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CityCamp社、初の半期総会を開催!

CityCamp株式会社は、2024年10月16日、初の半期総会@CityCampを開催しました。

普段オフィスで顔を合わせているメンバーに加えて、業務委託の方やパートナー・代理店として一緒にCityCampを盛り上げてくれている方々総勢約20名が参加してくださりました。

CEOの松池による熱いスピーチとワクワクする未来の話を皮切りに、2024年上半期(4〜9月)活躍したメンバーの表彰、立食パーティと、盛りだくさんの内容でメンバーが一体となり、未来への想いを共有しました。

今回は初の半期総会の様子を、まとめました。CityCampのメンバーやカルチャーを知れる内容になってますので、ぜひご覧ください。

目次

  •  1.CEOメッセージ

  • ▼アジェンダ

  • ▼中期計画

  • ▼上半期の振り返り

  • 2. 上半期表彰の様子

  • COO賞4名:COOが特に感謝を伝えしたい人たちに贈られる賞

  • Be a Professional賞

  • BRAND DRIVEN賞

  • 素直でええやつ賞

  • 半期MVC

  • 3. 立食パーティの様子

  • 4. CityCampのカルチャー

  • 5.最後に

 1.CEOメッセージ

まずはCEOスピーチを松池が行いました。
新しいメンバーも多かったので松池のバックグラウンドから創業の経緯、そして会社の現状とこれからについて共有をしました。一部可能な範囲で内容を共有させていただきます。

▼アジェンダ

▼中期計画

米国ではドリンク系のユニコーン企業が続々と出現。
CityCampが狙っているマーケットの可能性はかなりあると考えてます。

1兆円企業に向けてまずは売上100億を目指す。
ここには書けませんが、実現までのロードマップを描いています。

▼上半期の振り返り

新メンバーがジョインし、新しい体制で迎えた2024年上半期、大きな成長の兆しが見えてきました。CityCampBAR事業本部は昨年対比で売上約+30%の成長をしながら、最先端を行く若者たちが集まるカルチャーイベントが多数開催されました。日本一のカルチャースポットを目指す中での土台を形成できました。

OFF COLA事業本部では、待望のOFF COLA缶pm9:00をリリースし、7月半ばのリリースから約1ヶ月でシーシャ+温浴施設合わせて232店舗に導入がされました。

2. 上半期表彰の様子

今回の表彰式では、上半期において最も活躍したメンバーや、バリューを体現したメンバーが表彰されました。。今回は下記の5つの表彰がありました。

ここから受賞者を共有していきます!

COO賞4名:COOが特に感謝を伝えしたい人たちに贈られる賞

①中村トウコさん(デザイナー/業務委託)
・選定理由:
当社はクリエイティブに強いこだわりを持っているが、上半期はそんな重要な領域の大半をトウコさんが担ってくれました。本業をやりながら、その中でかなりの量のクリエイティブ依頼をしたと思うが、ハイクオリティで期限通りにやり切ってくれて大変助かりました。COO松尾が業務で直接関わることはないですが、会社への貢献に対してここで感謝をお伝えできればと思い、選出させていただきました。

②岡室亜紀さん(コーポレート/業務委託)
・選定理由:
ポジション的に評価されることがあまり多くないと思うが、決して評価に値しない仕事ぶりではないと思う。少ない稼働時間の中で細かいタスクをしっかり追いかけたり、ビジネスサイドのメンバーが漏れているタスクなどをしっかりハンドリングして、やり切ってくれていてとても助かりました。

③石原咲希さん(Web事業部/業務委託)
・選定理由:
レスポンスが返信が早く、その他の観点でも一番仕事がしやすいメンバーだと個人的に思ってます。Amazonなどのモール運用のスキルだけでなく、相手が何を欲しているかを先回りして、動く力が非常に高いといつも仕事をしていて感じます。また、成果の面でもOFF COLAの売上の半分くらいを石原さんの力で作ってくれているのは本当に頼りになります。

④小林大基さん(SCM事業部/業務委託)
・選定理由:
こばは創業当初から業務委託で入ってくれています。約3年間、松池の無茶振りに振り回されても文句ひとつ言わずに本業をやりながらも、多くの時間を投下して会社に貢献してくれました。いつも柔軟な対応をしてくれていて、本当に助かってます。今はプロダクトチームのマネージャーとして、重要な部分のハンドリングを任されています。COOが兼務していた領域を全て任せられたので、個人的な負担も大きく減りました。それ以外でも直近は追加でWebの領域も手伝ってくれていて本当に感謝をしています。


