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フルリモートの働き方が生み出す「自由」と「挑戦」:Casterでの働きがいを徹底解剖
フルリモートという言葉を耳にすることが増えた近年。でも、その本当の魅力を知る機会は意外と少ないかもしれません。私たちCasterは、2014年の創業以来、一貫してフルリモートの働き方を採用し、全社員が全国各地から自分のペースで仕事をしています。今日は、そんなCasterの働き方のリアルに迫ります。初めてのリモートワーク。不安が自信に変わる瞬間「入社当初は、クライアント対応が初めてで緊張しました。でも、実際には、先輩やチームのサポートのおかげで安心してスタートできました。」入社時には不安を抱える人も多いですが、Casterではそれが「安心感」に変わる環境があります。チャットでのやり取りは温...
Casterで働くということ:リモートワークの魅力を探る
Casterで働く魅力「フルリモートの働き方」—聞いただけでワクワクする方もいるのではないでしょうか? Casterでは、社員一人ひとりが自分のペースで仕事を進められる環境が整っています。入社前は期待と同時に、多少の不安を抱えている人もいるものですが、実際に働いてみると、そのギャップに驚かされることが多いです。そんな従業員の声をもとに、Casterで働く魅力をお伝えします。不安を乗り越えた先に広がる安心感入社前には、「クライアント対応に不安があった」といった声もちらほら。しかし、実際に働き始めると、その不安はすぐに解消されることがほとんどです。Casterのチャット環境は、温かくフランク...
経理業界のAIは進化するのに、AIの活用が13%に留まる2つの理由
経理業務のデジタル化が進む中、AI技術の進化は目覚ましいものがあります。AIを活用したツールやソリューションが次々と登場し、経理業務の効率化や自動化を支援しています。しかし、実際に経理業務でAIを活用している企業はまだ全体の13%にとどまっています。なぜ、これほどまでにAIの進化が進んでいるにもかかわらず、その活用が広がっていないのでしょうか?AI導入の壁:知識不足とリソースの問題AIの導入が進まない大きな理由の一つは、経理担当者や企業経営者のAIに対する知識不足です。AIを導入することで、どのようなメリットがあるのか、どのように業務に組み込めば良いのかを理解している人材がまだ少ないとい...
自称リモートワークで働きたい会社No.1、キャスターで未経験から飛躍しよう!
「リモートワークで働きたい会社No1(※自称ですw)」として評価されるキャスター。私たちは、企業の経理業務をアウトソーシングすることで、クライアント企業の効率化をサポートしていますが、そこで働く社員にとっても、この環境は単なる「経理の仕事」ではありません。リモートワークで働く自由とともに、経理という仕事の枠を超えて新しい挑戦ができる場がここにはあります。経理業務、もう飽きた?経理業務に携わっていると、どうしても同じことの繰り返しに感じる瞬間が訪れるかもしれません。「毎月の仕訳や決算処理がもうマンネリ化していて楽しくない…」そんな風に思ったことはありませんか?実は、キャスターに転職してきた...
キャスター、Cuelとの業務提携で経理サービス強化へ!私たちの次のステップ
今回のCuelとの業務提携は、私自身が主導しました。プレスリリースはこちらCuelとは共通の友人を通じてご縁をいただき、最初の顔合わせの段階で「世の中の経理の人材不足解消と、労働生産性の向上」というテーマでお互いの方向性が一致しました。そこから幾度か打ち合わせを重ね、今回の業務提携につながったのです。この提携は、キャスターの経理サービスをさらに強化し、クライアントにより大きな価値を提供するための重要な一歩です。Cuelとの提携で新しい時代へCuelとの提携により、私たちは経理全般のスキルを学べるカレッジの設立を検討しています。このカレッジは、リモートワークで働きたいけれどスキル不足で職場...
経理は繰り返しの仕事?いえ、「クライアントの成功につながる仕事」です!
私たちキャスターは、経理業務など企業のバックオフィスを中心に支えるアウトソースサービスを提供しています。昨今、経理の人材不足が深刻化している中、キャスターのサービスは多くの企業にとって大きな力となっています。私たちは、「リモートワークを当たり前にする」というミッションのもと、場所にとらわれずに働ける新しいスタンダードを提供し続けています。繰り返しの仕事に飽きたAさんのキャリアチェンジキャスターで活躍しているAさんは、以前は事業会社で経理として働いていました。ですが、経理の仕事がどうしても「同じことの繰り返し」になりがちで、次第に仕事への楽しさを感じられなくなってしまったそうです。そこでA...
「毎月2,000人が入社を希望する未来型企業」キャスターで叶えるリモートワーク
毎月2000人以上の入社希望がある「リモートワークが当たり前」の会社、ここにあり――。私たち「株式会社キャスター」は、2014年の創業時から一貫して「フルリモートワーク」で運営されてきました。私が入社した2016年当時は、全国で50名ほどの規模でしたが、2024年2月には834名にまで成長。さらによく驚かれるのですが、この834名全員と雇用契約を結んでいます。コロナ禍を経てリモートワークが一時的に普及しましたが、最近ではオフィス回帰の動きも見られます。それでも、キャスターはリモートワークの持つ豊かさと自由さを大切にし、社員一人ひとりが自分らしく働ける環境を提供しています。「未来の働き方を...
【東証グロース市場へ上場】フルリモートワーク企業の上場日に密着!
