子会社の「株式会社エヴァーブルースカイ」では、現在神奈川県・千葉県で7つの宿泊施設を運営していますが、今回は湯河原で運営する「ラ・クラッセ・ドゥ・シェネガ」についてご紹介します。
目次
施設について
館内の様子
レストラン「Le Phare(ル・ファール)」
夏シーズンのはじまり!
施設について
「ラ・クラッセ・ドゥ・シェネガ」は1991年に開業されたプール付きのリゾートホテル。
相模湾を望む小高い丘の上に建ち、窓を開ければ波の音だけが聴こえてくるような穏やかな時間が流れる空間になっています。
2024年12月より施設運営を承継し、2025年には不動産も取得。地域に根差した運営の実現に向けた取り組みを開始しています。年内には大規模改修を予定しており、来シーズンに向けた準備をすでに始めています。
館内の様子
扉を開けて中に入ると異国情緒あふれる空間が広がります。階段を上がった先にあるフロントでチェックインを終えれば、あとは日常の喧騒から離れた時間を満喫していただくことができます。
客室は一部を除いて「オーシャンビュー」となっているので、窓から見える眺望は最高です。ご覧になりたい方はぜひ宿泊しに来てください!
ちなみに従業員はそんなロケーションを満喫しながら日々の業務を行っています。
レストラン「Le Phare(ル・ファール)」
「Le Phare」はフランス語で「灯台」を意味する言葉で、遠くに見える初島の灯台の灯りから名付けられました。一面ガラス張りになっているので、時間帯によって変化する海や空の色を楽しみながら、シェフの作るこだわりの創作フレンチを堪能していただくことができます。6月からは有名ホテル出身のパティシエも加わり、この空間を訪れるお客さまが増えていきそうです。(※ランチのみの利用可、要予約)
夏シーズンのはじまり!
7月12日(土)からはプールの営業も始まり、本格的な夏シーズンが始まります。チェックイン前から利用していただくことができるので、少し早めに到着してプールサイドでのんびりされるお客さまも。軽食やアルコールを含めた飲み物も提供させていただいているので、リゾート気分を存分に満喫してください。