業務委託のメンバーの方々もハーフコミットにも関わらず、めちゃくちゃ活躍してくれてますね。普段業務で関わらないメンバーから見ても活躍しれて良かったという声がありました。
↓当日中村さんだけ現地にいたので、表彰風景。


ここからは3Valueを体現したメンバーに送られる賞です。それぞれ1名ずつです。

Be a Professional賞

能智浩平さん(OFF COLA卸事業部)
・選出の理由:
プロとして、自分の全てを犠牲にしてでも成果を出すためにやり切ろうという姿勢と行動を評価しての賞です。やり切ることは当たり前のように感じるが、ここまでできる人はいないと思います。なんとかしようとする気概と行動力が圧倒的に高いです。一人で数百社以上のクライアントへの連絡対応スピードや漏れがなかったことはもちろん、FBに対する改善スピードがとても早いです。部署が一人しかいないという簡単ではない状況の中でも熱量を絶やさずやるべきことをやり切っていてBe a Professionalを誰よりも体現していました。

・本人コメント:
自分だけではなくて、関係者皆さんのお力添えがあったおかげで取れた賞だと思います。この上半期でOFF COLAに関わり始めて、自分だけの力はちっぽけで周りの方々の力の偉大さを感じました。Be a Professionalを自分が体現できているのか?を改めて考えた時に自分がそれをさらに高いレベルで体現できるようにならないと行けないなと身が引き締まる想いも湧いてきました。一つだけ言わせていただくと、半期MVCを狙っていたので取れなくて悔しいです。下半期にリベンジをします!

BRAND DRIVEN賞

加藤顕太郎さん(CityCampBAR事業部)
・選出の理由
CityCampはクリエイティブ、ブランドのかっこよさを大事にしている会社であり、CEO松池の世界観やこだわりがそこには広がっているが、入社当初から唯一そこに認められて入っていける存在でした。当社のブランドの世界観のセンスメイクできる人は、松池の他に顕太郎しかいないと言っても過言でないと思います。年齢や経験や立場に物怖じせずに、上司や経営陣に対しても、ブランドに対して良し悪しをはっきりと意見していたり、CityCampBARをカルチャースポットにするためにファッションカルチャーの色が強いイベントを引っ張ってくるなど誰よりもBRAND DRIVENを体現していました。

・本人コメント
売上だけでなく、CityCampのブランド価値をどう上げるかということも特に意識して動きました。
自分自身が元々イケてるカルチャーに関心があったり、そこに精通した友人も多かったのでそれらとCityCampをどう巻き込んでいくかを考えて実行できました。それをやっていく中でファッションやカルチャーの最先端をいくインフルエンサーさんや起業家さんと強い繋がりを作れたのは個人としてもすごい面白かったです。CityCampが名実ともにカルチャースポットとしてもっと認知が取れるように頑張っていきます!

素直でええやつ賞

望月果南さん(OFF COLA SCM部)

・選出の理由:
仕事をする上で、とりあえず言われたことをやり切ることは大事だが、意外とそれをできている人は少ないと思います。まず受け入れてやる。を100%に近い形でできているのがもっちーです。量も種類も無尽蔵に出てくるような状況でも、「無理です」というのは聞いたことないです。それを当たり前にやれるのは素直さレベルが高くないと難しいと思います。FBをもらって自分の嫌なところと向き合うという一番しんどいことに直面しても、それを受け入れて改善を常にしていました。その他にも学生インターンながら、ステークホルダーに対しても相手の立場を考えて、資料やコミュニケーションを工夫して、仕事を円滑に進められるようにリードをしてました。相手の気持ちを考えて動く素直でええやつを体現していました

・本人コメント
素直にいうと嬉しかったです。素直でええやつみんなから絡んでもらえて嬉しいです。(笑)自分が色々なことをやりたい、学びたいと言う姿勢を持っていたことが賞に繋がったと思います。上司から厳しいオーダーがあってもやるしかないと言うマインドを持ってやってますし、そういう状況に何回も追い込まれて乗り切ってきたことで今があると思います。次も何かしら賞を狙って頑張ります。

