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22世紀の話をしようというメッセージ

こんにちは。クラベスのデザイナーの川嶋です。

皆さま、座右の銘はありますでしょうか?

今回の記事でエンジニアさんの座右の銘について触れてるのですが、私自身は座右の銘とかあまり考えたことないな〜って思ってました。でも最近見返した専門学校の卒業文集的なのに「人のせいにして生きない」って自分で書いていました。母からよく言われていた言葉で、全ての結果は自分の選択のせいだから、人や自分以外のせいにしてはいけないよ、人のせいにして逃げ出したり、目をそらしたりしないようにね的な意味です。常に頭の隅にはあった言葉ですが、改めて自分の座右の銘について噛み締めておきたいと思います。

そんなわけで今回の記事は「22世紀の話をしよう」です。

どーも、クラベス代表の堀内です。

クラベスでミッション・ビジョン・バリューとは別に

「22世紀の話をしよう」

というメッセージを掲げています。


ABOUT|株式会社クラベス(CLAVES) 〜22世紀の話をしよう〜


「人間に想像できることは、人間が必ず実現できる」

というジュール・ヴェルヌの言葉が好きです。


なので22世紀がこんなふうになっているだろうね、 こうだったら良いな、を常に考えて行く、 そして実現していくことに力を注ぎたい、という思いがあり、 この言葉を大事にしています。

自分たちで思いついていることは、きっと世の中の誰かが思いついているのですが、実現性までちゃんと考えていく事が能力アップにもつながると思っています。

僕らが空飛ぶ自動車やドローンで旅行することなどを想像することもできますが、実現になるとかなり多くのステップが必要です。 そもそも試作品を作る技術がない、工場持ってない、とか。

↑調理器具がないことに料理の途中で気づいてしまった


最近はそのあたりの環境を整えてくれる会社も多いので、 しっかりとアイデアがあって、ビジネスモデルが優れていれば、実現できる可能性も大いにあります。

22世紀のことを考えて、色々話していく中で、 クラベスがやるべきこと、クラベスがやると世界が喜ぶことはなにか、 そんな事を話していきたいです。

実際はおかげさまで半年先くらいまで目の前の業務がたっぷりあるので、 みんな余裕がないのですが、22世紀の話をする時間、 考える時間を会社としてもとっていきたいと思います。

実は先日、新しいメンバーの自分史発表があり、その座右の銘が、

「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」

という言葉を聞いて、ハッとしました。 実現しようと動かなければ何もできない。何もできないのではなく、何もしていないんだなと。

↑調べたら上杉鷹山という江戸時代の米沢藩主の言葉でした。武田信玄の名言も有名ですね。


直接的な言葉ではなかったものの、クラベスの掲げているメッセージに共感して入ってくれたのかなと感じることができました。

江戸時代なので、 先の言葉のジュール・ヴェルヌさんの生きていた時代よりずっと前です。 人間の哲学的な部分はずっと変わらないんだなと感じました。そして、国も関係ないんだなと。

最近コロナで海外旅行もできてないし、刺激が足りてないな〜と思っています。

自分からどんどん新しいものを取りに行かないと一瞬でおいてかれてしまいますね。

クラベスにご依頼いただく会社様は、 業界トレンドで新しくて良いと思われるものをチョイスしてくれる会社、 という点も評価していただいているとお言葉をいただくことがあります。
自分たちとしてはまだまだと思いますが、良いものを作っていきたいので、

常に学習!その先にアウトプットもしていかないと!と思いながら、日々、忙殺されております。

今年は、会社のことを伝えたりする以外にも、 各業界のお話や、トレンド、新しい情報なども発信できるように少しブログを変えていきたいと思いますので、今後ともご贔屓に。

なんだか最後は決意表明になりましたね w

ではまた。

2022.1.26 堀内文雄(メタバースの世界に少しずつ足を踏み入れます)

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