1人仕事をしていました。もともと人のお話を聞いたりするのが好きな上、リモート下でのコミュニケーションの取り方が難しく、見事に病んでしまいました。笑
たまにはリモートで相手と無理矢理にでも世間話をするのも大事だなぁと実感した次第です。
今回の記事はいつも出社している代表堀内のフルリモート記+αです。

どーも、クラベス代表の堀内です。

日本のコロナ感染者の数が、過去最高を更新しましたね。

実は今まで弊社関係者は誰もコロナ陽性になったことはなく、 私自身も家族、親戚で感染した人はいなく、
友人に何名かいた程度であまり身近な存在では有りませんでした。

もちろん感染対策やリモートワーク対応だったりで意識はしていたのですが、 自分の家族が濃厚接触者疑いや、子供の小学校や保育園が学級閉鎖や閉園になるとは想像もしていませんでした。

1月に入って二週目から保育園の休園、 その次の週に小学校の学級閉鎖、子供達が完全に家にいるしかない状況になり、家族全員で引きこもる生活を余儀なくされました。

妻はリモートワークの日が多いこともあり、私は基本出社するスタンスをとっていました。 自宅で働くと言っても子どもがいないのが前提だったので、 かなり今回のことで困りました。

私は、

困難は楽しみながら乗り越える方法はないか!?

というのを常に意識しています。

実はキャンプに行くようになったのもそんなきっかけで。
密なところにイケないなら開放的なところにイケばいいじゃないって感じです。

そして今回は、仕事中のしんどさはベランピングで解消してやろう! ってことで、ベランダに要塞を作りましたw

もうちょっとちゃんとやればよかったんですが、1日2日だけで片付けるし、まぁ改造するほどではないので・・・

さらに自粛関係でもう一つ。

週末も出歩くことは自粛して〜 というのが来るのがわかっていたので、 とうとう買っちゃいました。

Oculus Quest2!

メタバースのことを知るのに手を出さないわけには行かないなと。 子どもにもできるものがあれば一緒に遊べるんじゃないか? 遊べるし、学べるし一石二鳥かな?と考えました。

どこでもドアを作る会社であるクラベスが10周年を迎えるにあたり、必要な要素にもなりそうだなとも考えています。

VRの体験はしたことがあったのですが、これが家でできる、というのはすごいなと改めて思いました。 スーパーファミコンやplaystationでゲームセンターのゲームができるようになった頃と同じような衝撃でした。

物を掴むような体験やものを設置したときの感触などがそのままできるので、 家の建築のための設計図や、その建築物のイメージの共有、
医療の世界でのシミュレーター、スポーツの体験、などなど
どんどんこの世界に入っていくなと言う感じがしました。

VRの実現性もそうなのですが、なんと言っても没入感がすごいと感じました。 英会話や会議などもこっちの方が絶対に役に立ちそうです。 とはいえ、目や重さで首が疲れる感じはありますね。まだなれてないので、15-30分で休憩しちゃいます。

また、作業環境として大草原や山の中でやるとかも面白そうです。 もっと進化していくんだなと感じながら、この中で使えるソフトを作ることに興味をいだいています。

話は変わりますが、週末にもう一つ別の遊びが。
Switchでは今や家でカラオケもできるようで。。。

人がもっと外出しなくなりそうです。

逆にお散歩って大事ですね。近くの公園に行ったりしてます。
会社への出勤も徒歩中心にしました。痩せたいし。

以上、キャンプ大好きなのにいけなくて、どうやって楽しもうかともがいている私の話でした。

※タイトルは、「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ〜ポイズン」を意識しています。

ではまた。

2022.2.2 堀内文雄(ベランピングよりキャンプワークに行きたい)

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