半期MVC

海野湧真さん(CityCampBAR事業部、採用広報部)

・選出の理由:
※半期MVCは役員からの選出+他メンバーからのアンケートで決まります。
①役員からの選出理由
数字と責任が主な理由です。数値としての結果を出したのはもちろん、それがまぐれではなく、しっかりと立てた目標に対して、勝てる道筋を作って、ステークホルダーと合意しながら推進力を持って成果を出せていました。また責任の範囲と責任の深さがメンバーの中でも圧倒的に大きかったです。経営にどれだけ関わって、どれだけインパクトを与えるかが大事だと思うが、それが入社半年にも関わらずメンバーの中で一番できていた。実際にCityCampBAR事業部と採用広報部という2つの部署をやり切って成果を出していましたし、COOに次ぐ広範囲の管轄をしてくれました。

②他メンバーからの選出理由(一部)
事業における売上成長及び利益創出を踏まえ選出しました。
・売上成長:FY2023→FY2024で事業部の売上を+30%ほど引き上げており、さらなる成長に向けた実現可能性の高い筋を描き推進していました。
・利益創出:更にKPIとしては設定していないが、グループにおけるCityCampBAR事業の利益創出の必要性を理解し、利益を生み出す施策も自発的に行ってまいりました。
これらのパフォーマンスの裏側には、メンバーマネジメント、経営との合意形成、日々のKDIの実行のやり切りがあると思います。
▼その取り組みの素晴らしい点や真似したい点を、具体的に教えてください。
・数値に対する達成意識:デイリーでKPI・KDIを追求し、マネジメントだけでなくプレイヤーとしても数値の達成に向けた取り組みを行っている点。
・役割を超えた当事者意識:元々与えられたBar事業でのミッションを超えて、採用や経営にも自身の関与する領域を自発的に拡げ、全社の成長に関与・貢献しようとしている点。

・本人のコメント
嬉しいです!CItyCampBAR事業も採用も本当に自分の力だけでは半年で成果がでなかったなと思います。店舗の方はみんなで楽しく日々改善や新しい案を出して実行していくことをしっかりやり切れてたのが結果につながったと思います。ただ、苦しい時期の方が長かったです。それでも頑張って乗り越えられたのは、良い仲間に恵まれたのが大きいです。CityCampチームは最高の関係性だと思います。個人としては、視座がかなり上がって成長できた感覚はあります。経営との距離も近く、経営視点で考えて意思決定することを意識してやってきたのも、成果につながったのかなと思います。次も取れるようにしたいですが、みんなを引っ張っていけるように頑張りたいです。

表彰は以上です!初めての大きな表彰でしたが、メンバー全員が次回こそはという気持ちになりました。賞賛をしていくカルチャーはこれからも強化していきます。

3. 立食パーティの様子

表彰式の後は、立食パーティを開催しました。10月から加入した新メンバー、普段は交流が少ないオフィスメンバー・アルバイトメンバー・業務委託メンバー・パートナーさんなどが交流する良い機会になりました。普段の仕事の話やプライベートの話など、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。

個性溢れるおしゃれなCityCampアルバイトスタッフメンバー

会で提供されたフードは、11月よりCityCampのキッチンに入り、フードを提供してくれているMahaが最高のコースを振舞ってくれました!


4. CityCampのカルチャー

CityCampはメンバーそれぞれの個性が強く、自由な社風を大事にしています。自由度が高い中でも、社員一人ひとりが高い熱量を持って大きな目標に向かって進んでいます。今回の表彰式を通じてよりメンバーの良い個性がよりクリアになり、今後に活かせる機会になったと思います。


5.最後に

今回の半期総会は、メンバーのモチベーション向上だけでなく、CityCamp社全体の活性化にもつながる素晴らしい機会となりました。1兆円企業に向けてメンバー全員の大きな成長は必要不可欠です。みんなで切磋琢磨しながら、さらなる高みを目指していきます!

ただ、事業の成長に対して、人が足りていない状況です!組織の成長を一緒に体現していく仲間も募集しています!今が一番面白いフェーズです。

ご興味ある方は下記の応募欄からお気軽にカジュアル面談しましょう。


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