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仕事
「リモートワーク」は目的ではなく手段だという話
こんには、営業の須田です。現在、週に1~2回渋谷のオフィスで勤務し、それ以外は在宅・カフェ・コワーキングなどで仕事をしています。入社してしばらく立ったとき、代表の中川から「うちは働き方に関して強制はしないから、自分がどう働きたいか自分で決めて行動して」と言われ、家庭とのバランスなどもあり、結果この働き方に行きつきました。もうこのような働き方を始めてから1年ほどたち、知人からリモートワークについての相談もされるようになりました。その中でいつも感じているのは、「リモートワーク」は目的ではなくあくまでも手段だということです。最近は、「リモートワーク」の一斉導入で、正直「リモートワーク」が必要で...
過疎地に引っ越したからこそ、新しい働き方に注目した話。
こんにちは!キャスタービズの現場監督的なことをしています、井川舞子と申します。今日はとても個人的な話なのですが、私がキャスターに出会うまでの話をしようと思います。私はもともと、東京都の郊外出身です。ずっと実家の近くに住み、仕事は都内に片道約1時間ほどかけて通っていました。仕事にも給料にも、住環境にも満足していたし、特に不満はありませんでしたが、別に地元にこだわりもありませんでした。そんな時、結婚を約束していた人が意を決したようにぽつり。。。「俺、脱サラして、実家の九州でうどん屋を開きたい」「あ、そう?そうすれば?」特に「私、この町を離れて暮らすことなんてできない!」的なドラマチックな押し...
奄美大島でワーケーションをして気づいた3つのこと。
みなさんは、ワーケーションという言葉をご存知でしょうか。ワーケーションとは、ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせて作られた言葉です。アメリカでは年々休暇の取得日数が減っていたり、スマートフォンやタブレットの普及で休暇中も仕事をすることが増え、うまくリフレッシュできない…という方が増えてきているそうです。そこで、どうせ仕事をするなら休暇を一体化させ、リゾート地などの旅先でリモートワークをする働き方が注目され始めています。そんなワーケーションを、奄美大島で体験してきましたので、気づいたことをお伝えしたいと思います。ちなみに奄美大島はこのあたり。鹿児島と沖縄の間にある、海がきれいな...
自分に合った「生き方」ができる仕事に出会えていますか
学生の頃、「自分に合った将来を選びなさい」と言われ続け、京都の美大に進学。彫刻を4年学んだ。私の大学時代は人生そのものを変える大切な時期あったことは間違いないが、問題はその後。地元神戸のマスコミを2社経験し、当時のベンチャー企業へ。そのまま仕事に没頭し、気づけば東証一部上場まで上り詰め、管理職を5年経験した。前職は9年在籍していたので、小学校から中学卒業までの期間に該当する。OL時代(まぁ今もOLやけど)は、キラキラ女子についていくことが本当に大変だった。料理教室にパン教室、会社帰りにネイルサロンやエステを予約し、週末にマルイに出かけて、新作のアパレルをチェックする。ブランドの時計に、ブ...
全員がリモートワークの会社で働いて気づいた、「リモートワークは甘くない」ということ。
株式会社キャスター管理部の勝見です。2017年1月に入社し、人事・広報・IRなどのコミュニケーション業務を担当しています。はじめは戸惑った、働き方の違い当社は2014年からフルリモート経営し、1500名以上が47都道府県でフルリモートワークしています。(※人数・都道府県の数は2022年更新)メンバーの多くが関東圏外に住んでおり、管理部の同僚たちも兵庫や沖縄などの全国各地に住んでいます。わたしも出社義務はありませんが、渋谷本社が近いので半分出社、半分リモートワーク、くらいの割合で働いています。(※2022年時点で、本社は宮崎県西都市に移転)メンバーの居住地みなさんは、リモートワークにどんな...