こんにちは。800名以上がフルリモートワークで働く株式会社キャスターの採用担当です。「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げて2014年に創業し、今年で創業10年目に突入したキャスターは、2023年10月4日に東京証券取引所グロース市場に上場しました!ミッション実現のためには、「公器」となることは必要なステップと考え、何年も前から粛々と上場の準備を進めてきましたが、上場を迎えた当日は胸に込み上げるものがありました。そして...リモートワークは得意ですが、オフラインイベントは経験が少ないキャスター。上場という大事な1日をオフラインで滞りなく終えられるか、多少の不安も抱きながら当...
800名がフルリモートで働く会社に“ないもの”8選
こんにちは。約800名(業務委託者を除く、2023年2月末時点)が47都道府県でフルリモートワークをする株式会社キャスターの採用担当です。キャスターは、2022年9月26日で8周年を迎えました!そこで、今回は創業者の中川社長 にインタビューを実施。すると、フルリモート企業のキャスターには、“オフィスへの出社”以外にも“ないもの”がたくさんあることが分かりました…!フルリモート組織のキャスターにないものーー中川さん、創業から8年が経ちましたね!創業時と今で、見えている景色は変わってきていますか?中川:特に何も変わっていないですよ。今のところ、設立10年目くらいまでは、最初に立てた事業計画と...
採用を科学する-CASTER BIZ 採用のなかのひと-ダイジェスト集#2
こんにちは!株式会社キャスターの採用担当です。当社は、クライアントのビジネスをサポートするリモートアシスタント「CASTER BIZ」シリーズを中心に人材事業を展開しています。日本全国から集まった優秀なメンバー(採用倍率は1/100人)が、日常業務から経理・採用・人事・営業・マーケティングなどの専門業務まで幅広い業務内容に対応し、人材不足や業務効率化などの課題を解決します。そのなかでも、採用専門サービス「 CASTER BIZ 採用」は、累計500社以上の採用支援実績におけるデータ・ファクトを元に、採用戦略から日々の採用活動に愚直に向き合い、クライアントの採用を推進しています。「私たちが...
採用を科学する-CASTER BIZ 採用のなかのひと-ダイジェスト集
こんにちは!株式会社キャスター採用担当です。「リモートワークを当たり前にする。」をミッションに掲げ、クライアントのビジネスをサポートするリモートアシスタント「CASTER BIZ」シリーズを中心に人材事業を展開しています。日本全国から集まった優秀なメンバー(採用倍率は1/100人)が、日常業務から経理・採用・人事・営業・マーケティングなどの専門業務まで幅広い業務内容に対応し、人材不足や業務効率化などの課題を解決します。そのなかでも、採用専門サービス「 CASTER BIZ 採用」は、累計500社以上の採用支援実績におけるデータ・ファクトを元に、採用戦略から日々の採用活動に愚直に向き合い、...
Casterのマーケティングで大切にしている”再現性"
Casterではクライアント獲得はほとんどWeb経由でお問い合わせをいただて、オンラインで商談を行い受注しています。 ここ2年くらい母数は増え続けていますが、割合としては変わらずWeb経由のお問い合わせがメインで、重要な指標の1つになっています。 その問い合わせ獲得のためのマーケ施策を行う上で大切にしていることの1つが再現性の有無です。 たまたま当たったまぐれの施策で数多くの問い合わせを獲得するよりも、仮説があり、次はどこをいじればだいたいこれくらいのコストでこれくらいの問い合わせが来るとある程度の予測を立てられる施策の方が価値が高いです。 CasterBizの特性上、需要と供給のバラン...
エンジニアチーム全員がフルリモートで働く際に役立つ便利ツールと組織のルール
こんにちは、株式会社キャスターでCTOを担当しています、福田です。株式会社キャスターはオンライン秘書サービスを主な事業として展開しており、100名以上の従業員全員がフルリモートで働いています。エンジニアチームもその例外ではなく、当然全員がリモートワーカーで、各自が自分の好きな場所に住み、集中できる環境でコーディングに勤しみ、必要に応じてオンラインで活発に議論しながらモノづくりをしています。このブログで伝えたいことそんな我々エンジニアチームは、自分たちにとって働きやすい環境は何かを追求するため、日々新しい取り組みを実験として試しながら、リモートエンジニアリングに最適なツールやルール作りに取...
「リモートワークを当たり前にする」という文化を作ること
キャスターは「リモートワークを当たり前にする」をいうミッションを掲げています。敢えてこれをミッションにしなくてはいけなかった理由としては、残念ながら今まだリモートワークが世の中的に当たり前になっていないからです。これは、キャスター社内で「リモートワークを当たり前にする」ということを言っているのではなく、【リモートワークが当たり前の市場・文化を作る】ということを言っています。例えば100年前、世界中の人とリアルタイムでビデオ通話ができるなど、誰が想像したでしょうか。もしかしたら想像している人はいたかもしれませんが、それが無料で、また自分も気軽に使えるというような「当たり前」になっているとは...
リモートワークだから情報量が少ないというのはウソ
キャスターは全社員がリモートで働いています。 そこでよく聞かれるのが「コミュニケーションが取りづらくないですか?」「情報量が少なくなりませんか?」ということ。 リモートワーク→コミュニケーションが少なくなる→情報量が減る。 こう考えてる人が少なくないように思える。 ただ、キャスターでリモートで業務を行って約1年半。情報量が減ったとは感じていない。むしろ、前職時代オフィスに行って仕事をしていた時よりも情報量は格段に増えている。 それはなぜか。 まず1つ目はめちゃめちゃチャットするから。 キャスターは全員がリモートワークなので、コニュニケーションはチャットとオンライン会議で行う。 普通ならオ...